雄大な景色…ミモロの目の前には、高野川の流れと比叡山、そして桜並木が広がっています。

朝のお散歩に出かけたミモロ。
ずっと桜並木が続く高野川沿いを歩きます。

満開になっているソメイヨシノの並木に寄り添うように咲く小さな花々にも、心惹かれます。

爽やかな朝の陽ざしを浴びながら、トコトコと歩くミモロの後ろ姿…

「ちょっと前まで、冬だったのにね~」と、時の過ぎ行く速さを感じながら、また一歩、歩みを進めるミモロです。
「ここ京都らしい景色だと思う…」というのが、先ほども紹介した比叡山を望む場所。

「出町柳」から約1.5キロに300本以上の桜が植えられているのです。
「ここにも寄らなくちゃ~」と、ミモロがいうのは…

松が﨑浄水場のそばの疏水です。

京都には、平安神宮そばの岡崎エリア、哲学の道、白川など、いろいろな場所に疏水という流れがあります。

その周辺には、木々が植わり、水と木々が調和する美しい景色を作り、人々を癒しているのです。
「哲学の道は、観光客がいっぱいなの…でも、ここは、地元の人しか来ないから、静かで、ゆっくり春に浸れるんだよ」と、春になると、必ず訪れる場所の一つです。
住宅地にある小さな流れにかかる橋に立ち、じっと流れを見つめます。

静かな朝…聞こえるのは、野鳥の囀り…
橋のアチコチに立っては、いろいろな角度から景色を楽しむミモロ。

気を付けて~落ちないでよ~。そばでヒヤヒヤしながら見守りますが、ミモロは、全然平気。「大丈夫だもん!」
「あ、小さな桜だ~」と、大きな幹の途中から花を咲かせている桜。そのサイズは、枝の花と同じなのですが、いっそう可憐に見えます。

地面には、桜の花が茎の部分から切られたような花が落ちています。「これ、鳥が遊んだんだ~」とミモロは、ひとつ拾い上げて、リュックに飾ることに…

そして再び、高野川に戻り、もう一度、山を眺めます。

「桜並木ってすごいね~」と突然言い出したミモロ。何がすごいの??

「だって、これ誰かが植えたんだよ~」と。
確かに、何年もかけて、町を整備しながら、それに携わる人が植え続けたからこそ、今、みんなが楽しめる春の景色ができたのです。
京都に限らず、いろいろな種類の木が植わる並木は、みんな人の手によるもの。決して自然にできたものではないということを忘れがち。年間を通じ、たくさんの人たちが、木々の生育のケアをしています。台風などで枝が折れたり、木が倒れたり…いろんなことが起こります。でも、毎年春になると、素敵な景色が見られる…「感謝しなくちゃね~」と、思うミモロなのでした。
「お腹空いた~」とミモロ。そろそろお散歩を切り上げて、朝ごはんにしましょうね。
そういうと、急に歩く速度がアップ。朝ごはんに一目散のミモロです。
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで

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ずっと桜並木が続く高野川沿いを歩きます。

満開になっているソメイヨシノの並木に寄り添うように咲く小さな花々にも、心惹かれます。

爽やかな朝の陽ざしを浴びながら、トコトコと歩くミモロの後ろ姿…

「ちょっと前まで、冬だったのにね~」と、時の過ぎ行く速さを感じながら、また一歩、歩みを進めるミモロです。
「ここ京都らしい景色だと思う…」というのが、先ほども紹介した比叡山を望む場所。

「出町柳」から約1.5キロに300本以上の桜が植えられているのです。
「ここにも寄らなくちゃ~」と、ミモロがいうのは…

松が﨑浄水場のそばの疏水です。

京都には、平安神宮そばの岡崎エリア、哲学の道、白川など、いろいろな場所に疏水という流れがあります。

その周辺には、木々が植わり、水と木々が調和する美しい景色を作り、人々を癒しているのです。
「哲学の道は、観光客がいっぱいなの…でも、ここは、地元の人しか来ないから、静かで、ゆっくり春に浸れるんだよ」と、春になると、必ず訪れる場所の一つです。
住宅地にある小さな流れにかかる橋に立ち、じっと流れを見つめます。

静かな朝…聞こえるのは、野鳥の囀り…
橋のアチコチに立っては、いろいろな角度から景色を楽しむミモロ。

気を付けて~落ちないでよ~。そばでヒヤヒヤしながら見守りますが、ミモロは、全然平気。「大丈夫だもん!」
「あ、小さな桜だ~」と、大きな幹の途中から花を咲かせている桜。そのサイズは、枝の花と同じなのですが、いっそう可憐に見えます。

地面には、桜の花が茎の部分から切られたような花が落ちています。「これ、鳥が遊んだんだ~」とミモロは、ひとつ拾い上げて、リュックに飾ることに…

そして再び、高野川に戻り、もう一度、山を眺めます。

「桜並木ってすごいね~」と突然言い出したミモロ。何がすごいの??

「だって、これ誰かが植えたんだよ~」と。
確かに、何年もかけて、町を整備しながら、それに携わる人が植え続けたからこそ、今、みんなが楽しめる春の景色ができたのです。
京都に限らず、いろいろな種類の木が植わる並木は、みんな人の手によるもの。決して自然にできたものではないということを忘れがち。年間を通じ、たくさんの人たちが、木々の生育のケアをしています。台風などで枝が折れたり、木が倒れたり…いろんなことが起こります。でも、毎年春になると、素敵な景色が見られる…「感謝しなくちゃね~」と、思うミモロなのでした。
「お腹空いた~」とミモロ。そろそろお散歩を切り上げて、朝ごはんにしましょうね。
そういうと、急に歩く速度がアップ。朝ごはんに一目散のミモロです。
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