今年(2018年)は桜の当たり年ですね。
開花は東京より遅れて、彼岸(3月21日)の降雪の後でしたが、順調に咲き出し3月27日に満開になったようです。
鎌倉女子大学と鎌倉芸術館の間の100メートルほどの通路を勝手に散歩道と称していますが、ここの桜を紹介します。
(散歩道のサクラ1)
(散歩道のサクラ2)
(散歩道のサクラ3)
(散歩道のサクラ4)
この道は、近隣の保育園の園児たちの散歩道になっていて、歩けない子は 5~6人乗りの手押し車に乗せられ、歩ける子は2人ずつ手をつないで保育士さんが誘導しながら散歩に来る道で、保育園の子供たちが去ると次の時間帯は犬の散歩道としてリードに繋がれた犬たちが通るのです。
犬の散歩は早朝の未明の時間帯と午前10時半頃の時間帯が多いようで、土がむき出しの部分に排泄をしている犬をよく見かけます。
土がむき出しの場所は市内でもそう多くないので皆が取り合うようです。
(散歩道のサクラ5)
咲き始めてからは晴天が続き暑くもなく寒くもなく、毎日のように通ると、サクラが日毎に花を増して満開になり、梢の先に葉が出始め、やがて少し散りゆく様を、連続モノのように見るように毎日ことが出来ました。