喜連川・元湯を出て、喜連川露天風呂に行くことにしましたが、距離が遠そうで、所定の時間内に着くことが出来そうも無いので元湯の受付でタクシーを呼んでもらいました。
タクシーは、お円山公園の縁をたどって古い武家屋敷などのそばを通り、喜連川町の市街地を右折し、内川を渡り上流に向かってしばらく進み露天風呂の前に着きました。
(露天風呂の建物)
露天風呂の建物はログハウスでしたが、受付を含めた管理棟と脱衣場があるだけの小さな建物でした。
(大露天風呂)
ただ、露天風呂は広く、20~30人は入れそうな大きさで、源泉が岩を伝って流入し、結構熱いお湯なので驚きました。
お湯は元湯とよく似ており、やや茶褐色の肌触りの良いお湯です。
硫黄臭はあまり無く、むしろ、アブラ臭が漂っていました。
(脱衣場)
脱衣場は狭いながらもコインロッカーがあり、町としては盗難などに良く注意していることがしのばれ好感が持てました。
(説明板)
詳細は下記のホームページからどうぞ
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