おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

でも、楽しいです

2024年09月13日 | スポーツ
猛暑の中のラウンド

150を叩き、精魂尽き果てた

150打は、1日で叩き出した数字
2日間のトータルではない

ゴルフを始めて5年ほど

年に数回、平均すれば2回ほどだろうか、
これまでの5年間で10回ほど行った計算になる

今までで一番良かったスコアでも
115ぐらいだったと記憶している

これだけ叩ける理由は、
自分の思った方向に飛ばないからである

最初は球が当たらないってのもあったが、
練習のおかげで、さすがにそれは減った

しかし、当たったとしても
自分の思い描いた方向へは飛ばないことの方が多い

「ちゃうやん!あの木を狙って打つんやん!」

一緒に回る妻が指摘してくれる

わかってます

私も狙って林の中に打ち込んでいる訳では
ないんです

グリーンへ最短距離で進めるように、
自分の技量と相談しながら、方向を決めて
打ってるんです

スライス気味なら、最初から少しヅラして
構えて微調整しているんです

最初から特4を想定している訳では
ないんですよ

嗚呼、練習あるのみです

欲しかっただけですが

2024年09月07日 | 食・レシピ
コンビニのホットスナック

今行っている店では
フライヤー商品と言っている、
レジ横に陳列してある店内で揚げた商品

オーナーは廃棄が気になり、
店長は品揃えが気になる

あれば売れるのに!と思う店長と、
これだけ揚げて売れるのか?と思うオーナー

その狭間を気にしながら、
時間を見つつ調整する

昨日は殊の外順調で、
交代の22時時点で、定番品が
無くなった

廃棄を気にして20時から
値引き販売をしているので、
レギュラー商品がないのは少し残念

と、言うことで揚げることにした

時間的にも、一個あればいい充分かと、
もう一つは自分で買って帰るように揚げた

交代直前にフライヤーが上がってきた

什器に商品を並べつつ、
もう一つを紙袋に入れつつ

「あ、これ僕が買って帰るから!」

と丁寧に説明すると、

「あ、大丈夫ですよ、売れますから!」

「・・・・・・」

俺が揚げ過ぎた分を
自腹を切って処理したみたいに
映ったのだろうか

お前もバイトかい!

2024年08月03日 | うんちく・小ネタ
人を見かけで判断していはいけないと、
改めて思った

タイミーを初体験した

朝のバイトも始めようかと思っていた所、
タイミーアプリを何気にDLし、
バイト先を探していると、
割と近くのコンビニ店があった

しかも今行っているのと同じコンビニで
「経験者」の括りもちょうどだと思い、
早速登録してみた

注意事項で「タイミーから働きに来ました」と
店員に言ってくださいとあったので、
当日、緊張しながらも入店し、
店員を探した

ちょうど、弁当を品出ししている店員さんが!

しかし彼は、長髪をちょんまげしてる若者風情

パンコーナーに視線を回すと
こちらは短髪にメガネ、年の頃なら40台半ば

こっちかな?と思いながら、
タイミーから来ました!と言ってみた所、
「あ、はい!」とすぐに対応してくれた

そのまま事務所に行くのかと思いきや、
なんとその短髪さんは、長髪さんの元へ
そして、「タイミーから来られたそうです」と、
報告しているではないか!

失礼しました!

見た目で判断してしまい、若者風情と思ってましたが、
なんと、オーナーさんでしたかぁ!

少し背を丸めながら、オーナーさんの後ろをついて
事務所に入る

そして、長髪オーナーが制服を渡しながら言った

「オーナーはタバコ吸いに行ってるんで、すぐ来ます」


どうでもいい話

2024年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム
その日は朝から慌ただしかった

施設に入所中の母親を病院まで送る

ペースメーカーの検査日と人工透析の日が
重なったんで、いつもより早く
人工透析を受けるために、病院に
送り届ける

昼には迎えに行って、次のちょっと離れた
病院まで送るのだが、その間に
父親を病院まで連れて行く役目があった

父親の手術をする病院は、
人工透析をしている病院だったので、
母親をピックアップする代わりに、
父親を降ろす

そんな段取りをしている時に
電話が鳴った

展示会へ参加できるかの確認の内容だったが、
少し時間的に焦っていた事もあって

「ちょっと、今は手術のこともあって急いでますんで」

と状況を説明してみようとした時、
「手術って何ですか?」と聞き返された

「白内障の手術です」

ありのまま答えると、先方さんは安堵したようで、

「あぁ、年が行けば誰でもなる病気ですね」

そうです、手術自体は、私も心配はしてませんが、
公共交通が不十分な田舎では、時間的な制限の中、
家族がその役を担うのであって、
その移動時間等に、余裕がないのでって話なんですが、
その意図は汲み取ってはくれないです

私もそうだと思います

相手の話の真意はどこにあるのかって、
考えながら聞いているとは、自分でも思いません

他人にわかって貰えなかったことだけを
ことさら取り上げて非難するつもりでは
ありませんが、ちょっと残念だったのは
確かです

父親の手術も、母親の透析&検査も
滞りなく無事に終了しました

ただ、母親の検査にはだいぶ待たされたので、
17時からのバイトには45分遅れることに
なりました

海へ行きたかった

2024年07月16日 | 日記・エッセイ・コラム
ラジオから「あなたの夏の思い出は?」と
流れて来た

車の外は、雨が降ってる中で、
夏の思い出と言われましても。。。と、
自分の記憶を辿ってみたが、
思いつかない

はっきり言って、夏の思い出はない

会社員時代、同じ職場のメンバーで、
海水浴に行く計画を立てた

集合場所に帰省先の田舎から
駆けつける算段になっていたが、
高速道路の想定外の渋滞に巻き込まれ、
約束の時間には間に合いそうもない

当時、携帯電話はなかった

連絡しようにも、サービスエリアから
電話を掛けることしか出来ないが、
約束の場所へ出掛けている仲間には、
連絡のしようもない

悶々とした時間が流れる

絶望感と喪失感

バックシートには、海水浴に行くための
グッズが無造作に置かれている

その後、会社の独身寮へ戻った後、
何をしたのかは、今となっては
全く記憶の襞に残ってないし、
覚えていたとしても、それが
「ひと夏の思い出」とはならないほど、
悲しい出来事だった