『四国八十八ヶ所歩き遍路の旅』その4の1日目9月20日(土)の今日は、窪川駅から土佐くろしお鉄道の宿毛行き始発の6:04発の貸切状態のワンマン列車に乗り、前回のゴール地点の土佐佐賀駅に6:27に到着し、井の岬、入野松原、沢の峠、中村駅を経て四万十市中村の民宿鈴まで約30キロの道のりを歩き、16:31に到着しました。
夏の暑さが復活したような天気で時々睡魔におそわれましたが、台風一過の快晴の天気に恵まれ、太平洋の青い海の眺めをたっぷり味わいながら歩くことができました。
入野松原では、美しい砂浜に打ち寄せては返す白い波と戯れながら心地良い歩きが楽しめました。
入野松原を出るとそれまでの天気が嘘のように暗雲が立ち込めてきて雨が降り出しましたが、大した雨ではなく傘のみで歩け1時間ばかり歩いた沢の峠で完全に雨は止んでくれました。それまでの暑さを和らげてくれた恵みの雨でした。
宿に早く到着したので重たい荷物を部屋に置いて、昔75ccのバイクで桂浜、足摺岬、松山、大洲を巡りながら楽しんだ四国半周ツーリングの旅(初めての一人旅、初めてYHを利用した旅)で記念すべきYH1泊目を印した石見寺まで2.5キロ余りの歩きを楽しみました。石見寺は高台にあり眺めがとても良くて彼岸花も歓迎してくれ、訪れた甲斐がありました。
アップした写真は、白い波が打ち寄せる入野松原の砂浜景色です。
夏の暑さが復活したような天気で時々睡魔におそわれましたが、台風一過の快晴の天気に恵まれ、太平洋の青い海の眺めをたっぷり味わいながら歩くことができました。
入野松原では、美しい砂浜に打ち寄せては返す白い波と戯れながら心地良い歩きが楽しめました。
入野松原を出るとそれまでの天気が嘘のように暗雲が立ち込めてきて雨が降り出しましたが、大した雨ではなく傘のみで歩け1時間ばかり歩いた沢の峠で完全に雨は止んでくれました。それまでの暑さを和らげてくれた恵みの雨でした。
宿に早く到着したので重たい荷物を部屋に置いて、昔75ccのバイクで桂浜、足摺岬、松山、大洲を巡りながら楽しんだ四国半周ツーリングの旅(初めての一人旅、初めてYHを利用した旅)で記念すべきYH1泊目を印した石見寺まで2.5キロ余りの歩きを楽しみました。石見寺は高台にあり眺めがとても良くて彼岸花も歓迎してくれ、訪れた甲斐がありました。
アップした写真は、白い波が打ち寄せる入野松原の砂浜景色です。