嵐山にある「星のや京都」のリニューアルオープンのプレス発表会に来ているミモロ。
新しいコンセプトのお料理試食の次は、より充実したパブリックスペースを見学します。
「ご本も読めるし、おやつもあるの~」とくつろぐミモロ。
まずは、到着したゲストがチェックインするスペース。そこはリビングルームのように大きなソファーがあり、滞在中は自由にくつろぐことができます。
ミモロがのんびりソファーで寛いでいると、「ミモロちゃん、こっちも見てください…」と声が。
「あ、広いテラスがある~」
川に面した場所に作れたウッドテラス。「わ~いい眺め~」眼下に川に浮かぶ船も見えます。
「このお席最高!」
ここは貸し切りで、のんびり過ごせるスペシャルテラス。
夏の夜は、この辺りには、蛍が鳶、それを眺めながらカクテルやシャンペンを楽しめるプライベートバーになるのだそう。
「わ~ロマンチック~ミモロもここで過ごしたい~」と、そんな夜を夢見ます。
さて、次に向かったのは、お庭です。
もともと歴史ある旅館が立っていた場所。その歴史を留めるのが、実は敷地内の自然や土地の構造なのです。
そこを「星のや」らしく洗練された雰囲気に改装したのが、このお庭。
「なんか石庭みたい…」由緒ある寺院の石庭を思わせるお庭。でも白砂の代わりに瓦を埋め込んであるので、その上を歩くことができます。
「外国のゲストきっと喜ぶね~」
そして、その庭の傍らにあるのが、ウッドデッキで、その上にクッションが置かれていて、まるでベッドのよう…。
「寝ながらお庭が見える」
木漏れ日を浴びながら、川風を感じつつ、のんびり過ごしたくなる場所です。「あ、ブランケットもある、どんな具合か試してみよう…」と横になるミモロ。いいのよ、わざわざ試さなくても…「でも…」
う~やっぱり、ダメ~ここでお昼寝しちゃ~。美味しい料理を試食して、あまりの心地よさに眠くなったようです。意識がなくなりそうなミモロを揺り動かし、次に向かいます。
ミモロならずとも、ここに来たら眠くなりそう…。それほど心地よい空間です。
「こんな風にお外で寝られるところないよ~」と。そう・・確かに、ここならゲスト以外いないから、安心して外でお昼寝できます。
次は客室を見学。この宿の客室は、全室リバービュー。どの部屋からも川の眺めが楽しめます。
朝食は、お部屋でゆっくり。「これ朝食なの~豪華だね~おいしそう~」。それ見るだけよ。試食はなし…わかってる?
「うん、匂いだけね~」
広々した寝室…寝心地のよさそうなベッド。そして木のお風呂も…
「入りたい~」
ここは温泉ではありませんが、上質の水が豊かです。「温泉じゃないけど、ミネラルいっぱいかもね~」
「さぁ、まだまだ見学していただきたいところがありますから、こちらへ」と、「次、どこ行くの?」
*「星のや京都」の詳しい情報はホームページで
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