愛知の史跡めぐり

愛知県の史跡を巡り、その記録を掲載します。

邪馬台国の鏡は魔境

2014年02月23日 08時09分35秒 | 犬山市

 ちょっと昔の話ですが、中日新聞におもしろい記事が載っていましたので、紹介します。




古墳内部を照らし、仙人や神獣を写した鏡
 古代国家の形成で重要な役割を持っていた三角縁神獣鏡にこのような秘密があったとは、驚きました。
 愛知県の犬山市にある東之宮古墳について、この鏡が古墳の内部を照らし出すものという赤塚次郎氏の話は特に興味深かったです。

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1 コメント

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Unknown (邇波 某)
2021-03-27 18:14:21
筑紫 磐井こと邇波 依網の子、筑紫葛子こと蔓木 垂見(蘇我 稲目)は、尾治国造として治めます。その子、摩理勢は、蘇我馬子や中臣 御食子として知らぬ者はいません。砂鉄(高蔵寺付近。未だ採取可能)を採取して製鉄で生計を立ててましたが、崇峻天皇こと、倭 峻大君の大倭国造に転封に怒り殺害させました。

犬山は、大野山で小野山と漢字は変わりましたが、当初からオオノヤマでした。8世紀の巨大地震で隆起し、内陸の海の水が、濃尾平野の方に流れ下り陸地化し、豊川から鵜飼や犬飼が、移動して来て住み着きました。本来は下山で犬のいる海辺でしょうが、漢字を先に正確に読み宛たのです。
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