ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

ちょこっと東京旅。久しぶりの東京散歩。皇居から銀座へ

2012-07-31 | 国内旅行


久しぶりに東京に戻ったミモロ。お散歩は、東京の中心部、皇居周辺へ。
お濠沿いを歩いていた時、何かの作業に出会いました。
「なんだろ?」と近づくミモロです。

「あれ、誰か潜ってる…魚とり?それとも落し物探し?」
「潜水作業中」という表示が見えます。


ミモロは、近くの交番へ。「あのー何してるんですか?」
「あ、たぶん石垣の修理作業の一部だと思いますよ」と、お巡りさん。

「石垣の修理と、潜水とどういう関係があるのかな?」依然疑問が残ります。


「だれか教えてくれないかなぁー」そう思いながら、皇居を後にするミモロです。

皇居沿いには、ホテルも多く、「あ、ここはペニンシュラホテルだー。ここのアフタヌーンティーって有名だよねー。」
香港屈指のホテルの日本進出は、随分話題になりました。
上層部のレストランからは皇居の緑がよく見えますよ。


「東京って、真ん中が緑なんだねー」もし皇居がなかったら、きと東京は、もっとゴチャゴチャの町になっていたかも…。千代田区のほとんどは、皇居です。「千代田区の感じ、なんか滋賀県に似てるんだよね、琵琶湖が真ん中で、そのまわりにあるでしょ…」まぁ、確かに似てないことはないかも…。ちょっと変わった見方ですが…。

晴海通を歩き始めたミモロ。「あ、お魚がいるー」

ソニービルの前は、今水族館のよう。沖縄から届いた魚たちが、暑い東京に涼をもらたしているよう。

「沖縄に行きたくなるねぇー」そうこれは、沖縄の観光イベントのひとつ。
「海っていいなぁー」京都暮らしでちょっと寂しいのは海が近くにないこと。東京生まれのミモロは、ときどき青い海や富士山が、今も恋しくなるんです。


「そうだ!東京に来たら、お寿司食べなきゃ…」と、魚を見たミモロは、急にお寿司が食べたくなったよう…。

もちろん京都にだって美味しいお寿司屋さんはありますが、その数は、東京よりかなり少なめ。東京は、たぶん日本一寿司屋さんが多い町です。回転寿司から、「銀座 久兵衛」のような高級店まで、お寿司といっても、その幅の広さはかなりのもの。

ミモロが、寄ったのは、銀座7丁目の「博品館」にある「築地 寿司清」。手軽な値段で美味しいお寿司が食べられるお店です。実は、この寿司屋さんも京都に2店舗あるんです。そのネタは、ほとんどが築地から届くもの。

「でもね、やっぱり馴染みの店長さんに握ってもらうのがいいんだもの…」ここの酒井店長は、以前からの顔なじみ。

「おや?ミモロちゃん久しぶりーどうしてたの?ちっとも来ないから…」と酒井さん。
「あのねーミモロ、今京都に住んでるの…言ってなかったけー。ごめんねぇー。京都に戻る前に、お寿司食べたくなったの…あのーさっそく握ってくれるー」そういいながら、ミモロはおしぼりで手を拭きはじめました。
「何にする?」「じゃ、赤貝お願いします」「はいよー」と、さっそくミモロの前に赤貝が。

「ウー美味しそう…いただきまーす」

ひとくちでパクリ…。寿司って、同じネタでも、なぜか握る人によって、微妙に味が違う気がします。シャリの大きさ、ネタの切り方など、微妙…。ミモロは、酒井さんのお寿司がお気に入り。
「次は…どれにしようかな?」
「あのとなりの人が食べてるの美味しそう…」と、隣りをチラリ…
鮭といくらを裏巻にしえトビコをまわりにつけた巻き寿司。外国の人に人気の品です。

「食べてみる?」「はい、お願いしまーす」久しぶりに食べた酒井さんの握りと楽しいおしゃべり。やはり馴染みのお寿司屋さんは、いいものです。

「京都は、美味しいものがたくさんあるけど…東京もいいねぇ」と、大好物のお寿司を食べて思うミモロです。

新幹線に乗る前に、日本橋に住むお友達のマンションへ。目の前は、隅田川です。人気のウォターフロントです。

「あ、船がいっぱい・・・」ベランダからは、隅田川を行き交う船が眺められます。東京湾にも近いので、どこか潮の香りも。広々とした景色は、開放感も満点。川を渡る風も爽やかに。

「ここから、スカイツリーみえないの?」残念ながら、川のそばに行かないと見えないそう。いつもは、鴨川を眺めるミモロ。「やっぱり鴨川より大きいー。でも山が見えないねー」と、覗きこむミモロ。落ちないように気を付けて…。
そう鴨川からは、山が見えます。京都人は、山が見えないと落ち着かないといいます。
「風情は、やはり鴨川だね」と、ちょっと京都が恋しくなったミモロです。

夕方、ミモロは、東京駅から京都に戻る新幹線に。

「東京って、京都とは違うパワーがあるねー。どっちも楽しい…また、来なくちゃー」と、東京のビルを眺めながら、京都へと向かいます。



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ちょこっと東京旅。皇居のまわりをお散歩。ランナーと一緒にランニング?

2012-07-30 | 旅行

あら、何食べてるの?

「あのね、これ、柿の葉寿司…大好きな駅弁のひとつなのー」とミモロは、京都駅で買ったお弁当を前に…。
奈良名物の柿の葉寿司は、京都駅でも人気の駅弁のひとつ。この季節、寿司飯にのった鮭と鯖は、あぶりの状態で、いっそう香ばしく美味しくなっていました。
実は、ミモロは、この日、久しぶりに東京へとお出掛け。

駅弁を食べた後は、車窓の景色に夢中です。
冬は、雪に覆われた関ケ原付近も、青々としたイネが茂り、緑の絨毯のよう。
「今日は、富士山見えるかな?」と、名古屋を過ぎた頃から、楽しみにするミモロ。
でも、残念ながらこの日は、富士山の姿は全く見られません。
ちょっとがっかりしたミモロです。

東京に着いたミモロは、お友達とランチの待ち合わせ。
また食べるの?
柔らかな牛肉がのったステーキ丼。これを食べたのは、
御茶ノ水の「山のホテル」の中にある「ヒルトップ」というレストラン。
窓の外には、中央大学に通う大学生の姿が。

朝から、食欲旺盛なミモロです。

「ちょっと食べすぎたかも…お散歩した方が、夜ご飯がおいしいね」ということで、お散歩へ。
東京のお散歩コースの中でも、まさにこれぞ東京という場所のひとつが、皇居周辺。

ミモロは、半蔵門から銀座まで歩くことに…。


「ここはイギリスだよー」とミモロが立っているのは、英国大使館の前。
皇居に近い周辺は、各国の大使館が多い場所でもあります。

「英国大使館の中ってステキなんだよ。まるでイギリスにいるみたいな感じ。家具もアンティークなものだったり、お庭も、もちろんイングリッシュガーデン風…」ミモロは、以前、英国大使館のイベントに来たことがあったんです。
英国は、明治時代に、かつて江戸幕府の要人の屋敷があった土地を永久に借り受けて大使館を構えました。


「ここは、新宿通りの終点」
FM東京やワコールのビルがあります。ワコールのビルは、ミシンをイメージしているとか。

「あ、走ってる人がいるー」。ミモロのそばを次々にランナーが走り抜けて行きます。

皇居周辺は、東京のランナーのメッカ。
1周約5キロ、アップダウンが少なく初心者のランナーでも、走りやすいコースだそう。
「さぁ、ちょっと走ろう…イチニ、イチニ」
ミモロも、さっそくランナーの仲間入り?
トコトコ走るミモロの横を、女性ランナーが颯爽と走り抜けて行きました。
「あ、抜かされちゃったー早いなぁー」

「ふーくたびれちゃったー」あら、もう走るのやめたの?
ミモロは、道端の花に足を止めます。
皇居の周囲は、自然がいっぱい。
景色を眺めながら歩くのも、とても気持ちいい場所です。

「のびのびとした景色がいいねぇーやっぱり皇居は大きいねぇー」

京都にはない景色です。

東京のおへそのような皇居の周辺には、国の重要な建物がいろいろ。
「これは最高裁判所…」
「ここは、よくテレビの刑事ドラマに登場する警視庁だよー」

そして、国会議事堂も。
「東京に帰ってきたって感じがするねぇー」と、久しぶりの東京を楽しむミモロです。

「あれ?お濠でなんかやってるー何してるのかな?」。

ミモロは、興味津々で覗きこみます。





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東山の「粟田神社」の境内の夏の風物詩。ビアガーデンには、地元の人たちがいっぱい。

2012-07-29 | イベント

京都の夏のイベントは、祇園祭だけではありません。地元では、盆踊りなども各所で開催されます。ミモロが住むご近所の「粟田神社」では、毎年開催されるビアガーデンが大人気。

ミモロもさっそく出かけてみました。
18時から始まったビアガーデン。すでに神社の境内は、人だらけ。
「すごい人気だねー」と、境内のテーブル席は、すでに地元の人で満席。座る場所もみつかりません。

秋の祭りでは、神楽などが行われる舞台では、沖縄舞踊が。

独特の沖縄の音楽が、境内に響きます。
ビアガーデンと言っても、ビールだけではなく、ジュースや日本酒も。そしておつまみもいろいろ。すべて地元の人たちが、売る係りをしています。

「あ、美味しそうな焼きそば…」
「あのーひとつください…」
ミモロは、具だくさんのやきそばに心惹かれたよう・・・。

境内には、家族連れが多く、子供たちも大勢。

子供たちに人気なのは、かき氷。

シロップがたっぷりかかったかき氷を買ってもらった子供たちは、嬉しそう。


気が付くと舞台では、フラダンスが。

「なんか不思議な感じ…なんで沖縄舞踊とフラダンスなのか?」ミモロは、首を傾げます。

境内をウロウロしていたミモロに「あら、ミモロちゃんいらっしゃい…。また今年のお祭りにも来てね」と、以前お目に掛ったことがある方に声を掛けられました。

「ビールも飲んでってね…」と、ミモロにおつまみの枝豆をプレゼントしてくださいました。
「では、お言葉に甘えて…」ミモロは、焼きそばと枝豆を抱えながら、ビールコーナーへ。

「こういう地元のお祭りもいいねぇー」と、すっかり京都のネコになっているミモロでした。

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ミモロの祇園祭体験(10)神さまがお神輿から、八坂神社に戻る「還幸祭」、祇園祭もフィナーレへ

2012-07-28 | 祭事・神事・風習

7月1日から31日まで、一カ月におよぶ「祇園祭」もいよいよフィナーレへと近づきました。24日は、17日の「山鉾巡行」の後に町の御旅所にお神輿で出られた神様が、八坂神社に戻られる「還幸祭」が行われました。

四条河原町の交差点近くにある御旅所で、お神輿を見ておこうと、ミモロは、町へと出かけます。

この日の夕方から、3基の神輿は、次々に御旅所を出発して、四条通を西に向かいます。なんと二条城の近所まで行く神輿もあり、その距離は、山鉾巡行や17日の「神幸祭」を大幅に上回る長丁場です。
「わーすごい距離を進むんだー」と、神輿が通るコースを示したマップを見ながら、ミモロはビックリ。

御旅所を一番最初に17時頃に出発する「中御座神輿」は、八坂神社のご祭神のスサノウノミコトのお神輿です。それが八坂神社に戻るのは夜の22時過ぎ。
一番最後に戻ってくる西御座神輿は、なんと23;30頃になります。

3基の神輿が、御旅所を出発する前に、祇園祭の神輿巡行などを取り仕切る宮本組が、八坂神社から、勇ましい掛け声と共に、ナリカンを掲げて町をめぐります。


ミモロは、それを見送って、いったん家に戻ることに。
そして、夜22時過ぎに、八坂神社へと向かいました。

夜中近くでも、神社の境内は、人でいっぱい。昔は、あまり見物人も多くなかったそうですが、今は、観光客の姿も大勢。

ミモロが到着したときは、すでに最初の神輿が、境内に戻っていました。

そして、次々に残りの神輿が、南門から境内に、男たちの掛け声と共に戻ってきます。


神輿が境内に到着すると、見物人から歓声が沸きあがります。

境内を3周ほどまわり、本殿の前などで、みんなで神輿を持ち上げて、勢いよく前後に揺さぶる差し上げが行われ、そのたびに境内は、どよめきに包まれます。

「いいよねぇー。勇ましいお神輿って…男の世界だよねー。ミモロも男なら、お神輿かつぎたいー」と、締め込みにそろいの法被姿の男たちのカッコよさに憧れの眼差しを注ぐミモロです。

11時半過ぎに、神輿は、すべて境内の中心部におさまりました。

さて、これからが、神秘的な神事が始まります。

神輿にいらした神様たちは、本殿へと戻られるため、境内は、一斉に明かりが消され、カメラ撮影も、携帯電話のライトなども禁止に。

境内は、夜の闇に包まれます。
すると本殿から神官が、厳かに神輿に近づき、神様を「うぉー、うぉー」と低いうなり声で呼び、再び本殿へと戻ります。

真っ暗の中、ネコのミモロは、目を見開いて、その様子を見つめます。
神事の間中、本殿からは、ポロンポロンと低い音で奏される琵琶や琴の音が響き、境内は、いっそう神秘的な雰囲気に。

境内にいる人たちは、厳かな神事をじっと見守ります。
半月の月が掛る夜空の元、無事に神事は、終了し、境内には、再び灯りがともされます。




無事に、神様が本殿に戻られたよう…。

さぁ、家に帰りましょ。「眠くなっちゃったー」。神事が終了したのは、夜中。
昼間から、出掛けたミモロは、神事が終わると、眠りモードへ。
ここで寝ちゃダメよ。「もう眠くて立ってられないー」とミモロ。行きは元気に歩いたミモロも、さすがに疲れた様子です。
「祇園祭が終わっちゃっうームニャムニャ」帰りは、タクシーで家に向かうミモロでした。

祇園祭は、28日の神輿洗式、そして31日の疫神社夏越祭で、一カ月にわたる祭りの幕が閉じます。




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八坂神社の南門につづく下河原町通からちょっと脇道へ。洋食店「グリル冨士屋」。文化人が通う味

2012-07-27 | グルメ

もう祇園祭は終わったんじゃないの?と思う人もいるでしょうが、実は、まだ祇園祭は続いています。日本一期間が長いと言われる祇園祭の神事は、7月1日から31日の丸一カ月続きます。さすが八坂神社ですら、今は、夕方以降は、人影もまばら。でも28日まで、あの金ぴかの豪華な3基のお神輿は、境内に鎮座し、その前では、一晩中、厄除けの粽が売られています。

さて、八坂神社をお参りしたミモロは、南門からトコトコと八坂の塔方向へ。
「なんか、お腹空いちゃった…」夕暮れが迫る下河原町通を歩きながらポツリ。
通りからふと脇道を覗くと、洋食屋さんの看板が目に入りました。

洋食好きのミモロは、その看板に誘われるように、細い道の奥へ。
店の前には、写真入りの看板が。

「オムライス…洋食弁当だって…美味しそう…ちょっと入ってみよう…」と。

白い大きなカウンターがぐるりとある店内では、ご夫婦で仕込みの真っ最中。

ミモロは、初めてのお店なので、ちょと遠慮がちに一番奥の席に座ります。
「いっらっしゃいー」とにこやかに迎えてくださったのは、このお店のご主人の武田弘士さんと奥様。

「あのー『洋食弁当』お願いします」。
ミモロにしては、早い決断。「だってハンバーグやエビフライ、ポテトサラダなどいろいろ大好きなものがはいってるんだもの…」とのこと。

「はい、ちょっとお待ちくださいねー」
いろいろな種類の料理が入る『洋食弁当』。小さなハンバーグやフライをひとつずつ作ってゆきます。ミモロは、カウンターから身を乗り出して、その様子を見つめます。

コンロにある大きな鍋では、なにかソースが作られているよう。


実は、ここ「グリル冨士屋」は、大正時代から営業する京都でも老舗の洋食屋さん。現在は3代目で、お店を始めたのは、かつて京都ホテルで腕を振るっていたおじい様だとか。まだ、そのころは、京都でもカウンターのある洋食屋さんは、珍しかったそう。洋食屋さんのカウンターは、いろいろな種類のお皿を並べるため、幅が広くなっているそう。子供が、飲み物をこぼしても、お客様に掛らないよう、手前が縁取りのように枠が付いたカウンターです。また現在では、ごく普通となったオープンキッチンスタイルも、昔は珍しいものだったとか。まさに京都の洋食店の先駆け的なお店です。

昔から続く洋食屋さんは、こういう路地にあるそうで、通りに面した目立つところにあるのは、ほとんどが新しい洋食屋さんだとか。
そういえば、前に行った「祇園 開陽亭」も、花見小路から入ったところにありました。

日本人の口に合うよう工夫された洋食は、京都では、子供からお年寄りまで、あらゆる年齢層に人気です。

やがて、ミモロの前には、大きなお弁当箱に、デミグラスソースがたっぷりかかったハンバーグや、こんがりと揚がったエビフライなど、大好きな味が詰まった『洋食弁当』が。

「わー美味しそう…」と、今にもよだれが…。

「昔から、いろんな方が贔屓にしてくださって…大学の先生や茶道家の方などよくいらしてくださいます」と、奥様。

「なんか、すごく居心地がいいお店…もちろん料理もすごーく美味しい!」とペロリと平らげたミモロです。

「また来てくださいねー」「はーい、また絶対来まーす!」
よくお昼を食べそこなって、ランチタイムを逃してしまうミモロ。
「でも、ここなら営業時間内はずーとやってるんだよ。だから、15時や16時に来ても大丈夫。いいとこ見つけちゃったー」とミモロ。

お気に入りの洋食店が、またひとつ増えたミモロです。

*「グリル冨士屋」京都市東山区下河原町 電話075-561-1296 営業時間:12:00~20:30LO 火曜・水曜休み 







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