おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

想定外の買い出し

2017年11月16日 | 日記
冷蔵庫を買いに出かける前に、
メジャーとかで正確に計らず
両手を広げて寸法を確認し、

「この幅に入る冷蔵庫を買おう!」

なんて、目分量で測量したことは、
冷蔵庫に限らず、あるんじゃないだろうか

昨日、電灯を消そうと紐に手を伸ばし引っ張ると、
切れて紐だけが垂れ下がった

煌々とした蛍光灯を見つめていたが
そのままにしておく事も出来ず、
そっと天井から外した

今日の昼休み

紐を取り付け、元の場所に設置したが、
輪型の蛍光灯の一本がチラチラと点滅を
繰り返す

グロー球と点灯管がそれぞれ一個ずつ付いているタイプ

苦しそうにしているのは点灯管だ

「仕方がない」

想定外の買い出しに出掛ける

新しい点灯管をつけて紐を引っ張るが
チラチラは収まらない

「蛍光灯かぁ?」

ここまで来れば、ちゃんと点灯させたい欲求が
強くなってきた

再び想定外の買い出しに

店内に入り、蛍光灯売り場の前に

はて?

あの蛍光灯の大きさはどれだったか?

目の前には、15形、30形、32形、40形とある

15は小さい

40はデカイ

さて、30と32は、どっちを買えばいいのか?

そんなにサイズがあるとは思わずに
出てきた

目分量での採寸もしていない

仕方なく、30と32がセットになってるのを
買って帰った

運良く二つとも付いている蛍光灯のサイズだったんで、
一気に二本とも交換して、いざ、紐を引く



チラチラは直らない



調べてみると、点灯管が違うようだ


3度目の想定外の買い出しに行ってきます
 
 

コメント
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