(この伊東旅行は2017年1月の一泊旅行をまとめたものです)
伊東市役所は仏現寺の隣にあります。20年以上も前に災害を未然に防ぐ目的もあって、伊東市の松川のほとりから小高い山の上に引っ越したとのことです。
非常に卓見のある市長さんだったに違いありません。
仏現寺にお参りした後わずかな時間があったので一階の受付け等を写真に撮ったので紹介します。
(市役所の看板)
一階の出入り口が2カ所ありどちらが正面玄関か分かりませんので両方を並べました。
(東側からの外観)
(西側からの外観)
一階ロビーは明るく広々しています。
(一階ロビー1)
(一階ロビー2)
ロビーでひときわ目立つのは大きな帆船の模型です。
(一階ロビーにある巨大帆船の模型)
この帆船はサン・ブエナ・ヴェンツーラ号といい、三浦按針(ウイリアムアダムス)が徳川家康の名を受けて伊東の松川河口に建造された日本最初の洋式帆船とされているとのことです。
(サン・ブエナ・ヴェンツーラ号の由来)