おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

出来る範囲で

2014年07月22日 | 日記・エッセイ・コラム
プラスの日もあれば、マイナスの日もある


バイオリズムっていうの?


毎日の生活のなかで、気分ノリノリと日と
テンションだだすべりの日があることは、
誰にも共通のことだと思う


最近、個人的にはすこぶるテンションがいい状態にある


自分なりに気をつけてはいるが、
気分が下がるときには、様々な要因があるし、
自分で気をつけてなんとかなるものでもない


だから、気分がいい時に、
なぜこの心理状態で居られるのか?と自問自答をしてみる


物事を深く考えないからだ


そういう仮定が出たとしよう
しかしそれは、深く考えるような悩み事がないだけで、
深く考えようとしていないのではなくて、
深く考える必要がないからと結論がでる


自分も徐々に成長しているのだ


もちろんこの仮定は、人間的にと言うことだが、
それも即座に却下だ


自分でわかる成長なんて、たかが知れてる


ではなんだ?


この平穏な日々を過ごしている要因はなんだ?


自問自答では出ない


ただ、自分では、一日も長く
この心理状態で物事に挑み
壁をひとつでも乗り越えることが出来ればと
自分に期待する


なら、今の心理状態を分析するよりも
今の状況をひとつ取り上げ、それを継続すれば
このテンションを維持出来るのでは?と
思うようにしたい


今、うまく言っていること?


とりあえず、人の悪口は言ってないと思うんで、
今度もこれを継続していこうと思う


出来る範囲で
 
 


 
 



1日周り(ひまわり)出来ずに

2014年07月21日 | 日記・エッセイ・コラム
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ノープランの連休最終日


さて、どこへ行こうか?と思案を巡らせ、
宛もなく車を走らせることに


ひとつ、頭の中にプランはあった


以前、言っていた「ひまわり」を見に行くプラン


佐用町に有名な向日葵畑がある
一度も出かけたことがなかったんで、
それも見に行きたいとは思っていたが、
今回はそれよりも少し近場の向日葵畑へ!


「そんな近くにあるんやぁ!」


ニュースでやってたらしく、じゃ、そこへ行きましょ!と
思っていたことを実行した


そして、そのプランには続きがあり、
免許を取って来月で一年になる嫁さんが、
まだまだ高速道路に馴れないって言ってるんで、
その練習に付き合おうかな?と思った


行先は佐用町


そう、向日葵畑の“はしご”をしようと思ったわけ


ふたつの向日葵を比べられるし、
嫁さんの運転技術も向上する!


一石二鳥のプラン


我ながらいい!と思い、恐る恐る嫁さんに
提案してみた


答えはオッケー!


で、まずは近くの向日葵畑家に出向いたが
期待以上、想像以上の向日葵に、時間を忘れて
はしゃいでしまった


気が付けば、1時間も経っていた


佐用町の向日葵はまた来年ということになり、
そのまま饂飩を食べに、再び車を走らせた
 
 

 
 








さよならは言わないよ

2014年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム
わたくしことながら


今日、気付きました


このブログを書いているOCNブログ、
今年の11月いっぱいで、サービス終了らしいです


驚きです


今まで、気付かなかった事に、我ながら驚きです


よく


「野球中継はこのまま、一部地域を除き放送延長します!」


の後に、違う放送に切り替わることがたまにあり


「あれ?一部地域に入ってたんだ!」


って、落胆された!なんて事を耳にしてました


ええ、僕は幸い、一部地域になったことは
今までないんですが、そういう話題を聞くにつれ、
自分には遠い世界の話だという感覚がありました


事件や事故にしてもそうです


自分もいつかは巻き込まれるかも知れない!と
頭では分かっているつもりでも、
実際に起こるまでは、自分にはその火の粉は
降りかからない!と、どこかに変な確信を持っているものです


しかし


今日まで数年間、間休んだこともあった
このブログですが、
そのブログがサービスを停止する日が来ようとは・・・・・


と、少なからずショックを受けたのも束の間
実は、もうひとつブログを書いているうえに、
最近では、フェイスブックの更新やラインでのやり取り、
また、ツイッターにも気ままに呟きを載せるなど、
それなりに忙しい投稿人生を送ってますんで、
このブログを書き始めたころとは、
その思い入れも徐々に変わってきた矢先でした


ただ


なんにせよ、無くなるというのは寂しいものです


2014年11月30日


その日が来るまで、よろしくお願い致します
 

 
 
 



彼はピンチなのかも知れないから

2014年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム
憤りを感じたとき、自分なりに沈める方法がある


車の運転中、理不尽なドライバーに遭遇することは
現代社会において、特別なことではない


個人的には、AT専用の免許が交付されるようになってから
その出没頻度が飛躍的に伸びたと感じているが、
同じ道を共有する身としては、様々なドライバーに
気を配らなければならない


ウィンカーを出さずに曲がるドライバー


トンネルでも無灯火のドライバー


コンビニ駐車場の白線を無視して
店と平行に停めるドライバー


バックミラーが曲がってしまっているドライバー


常にブレーキを踏み続けるドライバー


スーパーの駐車場で暴走するドライバー


30キロで走り続けるマイペースドライバー


どんな状況でも自分で判断せず
前の車にオートマティックについていくドライバー


スマホを弄ってるドライバー


そんな様々なドライバーが居る中で、
憤りを越えて、心配になってしまうドライバーがいる
それは、片側二車線の道を
縫うように先を急ぐドライバー


そして僕は、そんなドライバーを見たときには、
自分に言い聞かす


「トイレに行きたいんだなぁ!」


自分の経験も踏まえた上で、
彼の身の上が心配でたまらない
もちろん、皮肉を込めての思いではあるけれど


彼は間にあっただろうか?


車中で漏らしていないだろうか?


貴方の後ろから煽ってくる車があったときは
僕のように察してあげてください


彼の額には、脂汗が滲んでいるはずですから

 
 
 






甚だ簡単ではございますが

2014年07月16日 | インポート
人前でしゃべるのは、得意ですか?


苦手です!


そう聞かれれば、そう答える人がほとんどでしょう


政治家かタレントでも無い限り、
人前で喋ることが得意な人は少ないと思います
好きだ!と言う人も少ないんじゃないでしょうか?


そういう僕も、得意な方ではありませんが
嫌いな方でもありません


10年ほど前から、各種団体の長をお引き受けすることも
少なくなく、いろんな機会で
人前での挨拶をさせていただくようになりました


ただ、何時までも経っても馴れるものではありませんね


事前に繰っておいた笑いのポイントで
笑いのひとつも起こらない事態に直面すると、
一気に覚えていたセリフが飛び、頭の中は空白


あとは何をしゃべったかさえも覚えてないことも
ありました


ひと前のでの挨拶をするとき、
一番陥り易い失敗は、最後の〆の言葉だということは
経験の上で、僕が感じたことです


挨拶の言葉自体は、
よくある言葉を羅列していれば、それなりに
体裁も整うものですが、
 
 
『あれ、最後どうやってしめようか?』


話している最中から、そのフィニッシュを考えるあまり、
またまた支離滅裂な挨拶になってしまいがちです


ではどうすればいいのか?


これは意外に簡単です


強引に纏めればいいんです


だって、誰も聞いてませんからね


誰もが待ってる言葉は


「甚だ簡単ではございますが、私の挨拶といたします」


これだけですから
強引に終わらせても、誰も何も思いませんよ