「ベランダのフリージア満開になったね~いい香り~」と、ミモロがお世話をしているベランダの植物たち。
今年も、花をたくさんつけました。でも、このフリージアの球根は、すでに購入してから3年目で、最初の球根の孫に当たります。
花が咲き終わると、花茎や余分な葉っぱをカットし、植木鉢をしばらくそのままにしておくと、小さな球根ができるのです。
それを掘り出して、冬が終わりかけたころに、再び植木鉢に戻し、ひたすらお水をやり続けます。すると芽が出てきて、葉っぱが茂り、花茎も成長。「今年も思ったより大きなお花が咲いちゃった~」ということに・・・。
かなり小さな球根なのですが、不思議に立派な花が咲くのです。
同じように、もう何年も咲き続けているのが、シクラメンです。
「このシクラメンも、いつからおうちにいるのか、忘れちゃった~」とミモロが思い出せないほどで、一体いつのクリスマスに頂いたか…。
このシクラメンも、花が終わると、葉っぱが枯れてゆきます。それをカットして、球根の状態で、お休み状態に…。ときどきお水をやって、また葉っぱが出てくるまで待ち続けます。冬になるころ、大きな葉っぱが育ち、春になるころに、つぼみの茎が生まれます。
「この子も何歳になるんだろ?」
特に今年は、立派な花がつきました。なぜ?「う~わかんない…」
そう、ミモロが世話するものは、ただお水をやっているだけなのに、スクスク成長します。
葉っぱ1枚だけもらったポトスも植木鉢に植えたら、あっという間に大きくなりました。
「これ榊の木なの~」と、こちらもスクスク成長中の榊。
これは、神棚に備えるためにお花屋さんで購入した榊で枯れないのを、ずっと花瓶で水を替えていたら、ある日、根が出てきたので、それを植木鉢に移動させたもの。
[根が出るまで、かなり時間かかるけど、葉っぱが元気なら大丈夫…」とミモロ。
もう少し、根が伸びたら、植木鉢に移します。「このまま半年以上水栽培するのがおすすめなんだ~だから植木鉢へは、来年の春ね~」となんとも気が長いお話です。
ベランダで日陰を作るほど大木になったのは、月桂樹。
お花屋さんで7年ほど前に30センチくらいの苗を購入し、お水をやり続けたら、すでに3mほどの木になりました。
いまでは、ミモロが登れるほどに…。今は、花をつけています。「そのうち実ができるかも…」
ミモロが育てて大きくなるのは、植物だけではありません。
2019年の夏に東山の「白川こども祭り」の金魚すくいでもらってきた3センチほどの金魚。
今や18センチ近くに成長。「なんかお顔怖くなっちゃった~」とミモロが怖がるほどの大きさに。
金魚というより赤いフナになっています。
一方、あまり大きくなっていないのが、昨年頂いた鯉。
こちらは、金魚みたいなサイズです。「かわいい~おひげが魅力的~」
天気がいい日は、何度もベランダに出ては、植物に話しかけているミモロ。
それが育てる秘密かな?
育てる植物や金魚は、大きくなるけれど、大きくならないミモロでした。
どうぞ、一見、枯れてしまったように見える植物も、お世話していると蘇ることも…。
今が、一番ガーデニングが気持ちいい季節です。
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