善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鹿児島湯巡りの旅(15)・鉄道で鹿児島へ

2010年09月13日 | 温泉

日当山温泉センターからJR肥薩線の日当山駅まで徒歩7~8分で着きました。

日当山駅は無人駅で、1時間に一本足らずの運行です。

これが結構混んでいました。

(JR日当山駅1)


(JR日当山駅2)


(JR日当山駅の運賃表)

隼人駅までは一駅の乗車で、隼人駅から日豊本線の列車に乗って鹿児島駅まで行く予定です。

(肥薩線ワンマンカー)


(日豊本線特急きりしま号)

各駅停車の列車が混みそうなので特急きりしま号に乗りました。

これが大正解で、錦江湾に沿って走る特急列車の窓から桜島を独り占めにして眺めていましたが、突然爆発があり、噴煙が高く上がりました。

爆発は二回あり、一回目は小さな爆発でしたが二回目は噴煙が大きく上がり、次第に広がって、やがて消えてしまいました。


(噴煙を出す桜島)

鹿児島駅は桜島に行くためのフェリー乗り場に近い駅で、桜島に先ず行くか?、付近の銭湯(温泉の出る公衆浴場)巡りをするか?かなり悩みましたが、桜島見物を先にする事にして荷物を駅のコインロッカーに預けフェリー乗り場に向かいました。

詳細は下記のホームページからどうぞ
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