明けましておめでとうございます。
昨年は、いろいろ愛知や他府県の史跡を見て回りましたが、本が読めたということがありました。
「孤愁の岸」(杉本苑子)、「本能寺の変431年目の真実」(明智憲三郎)「中世的世界の形成」(石母田正)「歴史と民族の発見」(石母田正)「額田女王」(井上靖)「新三河物語」(宮城野昌光)「一揆と戦国大名」(久留島典子)「現代語訳信長公記」(太田牛一、中川太古)「一揆の世界と法」(久留島典子)、「三河物語」(日本思想大系26斉木一馬他)「義人飯野八兵衛」(長居紀章)「鳴海小作争議と雉本朗造博士」(雉本博士銅像後援会)その他
現役の頃は「題名は知っているけど読んでいない」という本がけっこうありました。まだ読みきっていない本もありますが、読みたい本の一部分を読めたように思います。今年もいろんな本が読めたらなと思います。
今年は、城、古墳、お寺、神社を中心に史跡めぐりを行いたいと思います。それに愛知県かで起きた様々な事件、民衆運動などを追って、巡り歩きたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
※画像は2014年1月に訪れた春日井市の味美古墳の公園入り口の像です。