赤倉野天風呂 滝の湯は、赤倉天心堂から行く場合は高原を横切るように進みます。
温泉街から行く場合は、メインストリート(赤倉中央通り)を突き当たりで左折し、赤倉本通りの温泉街がつきるあたりです。
高原の斜面にあるので建物は下から見上げるような角度になります。
一階は管理棟や脱衣場など、二階は休憩所です。
(滝の湯)
脱衣場は大きいけれど質素です。
脱衣場の目の前に露天風呂が広がります。
(脱衣場)
巨石が配してあってワイルドな印象です。
巨石の一つからうたせ湯のような滝が流れ落ちています。
(滝の湯の浴槽)
(別角度の滝の湯の浴槽)
お湯は北地獄谷から引き湯している「カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉」(低張性・中性・高温泉)のお湯で、ほとんど無色ですがやや硫黄臭のするよいお湯です。
この赤倉温泉の開発秘話は、次に掲載する「赤倉温泉足湯」で詳しく報告します・
(夏期のみ運営している?ウオータースライダー)
赤倉温泉の共同浴場は露天風呂で、これは温泉街の露天風呂としては数少ない例だと思います。
詳細は下記のホームページからどうぞ
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