さて、遅い昼食です。
南禅寺の勅使門前の道付近には有名な湯豆腐屋が数軒あります。
出発前のネットの検索でプリントしてきたのですが、店構えが立派な店が多く気後れがしました。
また、琵琶湖疎水記念館付近にも適切な店は見当たりませんでした。
京都で町の人が昼食を摂るのはどういう処なのでしょうか?。
仕方なく、愚息の家に行くのに便利な地下鉄の烏丸御池まで行って地上に出ることにしました。蹴上駅の地下道でコインロッカーから荷物を出し、烏丸御池で下車地上に出ました。
土地勘が無いというのは恐いものですね、ビル街で商店など全くありません。
で、駅近くの讃岐うどんの店を見つけ息をつきました。
(いきいきうどん京都直営店)
先ず荷物を置いてから注文の列に並び、前の人と同じ冷やたま小を二つ頼み、後はトッピング選びです。
(注文品を選ぶメニュー)
(冷やたま小 ¥340)
トッピングは、掻き揚げ¥120とレンコン(蓮根天)¥120を選び、ばらずし¥150を一皿選びました。
(掻き揚げと蓮根天 ¥240)
(ばらずし ¥150)
これらを家人と食べ讃岐うどんを堪能しました。
前に孫に会いに来たときは王将があったので、京都の町にはどこに行っても王将ぐらいはあると多寡をくくっていたのですが、いきいきうどんがあって天の助けでした。
(トッピング1)
(トッピング2)
(トッピング3)
(店内の様子)
出がけに、チェーン店ですかと聞いたら京都は一店だけですという返答で、改めて店内の撮影の許可を取った次第です。
家に戻ってネットで検索すると、香川県丸亀市の製麺所の直営店の一つで、チェーン展開もしていると出ていました。
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下記のホームページも併せてご覧下さい。京都を語るほど知識が無いので写真集です。
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