ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

猛暑の京都から、ちょこっと避暑。「琵琶湖ホテル」で過ごす午後。湖を渡る風が涼やか

2024-07-30 | 宿・ホテル
「ふ~気持ちいい~」とミモロは、眼下に広がる琵琶湖を眺めます。


連日、頭がクラクラするような猛暑が続く京都…
「ミモロちゃん、琵琶湖の風に当たりに来ない?」とお友達からの電話。「うん、行く~」と昼下がりに京都から滋賀県の大津へと向かいました。

京都の地下鉄東西線の「東山駅」から「浜大津駅」行の電車で、約30分。
駅から、徒歩10分ほどの場所にある「琵琶湖ホテル」に向かいます。


「ここ、前にもお泊りに来たことあるね~」と。
京都からの交通便もよく、琵琶湖を一望できるホテルは、関西エリアから避暑に訪れる人が多いのです。

ロビーで待ち合わせして、ミモロは、お友達のお部屋へお邪魔することに。


「お部屋でのんびりして行ってね~」「うん…ありがとう…」
ツインベッドのお部屋は、湖に面したレイクビュー。


部屋にはベランダがあり、そこから湖を楽しみます。

「わ~やっぱり広々した感じがいいね~」とミモロは、しばし目の前の景色を前に、言葉もありません。

「ここって、京都の町中から電車で1時間弱で来れるんだよ~今年の夏は、ものすごく暑いから、時々お茶しに来ようかな~」と。湖を渡る風…山に囲まれた京都では味わえない涼やかさ。

東京生まれのミモロは、夏になると湘南や伊豆などの海によく行ったもの。「海が大好きなんだ~」というミモロです。

「京都にも海があるけど…」日本海側の海岸に行くには、1時間以上かかります。

「湖で、潮騒や潮風がないけど、開放感あるし~」と、ともかく「行きたい!」と思って、すぐに行ける距離なのが魅力。
気分転換にピッタリです。


「ミモロちゃん、お茶どうぞ~」
この部屋に泊まるのは、兵庫県の宝塚からお母さまとご一緒に来たお友達。

なんでも、インターネットで見つけた宿泊プランを利用。夕食と朝食が付き、大浴場も楽しめるもの。

「こんなに素敵な景色だとは思わなかった~宝塚からも電車で来れるから、また来ようって思ってるの」とお友達。

「ミモロも…次は、お食事もしよう~」とミモロ。この日は、レストランに予約してなかったので、帰ることに。

「またね~」と、これから夕食というお友達に見送られてミモロは、再び「浜大津駅」へ。


途中、滋賀県の物産を販売するショップへ。


湖の川魚を使ったご飯がすすみそうな味をはじめ、いろいろな種類の日本酒…、

「あ、ひこにゃんのお土産もある~」


滞在時間は、今回、長くはなかったけど、気分転換に…。

「ここから、東山駅まで直通電車で帰れるって、ホント便利だね~」

暑い時は、広々した琵琶湖が避暑地にピッタリ…。京都の猛暑に疲れた方におすすめです。

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ランチに利用したい「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」。ボリュームたっぷりのハンバーガーや親子丼

2024-04-22 | 宿・ホテル
「うわ~デカイ!」とさすがのミモロも驚くサイズのハンバーガー。


4月15日にオープニングセレモニーを行った「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」。

ここの特徴のひとつが、到着したゲストをお迎えする焼き立てのチョコチップクッキー。

ウェルカムクッキーから、このホテルでのおもてなしが始まるのだそう。
「これ?美味しそう…」クンクン

香ばしいチョコチップクッキーは、ゲストの到着時に温かい状態が保たれるように、常に保温されているそう。
長旅の疲れを癒すほんのりした甘さ…「なかなかおしゃれなおもてなしだね~」と思うミモロです。

さて、この日、集まった関西エリアのプレス関係者は、セレモニーおよび館内の内覧に続き、最後にランチの試食を…。
「これが一番楽しみだったんだ~」とミモロ…あの~小さな声でね…

ミモロ達は、1階のダイニング「オールディダイニング ハーベストキッチン」へ
収穫をテーマに、日本および京都らしさが感じられる料理がいろいろ用意されていて、ビュッフェスタイルの朝食は、ゲストの食欲をそそります。

ランチとディナーは、宿泊客以外の利用も期待され、そのメニューも充実したもの。

ダイニングの一角には、オープンキッチンのスペースがあり、そこで、この日は、記者さんたちをもてなしハンバーガーのお肉が焼かれていました。

「わ~美味しそうなお肉…」


100%ビーフのハンバーガーのお肉に、ミモロの目はくぎ付けです。


「どうぞお席に…」とホテルの人に声を掛けられるまで、じっと見つめるミモロでした。

131席のお席…テラス席や個室も用意されています。

グループ旅行の方だけなく、地元の人たちの会食にも利用できる個室です。

テーブル席で「KBS京都」の伊藤さんと同席させていただいたミモロ。

「ミモロちゃんより大きなハンバーガーね~食べるの大変…ガブリ」と、「ダブルスマッシュバーガー」2600円を大胆にパクリ。

「ミモロも食べる~」と負けじと、ガブリ…

「すごい2枚もお肉が挟まってる~」と、ミモロが食べる姿はあまりに凄まじいので、撮影を控えさせていただきます。

また、伊藤さんとシェアして頂いたのが、丹波あじわい鶏の「親子丼」2200円

こちらも鶏肉と卵がたっぷり…味噌汁と漬物もセットされています。
「中には、チキンフライもはいってる~」と驚く伊藤さん。

「外国の体が大きな人向きなのかな?すごくボリュームあるね~」とさすがのミモロも完食にかなり時間が掛かりました。

円安の今、この価格は、外国人観光客には驚くべきもの。

さらに盆栽をイメージしたスイーツ「盆栽ティラミス」1800円も頂きました。

抹茶の香りが漂うティラミスです。
「こういうの海外のゲスト感激するよね~」と、ミモロもお腹いっぱいを言いながらも、デザートは別腹としっかり完食。

京都駅の周辺には、たくさんの飲食店がありますが、ランチタイムはかなり混雑します。
そこで、ホテルのダイニングを利用するのは、おすすめ。というのは、宿泊するゲストの多く、その時間、観光に出かけていることが多く、ある意味でホテルのダイニングは穴場なのです。

「お友達誘って来ようかな…」と、ゆっくりと落ち着いた雰囲気で過ごせるダイニングです。

ダイニングに併設するカフェランジ 「グローブラウンジ」は、朝8:00~22:00まで営業。飲み物だけでなく軽食もいつでも味わえる場所。

次々京都にオープンするホテル…
このホテルも連日、世界中からゲストが京都旅を楽しみに宿泊しています。


コロナの影響で、急増したゲストハウスは、一時減ったものの、最近は、再び増加傾向に…。
京都駅周辺にも、新たなホテルの建設が進んでいます。

今後も、さらに多くの観光客が訪れることが予想される京都です。

*「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」の詳しい情報はホームページで

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京都駅南側に世界的ホテル「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」オープン。

2024-04-21 | 宿・ホテル
「新幹線、よく見える~。あ、また来たよ~」とミモロは目の前に次々に現れる新幹線に夢中。

新幹線好きには、たまらない景色です。さて、ここは…

京都駅の南側、八条口から徒歩5分ほどに2024年4月にオープンした「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」です。


4月15日に開催されたオープニングセレモニーにミモロは、プレスとして出席しました。

ヒルトンは、世界126の国と地域に7500軒以上のホテルを展開。日本でのグループのホテルは、「ヒルトン東京」をはじめ、大阪、名古屋、広島など25カ所に及び、ここ「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」は26軒目。京都市内では4軒目になります。
「え~そんなにたくさんのヒルトン系のホテルが、京都にあったんだ~」と改めて驚くミモロです。
さらに、この秋にも「ヒルトン京都」がオープンする予定だそう。

急増する海外からの旅行者…大阪・関西万博を意識して、関西エリアでは、ホテルの開業が活発になっているのです。

オープニングセレモニーには、このホテルを所有する「大和ハウスリアルティマネイジメント株式会社」社長、「京都市観光政策監」の方、ヒルトンの日本・韓国・ミクロネシア地区代表、そしてこのホテルの総支配人の方々がご挨拶なさり、

その後、京の組紐をポールに繋げる「縁繋ぎ」のセレモニーが行われました。

その後、そこに出席するプレス関係者は、グループに分かれ、ホテルの内覧ツアーに出発です。

ミモロもプレスの一人(1匹)として、いろいろな説明を耳をピクピクさせて真剣に聞き入ります。

館内は、和の雰囲気を感じさせる設えが…

「ここでチェックインするんだよね~」と、ミモロはレセプションデスクへ

「いろいろな場所をどうぞお楽しみくださいね~」と優しい笑顔で送り出されたミモロです。

エレベーターのドアは金箔を貼られたよう…
 
「眩しい輝きが日本的かも…」ドアの内部にも金箔の障壁画のような眩さが…

地上9階建て、6タイプで全266室の客室。レトロモダンな古都 京都をイメージした内装。

機能性と心地よさを融合させたラグジュアリーな客室です。

「ベッドも、旅の疲れを癒す快適なマットだね~」


7階から9階の高層階は、エグゼクティブとスイートルームのフロア。そこに宿泊するゲストが利用できるエグゼクティブフロアを見学します。


京都の北側の景色が広がるフロアで、ソファーで寛ぎながら…

眺める新幹線の姿…

そう、ここがミモロが夢中になっていた場所でした。

長い旅を経て到着する海外からのゲストのために、24時間使える「フィットネスセンター」もあります。

「海外のゲストって、どこでもフィットネスするよね~」とミモロ。

長時間のフライトや時差などで体調を崩しやすいゲストへのサービス施設です。

ゲストルームには、畳敷の部屋もありますが、「そこにお布団敷いて寝ちゃダメなんだって…残念」
基本的に、どの客室も2名利用になっています。「それ以上は、別のお部屋予約しないとね~」

「さぁ、次は、ダイニングをご案内します」とホテルの方に言われ、
「え?もしかしてランチの試食できるのかな?」と急いで、エレベーターに向かいます。


*「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」の詳しい情報はホームページで

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劇場の近くに新装オープンした「宝塚ホテル」。ラブリーなスイーツなど、さすが宝塚!

2024-02-23 | 宿・ホテル

「わ~久しぶり~」と嬉しそうなミモロがいるのは、兵庫県の宝塚。阪急「宝塚駅」の近くです。

「京都と雰囲気全然違うよね~なんか外国に来たみたい~」と。駅周辺から山沿いに、高層マンションが建ち並び、「まるで香港みたい~」と思うミモロです。

「宝塚大劇場」にほど近い阪急「宝塚駅」の周辺は、特に美しく整備され、四季折々の花々が彩る道が続きます。
「スミレのは~な~咲くころ~」と、思わず口ずさむミモロ。

花壇に咲くスミレの花も、「植物園でみるのと違う…」と、すぐに周囲の雰囲気に影響される性格が…。

「ミモロちゃん、ランチしましょうね~」と宝塚に住むお友達に誘われて向かったのは、「宝塚ホテル」です。

「宝塚ホテル」は、関西のクラシックホテルの一つとして長らく愛され続けたホテル。大正15年(1926)に創業。設計は、関西モダニズム建築を代表する建築家 古塚正治で、戦後は、GHQの司令部として接収された時期もありました。

創業6年後に、阪急が運営を手掛けように…。そして、長らく武庫川沿いにあったホテルは、老朽化に伴い取り壊し、「宝塚大劇場」に隣接する場所に移転。2020年6月に新装オープンを迎えます。

耐震構造などが強化された建物は、多くのホテルファンの声を反映し、創業当時の面影を留める設計がなされました。

「以前、昔の宝塚ホテルにいったことある~もう、どんな感じだっ方覚えてないけど、赤い絨毯の階段とかあったと思う~」とおぼろげな記憶を呼び戻すミモロです。

「ここ宝塚歌劇団のスターが降りてきそうな雰囲気だよね~」と、ミモロもスターになったように赤絨毯の階段をゆっくり降り始めました。

もう、すぐその気になるんだから…

かつてのホテルを飾っていたタペストリーも、ここに移され、当時の雰囲気を蘇らせています。


さて、赤い絨毯を上った2階には、スターたちが、身に着けた衣装も展示。

「これ、フィナーレでシャンシャンって鳴らす手にもつものでしょ!」と。

歌劇団の公演に係る品が見られるのも、ファンにとっては嬉しいことでしょう。

「このホテル、宝塚大劇場のオフィシャルホテルなんだって~」とホテルの案内を見て…。
歌劇団の公演とセットになった宿泊プランも人気です。

「ここにいたら、スターさんと会えるかもしれないね~」と。それはわかりませんが…

お友達が誘ってくれたのは、ホテル内の日本料理店「彩羽」です。
そこでランチ3200円を頂きました。

「美味しかった~ごちそうさま~でも、まだ食べられるかも…」とさすが食いしん坊のミモロ。

「スイーツ見よう~」と、そこから1階のショップ「アルモニー」へ。

ここには、宝塚歌劇のお土産に相応しい品々が揃っています。

「わ~スミレの花が付いてるケーキだ~」事前予約が必要ですが、愛らしい特別感あふれるケーキです。


「やっぱりアップルパイかな?でも雪だるまのケーキもいいなぁ~」とガラスケースの前に釘付け状態。


「宝塚の人って、こういうケーキいつも食べてるのかな?」と。「ううん、違うけど~」と宝塚に住むお友達。

ショップには、記念になるグッズも種類豊富に揃っています。
「このクマちゃんも宝塚らしい~ラブリーだね~」


ミモロにとって、宝塚は、別世界。「今度、来るときは、ピンク色のフリルの服で来ようかな~」と。
う~あんまり似合うとは思わないけど…。

ホテルの外にあるベルばらの銅像…また、すぐその気になる~

久しぶりの宝塚を楽しんだミモロでした。

*「宝塚ホテル」の詳しい情報はホームページで

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「天下の台所」大阪の「木津卸売市場」で学ぶ大阪の味文化…OMO7大阪 by星野リゾート

2023-08-11 | 宿・ホテル

「今から大阪の木津卸売市場の見学に行ってまいりま~す」とミモロ。

案内してくださるのは、「OMO7大阪 by星野リゾート」の町の案内人OMOレンジャーさんです。

大阪、京都、札幌、横浜、赤坂など、町中にホテルを展開する星野リゾートのOMOシリーズ。
さすが大阪には、ミモロが歩いてみたい場所がいろいろあります。「でも、一人に歩くと怖いし、迷子になっちゃう~」というミモロ。そこで頼もしい存在は、OMOレンジャー。地元の人しか知らない場所などにも詳しい案内人です。

「ミモロも市場見学参加したいで~す」と、事前に申し込めば、宿泊者なら誰でも無料で参加できます。

ホテルから徒歩15分ほどにある「木津卸売市場」。朝8時から約1時間半で、大阪の食文化を実際に見てゆきます。


「あそこ、すごく人気のお寿司屋さんだって~」市場には、いくつか食事処があり、訪れる人の人気を集めています。


約300年前に近くに住む人たちがそれぞれの品を持ち寄った野立の市をルーツとする「木津卸売市場」。入口そばには、「三輪明神」の社が…

「あ、ミモロがよく伺う神社だよ~あそこの恵比須神社とも関係があるのかな?」とミモロ。
そう、以前、ミモロを置き去りにしてしまった神社です。
ここの近くの「今宮神社」は、戎祭で有名。そこに奉納する鯛は、木津卸売市場から…。

さぁ、市場の中を進みましょう
1階は、卸売市場  南北約83m、東西75mの空間に約135の卸売り業者がブロックごとに配置。買いやすい構造になっています。
「あ、大きなダシやさんだ~」

鰹節、昆布をはじめ、大阪の料理の基本であるダシの材料が、全国各地から集められています。
「あれ?英語の表示が多いね~」とミモロ。最近は、日本の旨味に関心をもつ外国人観光客も多いのです。

「ジャコもいろいろな種類がある…美味しそう~」とミモロ。

そのままでも食べたくなる、美しいジャコが並んでいます。

「何か、探してるの?」と乾物屋さんで…

「あの~お海苔ください~」とミモロ。京都でももちろん買えますが、つい雰囲気で買うことに…。

「大阪の野菜っていうのもあるんだ~」実は、昔から大阪は野菜の産地でもあります。

守口大根、天王寺かぶらなど、聞いたことがある野菜も…

「わ~いろんなキムチもあるよ~」と、ここでは、キムチを3種類ほど買いました。


いろいろな卸売り業者さんを見て回ったミモロ。
お肉屋さんの前で、「やっぱりここにもお好み焼き用の豚肉売ってる~」と。


「木津卸売市場」には、業務用食材から一般のお客様向けの品を揃えた「食材センター」があります。
「すごく大きなスーパーマーケットだね~」とミモロもさっそく中へ。
そこで見つけたのは、いろいろな種類のソース…

種類の多さもさることながら、ボトルのサイズもいろいろ…
「お好み焼きや焼きそばのソースも、本当にいっぱいあるよ~」とビックリ。
さらにミモロを驚かせたのは、
「すごい天かすもいろんな種類があるんだ~知らなかった~」

「やっぱり大阪の人のお好み焼きや焼きそばに掛ける情熱って違うね~」と東京生まれのミモロ。

「木津卸売市場」には、なんと温泉施設もあり、早朝から深夜まで、疲れた体を癒すことができるのです。

「ここ、1日過ごせるね~今度、お友達とゆっくり来よう~」と。

ホテルに戻ったミモロ・・・
「ミモロちゃん、OMO7大阪 by星野リゾート 楽しんでいただけましたか?」と広報の方。

「はい、すごく~なんか1日しかいなかったけど、いろんなこと体験しちゃいました。施設も素晴らしいし、お料理も美味しかったです。また、大阪楽しみに来たいで~す」とミモロ。
「はい、ぜひまた大阪いらしてくださいね~」と。


京都に来るリピートさんのお友達を連れて、大阪旅に出かけようと思うミモロです。
*「OMO7大阪  by星野リゾート」の詳しい情報はホームページで


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いつも一緒だよ~ミモロオリジナルキーホルダー



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