「わ~気持ちいい~!」ミモロは、朝の澄んだ空気にあふれた緑の中を歩きます。
ここは、滋賀県大津にある「叶匠寿庵 寿長生の郷(すないのさと)」。
宝塚に住むお友達がミモロの家にお泊りした日…「明日の朝ごはんは、どこか素敵な場所で食べたい!」というリクエストに応え、翌日の9時前に京都を車で出発し、瀬田西ICから宇治方向を進み、到着しました。
開店する10時前に到着。「あの~まだ開いてないんですね~」と、駐車場にいらした係の方に伺います。
「はい、もうすこしです~ちょっと待っててくださいね~」
エントランスエリアには、この日、営業している場所などが表示されています。
さて、ここ「叶匠寿庵 寿長生の郷」は、和菓子で知られる「叶匠寿庵」の本社と工場がある場所。6万3000坪の広大な敷地、そこは自然豊かな丘陵地…菓子作りの原料となるものを、大切に育ています。
以前、何度もここを訪れているミモロ…さまざまなワークショップにも参加。京都から車で1時間。車がなくても、京都駅からJR琵琶湖線「石山寺駅」からシャトルバスが運行されているので、京都旅の観光客も気軽に訪れることができます。
昭和33年、滋賀県大津に創業した菓匠「叶匠寿庵」。京都の和菓子店に比べたら、かなり新しいお店ですが、滋賀県を代表する企業として成長。関西だけでなく東京のデパートなどにも出店しているので、東京にも、その菓子を贔屓にしている人が多いのです。
ここの素晴らしさを実感するのが、この丘陵地の「寿長生の郷」です。
和菓子の材料などの育て、そこで製造、出荷という一貫システム。また、早くからSDG’sに取り組み、環境を考慮。さらに、そこに働く人材システムも、時代を先取りしています。
「ここでずっと働いているんですよ」とおっしゃる駐車場にいらした係の方。
この地域に生まれ、育ち、ここに勤め、すでに70歳を超えたそう。「死ぬまで、ここでお役に立ちたいと思ってます」と。
それが可能になる就労システムが確立しているのです。ここには、3世代に渡り勤務する人も多いそう。
もちろん、地元の人だけでなく、大阪や京都から出勤する人も…。
何度も来ているミモロ…「ここで働く人って、みんな優しい~なんか仲間って意識がすごく強い気がする…」と。
長期にわたり勤務する人が多く、顔なじみ…仲間という意識が強く、互いに助け合う…そんな感じがあふれます。
「はい、開店ですよ~どうぞ、ゆっくり楽しんでくださいね~」と見送られ、ミモロは奥へと進みます。
週末は、さまざまなイベントが企画され、多くの人で賑わうここも、平日の朝は、まだ誰も…
ミモロは、まず入口そばの古民家へ。総合案内所になっている場所です。
「ここ最後にお土産買える場所なんだよね~」
敷地内には、他にも「叶匠寿庵」の和菓子などが買える場所がありますが、ここが帰る時に便利な場所でもあるのです。
古民家には、オープンテラススペースがあり、6月からは、ここでかき氷なども頂けるそう。
「ミモロちゃん、お土産選びは後にして、はやくモーニング食べましょうよ~」とお友達に促され、馴れた足取り向かったのは「Bakery&Cafe 野坐」。さすがミモロ、敷地内を熟知しています。
気持ちのいい開放的な雰囲気の2階のカフェ。
昼近くになると、多くの人で賑わう人気カフェです。
10:00~11:00は、モーニングタイム。
「何にしようかな??」と迷うミモロ。どれもとても美味しそう…
「やっぱり餡子が付いたのにしよう~」とお友達。ミモロは、ベーコン入りのサンドを注文。
「コーヒーもいい香り…もうすぐですか?」とミモロはカウンターへ。「はい、もう少し…」
結構お腹空いていたよう…待ちきれないミモロでした。
「キャ~美味しそう…」厚切りのベーコンが焼き立てパンに挟まっています。
ミモロと比べて、それほど大きくはないことがわかります。
お友達は、大納言小豆の餡とポテトサラダ、ベーコンが付いた厚切りトーストです。
「コーヒーなんかの飲み物にトーストなんかが付いてくるんだよね」そう、ブレンドコーヒー660円を注文すると、トーストやサンドを選べます。
「平日で、空いててよかったね~」と、ゆっくり味わう二人です。
1階は、ベーカリーで、焼き立てパンが並びます。
「後で、また来て買おうね~」とミモロ。(う~その判断は、後に後悔することに…午後になると、次々に売り切れに…)
モーニングを頂いて、元気いっぱいのミモロ。「さぁ、いろんな場所、歩こうね~」と。
カフェの窓から、新緑を眺め、深呼吸…
*「叶匠寿庵 寿長生の郷」の詳しい情報はホームページで
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~
ミモロのウールジャージひざ掛け
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
ここは、滋賀県大津にある「叶匠寿庵 寿長生の郷(すないのさと)」。
宝塚に住むお友達がミモロの家にお泊りした日…「明日の朝ごはんは、どこか素敵な場所で食べたい!」というリクエストに応え、翌日の9時前に京都を車で出発し、瀬田西ICから宇治方向を進み、到着しました。
開店する10時前に到着。「あの~まだ開いてないんですね~」と、駐車場にいらした係の方に伺います。
「はい、もうすこしです~ちょっと待っててくださいね~」
エントランスエリアには、この日、営業している場所などが表示されています。
さて、ここ「叶匠寿庵 寿長生の郷」は、和菓子で知られる「叶匠寿庵」の本社と工場がある場所。6万3000坪の広大な敷地、そこは自然豊かな丘陵地…菓子作りの原料となるものを、大切に育ています。
以前、何度もここを訪れているミモロ…さまざまなワークショップにも参加。京都から車で1時間。車がなくても、京都駅からJR琵琶湖線「石山寺駅」からシャトルバスが運行されているので、京都旅の観光客も気軽に訪れることができます。
昭和33年、滋賀県大津に創業した菓匠「叶匠寿庵」。京都の和菓子店に比べたら、かなり新しいお店ですが、滋賀県を代表する企業として成長。関西だけでなく東京のデパートなどにも出店しているので、東京にも、その菓子を贔屓にしている人が多いのです。
ここの素晴らしさを実感するのが、この丘陵地の「寿長生の郷」です。
和菓子の材料などの育て、そこで製造、出荷という一貫システム。また、早くからSDG’sに取り組み、環境を考慮。さらに、そこに働く人材システムも、時代を先取りしています。
「ここでずっと働いているんですよ」とおっしゃる駐車場にいらした係の方。
この地域に生まれ、育ち、ここに勤め、すでに70歳を超えたそう。「死ぬまで、ここでお役に立ちたいと思ってます」と。
それが可能になる就労システムが確立しているのです。ここには、3世代に渡り勤務する人も多いそう。
もちろん、地元の人だけでなく、大阪や京都から出勤する人も…。
何度も来ているミモロ…「ここで働く人って、みんな優しい~なんか仲間って意識がすごく強い気がする…」と。
長期にわたり勤務する人が多く、顔なじみ…仲間という意識が強く、互いに助け合う…そんな感じがあふれます。
「はい、開店ですよ~どうぞ、ゆっくり楽しんでくださいね~」と見送られ、ミモロは奥へと進みます。
週末は、さまざまなイベントが企画され、多くの人で賑わうここも、平日の朝は、まだ誰も…
ミモロは、まず入口そばの古民家へ。総合案内所になっている場所です。
「ここ最後にお土産買える場所なんだよね~」
敷地内には、他にも「叶匠寿庵」の和菓子などが買える場所がありますが、ここが帰る時に便利な場所でもあるのです。
古民家には、オープンテラススペースがあり、6月からは、ここでかき氷なども頂けるそう。
「ミモロちゃん、お土産選びは後にして、はやくモーニング食べましょうよ~」とお友達に促され、馴れた足取り向かったのは「Bakery&Cafe 野坐」。さすがミモロ、敷地内を熟知しています。
気持ちのいい開放的な雰囲気の2階のカフェ。
昼近くになると、多くの人で賑わう人気カフェです。
10:00~11:00は、モーニングタイム。
「何にしようかな??」と迷うミモロ。どれもとても美味しそう…
「やっぱり餡子が付いたのにしよう~」とお友達。ミモロは、ベーコン入りのサンドを注文。
「コーヒーもいい香り…もうすぐですか?」とミモロはカウンターへ。「はい、もう少し…」
結構お腹空いていたよう…待ちきれないミモロでした。
「キャ~美味しそう…」厚切りのベーコンが焼き立てパンに挟まっています。
ミモロと比べて、それほど大きくはないことがわかります。
お友達は、大納言小豆の餡とポテトサラダ、ベーコンが付いた厚切りトーストです。
「コーヒーなんかの飲み物にトーストなんかが付いてくるんだよね」そう、ブレンドコーヒー660円を注文すると、トーストやサンドを選べます。
「平日で、空いててよかったね~」と、ゆっくり味わう二人です。
1階は、ベーカリーで、焼き立てパンが並びます。
「後で、また来て買おうね~」とミモロ。(う~その判断は、後に後悔することに…午後になると、次々に売り切れに…)
モーニングを頂いて、元気いっぱいのミモロ。「さぁ、いろんな場所、歩こうね~」と。
カフェの窓から、新緑を眺め、深呼吸…
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