昨年に引き続き、今年も代表選手に選出された。
初選出された昨年は、思うような成績を残す事が出来なかった。
甘かった。考えが甘かったようだ。
徐々に奪われる体力。脚も思うように動かない。
まるで地面に突き刺さったように、一歩も動けないのだ。
いや、実際、突き刺さっていた。
ぬかるみに脚を取られ、逃げようにも逃げ切れない。
そう、それが、それこそが
“泥んこドッヂボール”
である。
この季節になると、田圃を使った“泥んこ”競技が開催される。
バレーボールにビーチフラッグてのもある。
ガタリンピックの規模を小さくしてパクったような企画だ。
田園広がる田舎ならでは、秋の風景だ。
以前のブログで“ビーチドッジボール”の事を書いた。
これもこれで、疲れるスポーツだ。
年齢的にも足腰は確実に衰えている所に、
不安定な場所での運動は、気力まで消耗してしまうハードなスポーツになる。
でも、ビーチドッヂボールにはまだ
“爽やかさ”
が残されているが、泥んこドッジボールには、
“過酷さ”
だけが浮き彫りになるような、疲労感と少しの達成感しか残らない。
それでも場の雰囲気も手伝って、楽しい一時だったりもするわけだ。
対戦相手も、パフォーマンスに興じるお兄さん達から、
可愛い女子中学生、職場のOL仲間的なお姉さん達も集まる。
ルールも独特だ。
水を張った田圃で行われるこの競技。
ルールはもちろんドッヂボールと変わりはないが、
“水面から出ている部分”
に当てないといけない。
「水面から出てる部分って、殆どじゃん!」
いやいや、これを拡大解釈すれば、このルールの盲点が浮かびあがる。
つまり、
“水の中にある部分に当たっても、セーフ!”
早い話が、
“泥水の中に全身浸かってしまえば、当てられない!”
って事。
このルールを活用した猛者がいた。
いや、逃げようとして偶然、全身が泥の中に埋没しただけであった。
昨年経験したモノとして、
あくまでも“勝利”にこだわるのか? それとも“楽しむ”事に主眼を置くのか?
今年は、どっちで取り組むべきかな?
どっちだろう?
どっちだ・・・・
そういえば、“ドッジボール”と“ドッヂボール”
どっちが正解かな?
う~ん、どっちだろう?
初選出された昨年は、思うような成績を残す事が出来なかった。
甘かった。考えが甘かったようだ。
徐々に奪われる体力。脚も思うように動かない。
まるで地面に突き刺さったように、一歩も動けないのだ。
いや、実際、突き刺さっていた。
ぬかるみに脚を取られ、逃げようにも逃げ切れない。
そう、それが、それこそが
“泥んこドッヂボール”
である。
この季節になると、田圃を使った“泥んこ”競技が開催される。
バレーボールにビーチフラッグてのもある。
ガタリンピックの規模を小さくしてパクったような企画だ。
田園広がる田舎ならでは、秋の風景だ。
以前のブログで“ビーチドッジボール”の事を書いた。
これもこれで、疲れるスポーツだ。
年齢的にも足腰は確実に衰えている所に、
不安定な場所での運動は、気力まで消耗してしまうハードなスポーツになる。
でも、ビーチドッヂボールにはまだ
“爽やかさ”
が残されているが、泥んこドッジボールには、
“過酷さ”
だけが浮き彫りになるような、疲労感と少しの達成感しか残らない。
それでも場の雰囲気も手伝って、楽しい一時だったりもするわけだ。
対戦相手も、パフォーマンスに興じるお兄さん達から、
可愛い女子中学生、職場のOL仲間的なお姉さん達も集まる。
ルールも独特だ。
水を張った田圃で行われるこの競技。
ルールはもちろんドッヂボールと変わりはないが、
“水面から出ている部分”
に当てないといけない。
「水面から出てる部分って、殆どじゃん!」
いやいや、これを拡大解釈すれば、このルールの盲点が浮かびあがる。
つまり、
“水の中にある部分に当たっても、セーフ!”
早い話が、
“泥水の中に全身浸かってしまえば、当てられない!”
って事。
このルールを活用した猛者がいた。
いや、逃げようとして偶然、全身が泥の中に埋没しただけであった。
昨年経験したモノとして、
あくまでも“勝利”にこだわるのか? それとも“楽しむ”事に主眼を置くのか?
今年は、どっちで取り組むべきかな?
どっちだろう?
どっちだ・・・・
そういえば、“ドッジボール”と“ドッヂボール”
どっちが正解かな?
う~ん、どっちだろう?