おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

割と独り言って拾われる傾向にある

2021年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム
気分転換も含めて
近くのコンビニへ買い物に出掛ける

店内を彷徨い、レモンティー1本を持って
レジに向かって方向転換

颯爽とポケットからスマホを取り出し、
ポイントはポンタでもらうか、Dで貰うか?と
吟味しながら歩を進めると、
タイミング良く誰も並んでない

ペットボトルをカウンターに置き、
スマホ画面を触ろ・・・ん?電源が入ってない

真っ暗な画面

慌てて起動させる

お会計は終わっている

待っている店員

こう言う時にも、スマホはマイペース
早めに起動するサービスはしてくれない

やっと画面が落ち着き始めた時に
『電源消してた』と独り言を呟くと

「はい?」

と、真面目そうな店員が聞き返してくれた

電源で手間取ってる間に、
誰も並んでなかった店内だったのに、
私の後ろに列が形成されつつある状況

電源待ちの恥ずかしさと、
独り言を聞かれ返答された恥ずかしさと
渋滞の先頭にいる気恥ずかしさ

久々に顔が赤くなった