ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

哲学の道沿いにある木と漆のショールーム「銀意匠」。木の器や自然素材の建材が豊富に

2020-02-29 | 京都

ある日、ミモロは哲学の道をお散歩していました。その時、ふと足を止めたお店があります。
「なんのお店かな?」と、興味津々。好奇心を抑えきれず、お店の中へ進みます。
 
「わ~素敵なものがいっぱい並んでる~」と思わず声が…そこには、ミモロが大好きな木製の器や雑貨がいろいろ…。
 
どれもシンプルなフォルムが素敵。木のぬくもりも感じられます。

ここは、木と漆のショールーム「銀意匠」。長野県塩尻市に本社をもつ「木曽アルテック社」の京都ショールームです。木曽の良質な木材と伝統の漆の技を活かし、上質の心地よさが感じられるデザインで、現代感覚にマッチした建築空間を提案、創造する会社です。1935年に漆器製造を始め、その後、デザイン事務所や家具工場などを開設。東京、青山にもショールームを設け、京都のショールームは、10年前に出来ました。
京都では、一般住宅をはじめ、店舗、旅館、ホテルなどの内装に、木曽で生まれた良質の建材などを提案しています。

「わ~こういう器いいなぁ~」とミモロは、店内のあちこちを歩き回ります。
 
優れた腕をもつ職人さんたちの仕事だとわかる品々が並んでいます。そのすべてに高いデザイン性を感じます。

木工の品以外に、オーナーが選んだ陶芸作家の作品もいろいろ。「ここのオーナーさん、すごく美意識高いんじゃないの~」と思うミモロ。
 

「こういう品々を使って暮らしたら、素敵だなぁ~」と想像するミモロ。
 

さて、「木曽アルテック社」が得意とするのは、木と漆の魅力を活かした建材です。
麻に漆を塗った床材をはじめ、ニュアンスのある色の漆で仕上げた木レンガなど、住まいや空間に快適性と自然のぬくもりをもたらし、さらに日本の伝統の技術を知らしめる建材です。
 

ミモロが感激したのは、ほかにも・・・それが漆を和紙の表面に塗った壁紙です。
 
湿度が高いと強度を増す漆。防水性にも優れ、独特の自然な趣を漂わす魅力的な壁紙です。

「この棒なんだろ?」とミモロが不思議に思ったのは、実は、自然木を使った把手。また鉄製の把手なども重厚な雰囲気が…
 

ミモロは、いろいろな建材に興味津々。「よければ、どうぞ2階へ、そこにも見ていただくものがいろいろありますから…」とお店の方。
さっそく、ミモロは、木の階段を上がります。実は、この階段は、1段ごとに異なる木を使っていて、その表面はなぐり仕上げがされています。

そして2階には、窓に面した場所に木製のカウンターや椅子、そして奥には、漆の建材や家具で設えられた和室があります。
 

「こういうお部屋、落ち着くね~」とミモロは、麻の座布団に座ってみました。


「この壁、すごい~」と、木の繊維を感じる野趣あふれる建材です。


ゆったりとしたショールームには、哲学の道から穏やかな陽光が注ぎ、いるだけで幸せな気分になる空間。

「こういう建材や家具があるお家に住みたい~」とミモロ。そう思ってしまいます。

桜の時期になれば、建物は、桜に包まれるそう。「また、その時期にも来ようね~」とミモロ。「はい、ぜひいらしてくださいね~」とお店の方。


桜が咲くのが待ち遠しくなったミモロです。

*「銀意匠」京都市左京区鹿ヶ谷法然院町43  075-751-7175 10時から18時 不定休


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京都に訪れる本格的な春。もうすぐ開花、出町柳の「おかめ桜」。一条戻橋の河津桜は満開。

2020-02-28 | 自然

「早咲きの桜が咲き始めたんだって~」というミモロ。「でも、お出かけしちゃいけないのかな~」と、コロナウイルスの影響を心配します。
「でも、人混みじゃなければ、お散歩行ってもいいよね~」と、外の空気と陽光を求めて自転車で出かけることに…。

「あ、きっと今週末には、満開になるかもね~」というのは、出町柳駅そばの浄土宗の「長徳寺」の「おかめ桜」です。
 

京都の町中でも早く咲くことで知られる桜で、カンヒザクラとマメサクラの交配種です。
以前も、ミモロはブログで紹介していますが、その時は、3月下旬のこと。今年の桜の開花が、2月中であることを考えると、いかに今年が暖冬であるかがわかります。

「来週には、満開になるね~」毎年、大勢の見物客が訪れる桜です。


20年くらいの若い桜ですが、その艶やかな姿は、なかなか存在感があります。京都の本格的な春を告げる桜のひとつです。

そこから、ミモロは、自転車で「一条戻橋」を目指すため、「京都御苑」を通過します。
その途中、「あ、まだ梅も咲いてる~あれ?もしかして、桃も咲いてるの?」
 

のどかな春の陽ざしが注ぐ「梅林」には、約100本ほどの梅であり、それが次々に丸い花をつけています。


観光客の姿もまばら・・・「ここなら、濃厚接触しないね~免疫力を高めるためにも、お散歩しなくちゃね~」というミモロですが、自転車のバスケットに乗っていては、運動にはなりませんけど…。

そこから、さらに自転車で西に進み、目的地の「一条戻橋」へ。
「わ~ホント、満開だ~」
 
ここの桜は、早咲きの河津桜で、今や満開。伊豆の河津に原木をもつ河津桜。実は、ミモロは、何度も伊豆に行っていて、その桜も見ています。大島桜と彼岸桜の自然交配種と言われる桜で、昭和30年ごろ、河津川沿いの冬枯れの雑草の中に、咲いている桜の苗を見つけたことが、そのルーツと言われます。1974年に河津桜と命名。天城から流れる河津川沿いの土手には、2月には、桜のピンクが菜の花の黄色と
長いラインを作ります。

東京にいる頃は、毎年のように訪れた「河津桜まつり」は、今年で30回を迎え、2月10日から3月10日で行われています。コロナウイルスの影響で規模は縮小されているようですが…。

「また、温泉入りながら、桜を眺めたいね~」と伊豆を恋しがるミモロです。

 
満開の桜を楽しむのは、ミモロだけではありません。桜の枝には、メジロが花をついばみ、楽しそう…。

「春だね~」と、桜を眺めるミモロですが、「ソメイヨシノや八重桜が咲くころには、コロナ終息して、みんなで心穏やかにお花見できたらいいのにね~」と。


鴨川沿いなどのソメイヨシノや山桜のつぼみは、まだ小さく、開花には時間がかかりそう。でも、雨が降るごとにつぼみは大きく育ちます。
「今年のお花見どうなるんだろ~。濃厚接触になっちゃうのかな~」 そんなのんきなことを言える状態ではなさそう。

全国の小中高が、春休みまで、休校になり、4月の新学期くらいまでお友達に会えない状態に・・・。
さまざまな分野に大きな影響を及ぼす対策・・・先が見えない状態です。 


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ミモロがひな人形になって登場する予定だった「千両が辻ひな祭り」が中止に

2020-02-27 | 京都

日本全国で、コロナウイルスへの対応が迫られている今、さまざまなイベントが中止や延期になっています。
「わ~ん、楽しみにしてたのに~中止だって~」と、ミモロが泣いているのは、3月1日に予定されていた「千両が辻ひな祭り」です。


実は、西陣の織物業者さんたちが集まる今出川大宮。そこでいろいろなお店にお雛様が飾られるイベントです。

そこに、ミモロは、今年、お雛様になって、クマのハンス君と参加することになっていたのです。

3月1日を控え、ミモロは、衣装のチェックや実際に着てみたり・・・本番に備えてリハーサルを繰り返していたのでした。

白い小袿を着て、長袴をつける練習なども・・・
「きつく締めないでね~」とミモロ。ダメお腹引っ込めちゃ~

そして、十二単を着付けます。

「結構重いね~動けないかも~」人間でも重い十二単の装束、ミモロもいつも着る振袖より、かなり重いようです。

裳もつけてみます。とても豪華な装束です。


そのそばで、クマのハンス君も束帯を着付けます。
まずは、袴から…「ここ、どうやって縛ればいいの?」


束帯の衣装は、手伝ってもらって羽織ます。


二人(ミモロとハンス君)の衣装を作ってくださったのは、誂えのひな人形の「たくみ人形」さん。

二人の体のサイズを測り、型紙を作って、ほかのひな人形と同じ、本格的な装束を仕立ててくださいました。

ひな人形は衣装を脱ぐことはありません。でも、ミモロは、ずっと着ているわけにはいかないので、脱ぎ着ができるように、特別に仕立ててもらいました。
「ご自分の大好きなお人形にピッタリの衣装、作りますよ~」と「たくみ人形」さん

最近は、雛人形を飾る人が少なくなっています。それは、飾るスペースがない、飾るのが面倒、片付けも手間がかかる・・・など、いろいろな理由で、家庭にひな人形の姿が消えつつあるのです。

でも、もし、いつもそばにいる、大好きなぬいぐるみや人形が、お雛様になったら、きっとひな祭りをやりたくなるのでは・・・。
1体でも、十二単や束帯装束を注文できます。

「本当は、こういう感じのところ、みんなに見てもらいたかったのにね~残念…」

でも、コロナウイルスの蔓延を1日も早く収束させるために、イベントの中止はやむを得ないこと。

さまざまなイベントを、ずっと準備していた方々、また参加することを楽しみにしていた方々にとって、とてもつらい決定ですが、今の状況からすれば、みんなで終息のために取り組まなくてはなりません。

「うん、また、来年もあるしね~。今は、がまん…」とミモロ。

*なお、千両が辻ひな祭りは、開催されませんが、期間中は、通常通り営業しているお店や特別販売を行うお店もあります。


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京都[北野天満宮」の「梅花祭野点大茶湯」へ。コロナの影響でマスク着用の茶会

2020-02-26 | 京都

2月25日、ミモロはお友達に誘われて「北野天満宮」の「梅花祭野点大茶湯」に行きました。
 
梅が咲く境内…そして門前では、「天神市」が行われ、参拝者がたくさん。「でも、いつもより少ないね~」とミモロが感じるほど、いつもの賑わいとは異なる雰囲気です。

「梅花祭野点大茶湯」が行われるのは10時から。ミモロは、お友達に頂いたチケットを握りしめ、会場へ。
 
入り口では、アルコール消毒とマスク着用が義務付けられます。また、「お菓子は、茶会では食べず、家で食べてください「」といわれました。

「ここに並ぶの~」とミモロ。茶会が行われる場所まで、列が続きます。座席と椅子席があり、ミモロたちは椅子席へ。
 

茶会は、上七軒の舞妓さんや芸妓さんがお点前をしてくれ、それを参加者がぐるりと囲み拝見します。
 
お点前をなさる舞妓さんと芸妓さんは、マスクはしていませんが、ほかのお運びをなさる方々は、和服にマスク姿です。

ミモロの前に運ばれたお茶碗は、お盆から自分で受け取ります。また茶碗を回収する人たちは、みんなゴム手袋をしています。

「お菓子食べちゃいけないんだって~お茶だけ飲むんだ~」と、ミモロにとっては、お茶が苦く感じます。

「ミモロちゃんも来てたんだ~」と偶然あったお友達ご夫婦。ご主人は、京都新聞の取材を受けることに…・
 
「いつもとは、違いますか?」と記者さん。「そうですね~。やはり人出は少ないですね~…」
「きっと明日の京都新聞に記事出るかもね~」とそばで見つめるミモロです。

いっしょに行ったお友達も「関テレ」の取材を受けました。
 
「おいでになっていかがでしたか?」と聞かれ「はい、マスクをとったり外したりするのに忙しかったですね…」と。
この取材は、夕方の報道番組で放映されました。

「梅花祭野点大茶湯」の当日券の販売は、制限され、参加できる人数も多くありません。また「天神市」であるにもかかわらず、観光客の姿もそれほど多くありません。

「あ、撫で牛さんのそばにアルコールスプレー置かれてる~」


梅の香る境内をのんびり歩くミモロ。「見ごろなのにね~」と、いつもより少ない人出は、やはり寂しい感じです。


「まだ梅、見られるね~」
 

「下鴨神社の流しびなも、今年中止なんだって~」と、コロナの影響がさまざまな祭事やイベントに出ている京都。
「でも、もう少し辛抱しないと…早くコロナ収束するといいのにね~」と、アルコール消毒を欠かさないミモロなのでした。


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梅園から漂う芳しい香り。「源氏物語シンポジウム」が行われた「石山寺」

2020-02-25 | 寺社仏閣

三連休の最終日、ミモロは、久しぶりに滋賀県の大津の「石山寺」に出かけました。
「なんか自動車多いね~」と、国道1号線には、広島、品川、名古屋など他府県ナンバーの車が多数。
コロナウィルスの影響で、公共交通機関を避けて、自家用車を利用し外出している人が多いことが伺えます。
いつもなら40分くらいで京都岡崎から名神高速道路石山出口から「石山寺」まで行けるのに、この日は1時間以上かかりました。
「やっと到着~」車を止めて、ミモロは、境内へ
 
「石山寺」はその名の通り、本堂など建物の多くが山の中腹や山頂にあります。だから石段か山道を登らなくてはなりません。
「ふ~着いた~」まずは、本堂に参拝。
山腹に建つ本堂は、「清水寺」のような懸崖造りで、滋賀県最古の木造建築物です。
「わ~下が見える~」と手すりから身を乗り出して眺めるミモロ。
 
それ以上、覗いちゃだめよ~見ていてハラハラしてしまいます。

石山寺の山は、硅灰石という水底から石灰岩が花崗岩のマグマに触れて変質したもので、国の天然記念物に指定されています。

「ここ大昔、水の底だったの?なんかすごいね~」と、地球のパワーを感じさせる景色が広がります。

「梅見に行く~」とミモロは、「多宝塔」の前を通り、梅園へ。
「こっちだよ~」
「石山寺」は、花の寺とも呼ばれ、四季折々、さまざまな花が境内を彩ります。
今は、梅が盛り。
 
梅園を進むミモロは、梅のあまい香りに包まれ、うっとり。

さて、そろそろ「源氏物語シンポジウム」の時間です。会場となったのは、山頂にある「光堂」。こちらも懸崖造りの建物で、平成20年に地元企業の「東レ」によって、鎌倉時代に存在した建物が復興されたそう。
 

今回の「源氏物語シンポジウム」は、紫式部がここで執筆したことから大津市により開催されました。
会場である「光堂」は、普段非公開の場所。そして講演会は、NHK「歴史秘話ヒストリア」などにご出演なさる歴史研究者の小和田哲男先生による「戦国大名が源氏物語などから学んだこと」というテーマで行われ、そして、後半は、能「源氏供養」という紫式部を主人公にした唯一の曲が演じられるという充実した内容です。

「あ、ミモロちゃん…久しぶりですね~」「わ~こんにちは~お世話になります」と挨拶したのは、「石山寺」の僧侶である鷲尾龍華さん。

「前にお餅つきにいらしてましたよね~」と。「はい、前に伺いました。でもお邪魔かと思って最近遠慮してたんです」とミモロ。「え?そんな~ぜひ、またお手伝いに来てください~」「え~ネコの手でもいいですか?」「はい、よろしく~」・・・思わず話が弾みます。

「もう時間だから受付済ませなくちゃ~」とミモロは急いで受付へ。そこでまずアルコール消毒をして、マスク着用で会場内へ。
 
「きっと講演なさった小和田先生から会場見ると、全員マスクですごい景色だったんじゃない?」と思うミモロです。

13時から15時過ぎまでのシンポジウム。戦国時代の武将の多くが「源氏物語」を教養のひとつとして読んでいて、戦国時代に盛んだった連歌には、「源氏物語」を踏まえたものが多いのだそう。「紫式部さんってすごい小説家だよね~」と改めて、その才能をリスペクトするミモロです。


さて、境内を進むと、そこには艶やかなピンク色の花・・・「わ~早咲きの桜だ~」ミモロが今年初めて目にした桜です。
 
「石山寺」には、桜の木も多く、3月下旬には、山全体が桜色に染まります。「また、そのころ来たいね~」

何度も参拝に訪れている「石山寺」ですが、「こんなところあったんだ~」とミモロが初めて足を踏み入れたのは、入り口の門のすぐそばにある「くぐり岩」。岩の間の穴をくぐると、願い事がかなうと言われるパワースポットです。ミモロは恐る恐る中へ。
 
結構狭い穴で、足元に注意しながら進みます。
「ふ~出た~」
ところで何をお願いしたの?「あ!穴を通るのに夢中でお願い事するの忘れちゃった!」とミモロ。

参拝を終えたミモロは、シンポジウムの会場で会ったお友達といっしょに、ひと休み。「お腹空いちゃった~」と昼ごはん食べていないミモロ。そこで門前にある「しじみ釜めし 湖舟」へ。そこで見つけたしじみ釜めしカレーを注文しました。
 
まずは、シジミの釜めしを少し食べ、そこにカレーをかけて頂きます。

さらに半分残して、そこにカレーとチーズを入れて、もう一度火にかけて焼きカレーにしていただきます。
 
「3度、美味しいんだ~」と、しっかり釜めしを食べたミモロです。


お腹いっぱいになったミモロは、京都を目指し帰路へ。なんと帰り道は、名神高速道路は大渋滞。そこでひたすら国道1号線を進むことに。そこもかなりの渋滞ですが、山科を超えたらスイスイ。「京都が空いてるんじゃないの~」。それでも家には2時間近くかかりました。
「みんな自家用車で連休楽しんだんだね~」なんでも道路は混んでいましたが、石山寺への電車は、すごく空いていたそう。
コロナが収束しない限り、桜の時期になり、自家用車での外出が増えることが予想されます。


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