『四国八十八ヶ所歩き遍路の旅』その4の2日目9月21日(日)の今日は、四万十市中村の宿を5:55に出発し、四万十大橋を渡って四万十川河口の初崎港、なしし海水浴場、大焼崎、立石、布浦港、下ノ加江、久百々を経て大岐の民宿海の幸まで約35キロの歩きを楽しみ17:22に歩きを終えました。
天気予報では雲時々雨でしたが、天気予報が見事に外れてくれ、朝からお日様が顔を出す好天気に恵まれ、四万十川や足摺岬の海岸線をはじめとする青い海の眺めをたっぷり味わいながら歩く事が出来ました。
四万十川の川縁で写真を撮ろうとザックを下ろした時にザックが倒れて、すぐに取れるようにと入れていたお茶のペットボトルがザックから飛び出し道路の下にダイビングするハプニングがありましたが、初崎に向かって歩いていたら助手席に犬を乗せた軽トラが止まり運転していた女の人が氷入りのペットボトルを差し入れてくれ直ぐにグレードアップした代替えを調達出来てラッキーでした。
初崎入口からの本来の遍路道は、伊豆田トンネルを通って下ノ加江に抜けるコースですが、長いトンネルがあり余り面白そうに無かったので、距離が6キロ余り長くなる大焼崎を通る海岸線コースを歩きました。
このコースは車はほとんど通らず、木陰もあり、風も通り抜けて涼しく歩け、所々で民家が点在し、海景色も楽しめ言うことなしのコースでした。
大きな集落のある布浦に到着し、公衆トイレから出た途端に激しいにわか雨が降りだしましたが、ザックは軒下に置いていたので濡れずに済み、5分ほどすると雨が止み何事も無かったように日が照ってきました。
下ノ加江でも15分ほどにわか雨が降りましたが、民家の広い屋根付きの駐車場に避難し濡れずに済みました。
下ノ加江から大岐にかけては青空の復活した海が歓迎してくれ、足摺岬の海岸線や先ほどまで歩いた布崎から観音崎の海岸線をはじめとする海の眺めをたっぷりと楽しみながら歩くことが出来ました。アップした写真は、立石から布浦港への道中の在岬付近の海岸より望む足摺岬の海岸線です。
今日の万歩計:57544歩
天気予報では雲時々雨でしたが、天気予報が見事に外れてくれ、朝からお日様が顔を出す好天気に恵まれ、四万十川や足摺岬の海岸線をはじめとする青い海の眺めをたっぷり味わいながら歩く事が出来ました。
四万十川の川縁で写真を撮ろうとザックを下ろした時にザックが倒れて、すぐに取れるようにと入れていたお茶のペットボトルがザックから飛び出し道路の下にダイビングするハプニングがありましたが、初崎に向かって歩いていたら助手席に犬を乗せた軽トラが止まり運転していた女の人が氷入りのペットボトルを差し入れてくれ直ぐにグレードアップした代替えを調達出来てラッキーでした。
初崎入口からの本来の遍路道は、伊豆田トンネルを通って下ノ加江に抜けるコースですが、長いトンネルがあり余り面白そうに無かったので、距離が6キロ余り長くなる大焼崎を通る海岸線コースを歩きました。
このコースは車はほとんど通らず、木陰もあり、風も通り抜けて涼しく歩け、所々で民家が点在し、海景色も楽しめ言うことなしのコースでした。
大きな集落のある布浦に到着し、公衆トイレから出た途端に激しいにわか雨が降りだしましたが、ザックは軒下に置いていたので濡れずに済み、5分ほどすると雨が止み何事も無かったように日が照ってきました。
下ノ加江でも15分ほどにわか雨が降りましたが、民家の広い屋根付きの駐車場に避難し濡れずに済みました。
下ノ加江から大岐にかけては青空の復活した海が歓迎してくれ、足摺岬の海岸線や先ほどまで歩いた布崎から観音崎の海岸線をはじめとする海の眺めをたっぷりと楽しみながら歩くことが出来ました。アップした写真は、立石から布浦港への道中の在岬付近の海岸より望む足摺岬の海岸線です。
今日の万歩計:57544歩