「ここにも春がいっぱい~」と、水仙と桜のそばで寛ぐミモロ。

京阪電車の「淀駅」そばの「淀水路」沿いの河津桜並木を見物した後に、やって来たのは「淀城跡」です。
大勢の桜見物の人の波から離れたミモロは、京阪電車の線路をくぐり、西側に進みました。
そこからは、桂川の土手が見えてきました。

「行ってみよう~」と、土手の上へと登ります。


「ふ~誰もいなくて、静かだね~」と、広々した景色の中で深呼吸。
春の暖かな陽光がミモロの体を包みます。風もなく、本当に心地よいひととき…
「それにしても人がいないね~」

土手の上の道路にはミモロだけ。すぐそばの淀水路には、あんなにたくさんの人がいたのとは別世界です。
土手を下りて向かったのは、通りを越えた場所にある「淀城跡」です。

石垣と濠が巡る「淀城」は、宇治川と桂川の合流地点に、元和9年(1623)に松平定綱が築城。ちなみに2つの川は、合流後淀川になります。このエリアは、西国への守り、および水運の要所に位置します。松平定綱は、徳川秀忠に仕えた武将で、その要所を任されたのです。尚、豊臣秀頼の生母である茶々が、淀君と呼ばれる由来となった「淀城」は、ここではなく別の場所で、そちらは廃城になったと言われ、それに代わる城として築かれたのがここだとか。
「ここにも桜咲いてるよ~」と、今は、「淀城公園」になってる敷地内を歩きます。

確かに、早咲きの桜があり、ここでもお花見が楽しめます。

早咲きの桜は、どれもそれほど大きな木ではありませんが、その花の下で、お弁当を広げる人も…。
ミモロも、桜の下に咲く水仙のそばでお花見を…

石垣からの町を望む景色もいっしょに…

「あ、電車も見えるよ~」京阪電車の線路のすぐそばなので時々電車の音が…

ここで、持っていたおやつを食べて…今年初のお花見をしたミモロです。

メジロも囀る桜…「のどかなだね~」とミモロ。
「淀城跡」には、ソメイヨシノの木もあり、そのお花見がこれからでは…。
しばらくして、城を出て、隣接する「與杼神社(よどじんじゃ)」に参拝して、「淀駅」に戻りました。

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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで

京阪電車の「淀駅」そばの「淀水路」沿いの河津桜並木を見物した後に、やって来たのは「淀城跡」です。
大勢の桜見物の人の波から離れたミモロは、京阪電車の線路をくぐり、西側に進みました。
そこからは、桂川の土手が見えてきました。

「行ってみよう~」と、土手の上へと登ります。


「ふ~誰もいなくて、静かだね~」と、広々した景色の中で深呼吸。
春の暖かな陽光がミモロの体を包みます。風もなく、本当に心地よいひととき…
「それにしても人がいないね~」

土手の上の道路にはミモロだけ。すぐそばの淀水路には、あんなにたくさんの人がいたのとは別世界です。
土手を下りて向かったのは、通りを越えた場所にある「淀城跡」です。

石垣と濠が巡る「淀城」は、宇治川と桂川の合流地点に、元和9年(1623)に松平定綱が築城。ちなみに2つの川は、合流後淀川になります。このエリアは、西国への守り、および水運の要所に位置します。松平定綱は、徳川秀忠に仕えた武将で、その要所を任されたのです。尚、豊臣秀頼の生母である茶々が、淀君と呼ばれる由来となった「淀城」は、ここではなく別の場所で、そちらは廃城になったと言われ、それに代わる城として築かれたのがここだとか。
「ここにも桜咲いてるよ~」と、今は、「淀城公園」になってる敷地内を歩きます。

確かに、早咲きの桜があり、ここでもお花見が楽しめます。

早咲きの桜は、どれもそれほど大きな木ではありませんが、その花の下で、お弁当を広げる人も…。
ミモロも、桜の下に咲く水仙のそばでお花見を…

石垣からの町を望む景色もいっしょに…

「あ、電車も見えるよ~」京阪電車の線路のすぐそばなので時々電車の音が…

ここで、持っていたおやつを食べて…今年初のお花見をしたミモロです。

メジロも囀る桜…「のどかなだね~」とミモロ。
「淀城跡」には、ソメイヨシノの木もあり、そのお花見がこれからでは…。
しばらくして、城を出て、隣接する「與杼神社(よどじんじゃ)」に参拝して、「淀駅」に戻りました。


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