福井にある曹洞宗大本山「永平寺」に参拝したミモロ。
そこから、奥にある「寂光苑」に向かいました。
ここは、「ぜひ、行ってみてください~心安らぐ場所ですよ~」と、お寺であった方に言われ、やってきたのです。
途中には、「玲瓏の滝」という清らかな水が流れ落ちる場所が…。
さらに進むと、14歳で出家の志を立てられた道元禅師の姿を映した「稚髪像」が参拝者を迎えます。
さらにそこには、大きな鐘「寂照の鐘」があり、それは自由に撞くことができます。
「お願い事して撞くんだって~」とミモロも真剣に鐘を撞きます。
ゴ~ンと、温かな鐘の音が周囲の山に響きます。
何お願いしたの?「え?ヒミツ…」とミモロ。
さらにこの奥には、永平寺歴代住職のお墓などが続きますが、今回は、ここまで…。
さぁ、町の方に行きましょう。
「うん…」と、ミモロが歩き出したのは、最近、きれいに整備された永平寺川沿いの参道です。
「あ、ここに観光案内所があったんだ~」
本当は、「永平寺」を参拝する前に訪れて、いろいろ資料を集めたりするのがいいのかも。
「ここで永平寺について、知識を得るべきだったかも…」
周辺情報やお土産情報、グルメ情報などの資料もそろっています。
また、ここには、永平寺の拝観券の自動販売機もありました。混雑しているときは、ここであらかじめ拝観券を購入しておくと、よりスムーズかもしれません。
永平寺エリアには、お食事処も多いのですが、残念ながら、この日は、ほとんどが休業。
コロナ以前は、多くの参拝者で賑わった道…。食事処や土産物店では、お買い物をすれば、そこの駐車場を利用することができるそう。(一部別途有料)
「全然、食事処やってないよ~」と、ミモロは、バス通りまで歩き、バス停そばの「一休」というそば店で、名物のそばをいただきました。
「いろんな具材がいっぱい~おそばも美味しいね」と。
また、土産物店で「あの~ここの名物ってなんですか?」と伺うと、
「そうですね~ゴマ豆腐は人気ですよ~」と。
さっそくお土産に購入。「おうちでいただくの~」
ずっと行きたかった「永平寺」。京都から車での日帰り旅でした。
コロナ禍のため、宿坊などに宿泊はできず、また食事処やお土産屋さんの多くも休業していました。
「すごく静かだったね~」というミモロ。
「永平寺」では、坐禅体験にも参加(500円)。
いつもとは違う状況ですが、それなりに「永平寺」の魅力を満喫できました。
滞在時間は、約3時間(坐禅体験1時間を含む)
「今度、ぜひ秋の紅葉や冬の雪がみたいね~」と思うミモロです。
「あのね~近くに一乗谷朝倉氏遺跡っていうのがあるんだって~」というので、車で15分ほどの場所に、見逃せない史跡が…。
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