おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

マンションはどうした?

2009年05月16日 | 日記・エッセイ・コラム
幼い頃に描いていた夢があった
 
お洒落なマンションに住み
車はお気に入りの外車とセカンドカーの2台を所有
セカンドカーは国産車だ
趣味のバイクはツーリングを愉しむ程度
休日には自らメンテをし
仲間に囲まれた充実した毎日を過ごす
 
何の影響か、はたまたマンガの一コマなのか?
それとも、誰か憧れの人でもいたのか?
とにかく、漠然とした大人のイメージとして
そんな妄想を抱いていた
 
あれから数十年
 
よく
 
「夢は叶う」
 
と言う人がいる
願い続ければ、夢は叶うと諭してくれる
しかし、だ
簡単に夢は叶うものじゃないと
誰もが諦めてしまうものだ 
 
が 
 
確かに、思い続ければ近づけるかも知れない!と
思うことも出来なくもない
 
最近、原チャリでの通勤を始めた
今日は親戚に借りている軽トラで仕事場まできた
車庫には自分の車
 
このシチュエーション
幼い頃に描いた設定に似てなくもない
原チャリのメンテは出来ないが
ボディの清掃は出来る
軽トラは足代わりには持ってこい
 
思えば思うほど、あの頃に描いた
シチュエーションに近いではないか!
 
と、特に書くこともなかったので
こんな事を書いてみた
まぁ、妄想自体が実現可能なものだったからだろうが
それでも、願い続けていれば
それに近いものは手に入るということだ
 
それなら、いまからも願いつづければ
あんな事や、そんな事も
近い形で実現できるかも?
 
よし、念じ続けよう!
 
もし願いが叶えば、報告します
 
たぶん
 


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ベストな選択

2009年05月15日 | 日記・エッセイ・コラム
旅行の幹事が回ってきた
 
15名の団体
順番に幹事の大役を担っているが
遂にこの大役が回ってきた
 
実は、この旅行に今まで参加したことがない
細かい事を説明するのが面倒くさいので
省かせていただくが
いつもはオヤジが参加していた
 
それなら幹事はオヤジさんだろうと言う疑問が
湧いてくるだろうが
とにかく、幹事は僕に回ってきた訳で
幹事が出席しないのも可笑しな話なんで
初めて参加することになった
 
幹事は消防団や青年団で経験済みだが
あの時は、自分が最年長だった
が、今回は年下は1名しかいない
つまり、殆んどは年上の方々ばかり
 
一応と言うか、やっぱり気を使う
 
行き先は何処がいいか?
観光は必要か?
コンパニオンは何名?
幹事が酔っ払ってもいいものか?
リーズナブルな旅行にするべきか?
 
とにかく
幹事の一任となっているのが
少々困った事態でもある
生まれつきの小心者と言うか
どこか完璧主義者の血を受け継いでいると言うか
ベストな選択を常々したいと思ってしまう
 
しかし、だ
15名全員が満足する旅行は
かなりの確率で難しい
いや、それは言い訳で
必ず満足させることが出来る旅行があるはずだ!と
一人で悶々としてしまう
 
ここは、全員を満足させるベストなチョイスを
目指すのではなく
ほぼ皆が納得する“ベターな着地点”を
見つける方がいいのか?と妥協したくなるものだ
 
まぁ、こんな事に悩むのは
ここ数日の事で
それが過ぎれば、なんてことない悩みでもある
 
小心者は慎重すぎてタイミングを失う事が
多々あるのだが
その反面 
 
“えいっ!”
 
って、目を瞑ったまま飛び降りる無謀さも
持ち合わせているモノだと
自己分析してみる
 
ベストな選択を追求はするが
煮詰まれば
 
えいっ!
 
と、投げ出すかも
 
旅行は7月
 
はてさて、いつ頃まで僕は悩んでいるだろうか?
 
 


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2リットル

2009年05月14日 | 健康・病気
足を引きずって歩く
 
「どうした?」
 
誰もが異変に気付いて声をかけてくれる
 
「あぁ、痛風です」
 
何故か、申し訳なさそうに小さな声で答えると
 
「ぜいたく病かぁ!」
 
特に贅沢をしている自覚も無く
メタボな体型は確かにしているが
殆んどの人から
 
“ぜいたく病”
 
の誹りを受ける
確かに健康には悪いし
自分の健康管理の甘さと言うか
甘えに、反省すべき点はある
 
それに、自分だけが我慢すれば済む事もあるが
時には人に迷惑を掛けることもある
やっぱり、ここは治療すべきだろうと
重い腰を上げることにした
 
喉元すぎればなんとやらで、発作が出て
患部が腫れている時には
食事やらに気を使うが
痛みが和らいでくると、そのままって事が
今までだった
 
今回は処方してもらった薬を毎日飲むのと
同時に、2リットルの水を飲むことを
日課としている
 
尿酸が排出されない事で痛風の発作が
起きるんだが
単純に言えば、小便の量を増やせば
尿酸が体外に出ていく割合が増えるって
ことになる 
 
その目安が2リットル
 
まぁね、飲み易いように
ペットボトルに小分けにして
冷してるんで、なんとか日課を果たせてるけど
結構、気合入れないと飲めないし
小便の回数も増えるから
少々メンドクサイと感じる事もある
 
(あぁ、この2リットルがビールなら)
 
ビールだといくらでも飲めるのに
なにゆえ、水はこんなにも飲みにくいのかぁ!
と思ったところで、少し反省
 
そんなんやから、痛風やねん!
自分に反省
 
 


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店員教育

2009年05月13日 | 日記・エッセイ・コラム
今でも五月病ってのはあるんだろうか?
 
今年度が始まって早一ヶ月
あまり新入社員を目にする機会には恵まれないが
フレッシュな人たちを見かける事はある
 
スーパーのレジ
新入社員って事ではないかも知れないが
新しい顔を見かけると、フレッシュな気持ちになるし
それが若い女性なら、なおさらだ
いや、年配の女性や
オッサンをフレッシュに感じないと言う訳ではないが
フレッシュと言う響きには
より若い女性の方が似合うと思う
 
余計な気遣いはここまでとして
そんな若い店員に、小言を言っているオバサマが居た
 
「買物袋はお持ちですか?」
 
店員の台詞が気に入らなかったらしく
 
「持ってたら、安くなるの!」
 
反撃してる
解らなくもない
 
マニュアルとかがあって
それに沿った対応なんだろうけど
たまに、そんな店員の対応にイライラすることはある
ドライブスルーを利用するが
カメラの前に車を停めると
 
「ご注文をどうぞ!」 
 
と言う前に、何事かを喋っている時がある
こっちはすでにメニューしか見てないんで
何を言っているのか注視してないし
早口なんで聞き取りにくい
マニュアルなんだろうけど、あの台詞はいらない
 
で、レジの店員
オバサマの反撃に笑顔で応戦
 
「でも、ポイントは付きますよ!」
 
負けてませんね、お姉さん
そんな反撃に眉ひとつ動かさずに
 
「そんなん知っとるわぁ!」
 
海千山千のオバサマ
余裕の対応をする店員に少しだけ切れ気味
第三者的な立場で
やり取りを終始観続けた者から言わせて貰えば
あのやり取りが、若い店員を一人前に
育てていくのではないのか?と
論文の一つでも書いてみたくなったのは
嘘ではない
 
オバサマが買ったのは、巻き寿司とちらし寿司
 
「お箸はいりますか?」

押され気味の店員、最後の力を振り絞る
 
「いりません、これ、差し入れやから」
 
「・・・・・・」
 
差し入れだから箸がいらない??
オバサマ、少し興奮しすぎてたのかな
その台詞は余計でしたね
 
 


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青空で解決?

2009年05月12日 | 日記・エッセイ・コラム
なんて名前だったか、そもそもアレに名前なんて
あったのか?
 
どこら辺の年代で線引きをするのが
妥当かわからないが
覚えている人は覚えていると思う
 
パズル系の玩具と言えばいいだろうか
横4列、縦4列の16個のピースがあって
1~15まで番号がふってある
一枚は白
その白ピースを外したスペースを利用して
ピースを動かして行き
番号順に並べるっていうアレ
ルービックキューブの平面盤って言えば
わかりやすいだろうか?
 
今でも時折
古い旅館の部屋においてあるような
雰囲気のある玩具だ
 
なぜコレを急に思い出したか 
 
いままさに、うちの車庫が
この状態になりつつあるからだ
 
先日、村の行事にために
軽トラックを借りてきた
で、しばらく貸してもらうことにした
 
が、そんなに大きくない我が家の敷地
車が三台もあると
通勤に使っている原チャリを
駐車スペースに持って入るのに
面倒くさい事になってしまっている
 
力技で強引に車庫へ持って入る手が
ないわけではないが
あまり労力を使わずにスマートに
駐車させたい
 
が、スマートに入れるには
どうしても車を動かす必要が出てくる
 
どうすればいいか?
それをずっと考えたが
あの玩具のように、パッと動くものでもなく
やっぱり、力技か車を動かすかの
二者択一しかないのかと
諦めました
 
ちなみに昨日は
原チャリを青空駐車で済ませました
 


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