ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

人気洋食店のシェフが作る無添加の手づくりプリン。長岡京の住宅地に水曜、土曜のみ営業。「洋食ヒルタ 恋するプリン」

2025-02-21 | グルメ
<京都の町の南に位置する長岡京市。ミモロは、「西国街道」を歩いて、ふと足を止めたのは…

住宅地で見つけたプリン屋さんです。

「あれ?こんなところにのぼり旗がある~焼きプリンだって~なんだろ?」と、ミモロの好奇心に火が付き、トコトコと…。


住宅の1階部分のガレージに冷蔵庫などが置かれて、どうもここがお店のよう…。


手づくりぽいカウンターには、カスタードプリンを思わせるクリーム色の布が敷かれ、プリンの写真が並びます。


「あの~ここプリン屋さんなんですか?」とミモロ。「はい、いらっしゃいませ~そうですよ~」と中からご店主らしき方が。

実は、この方こそ、このお店のご主人で、なんと宇治で43年洋食店のオーナーシェフだった昼田さん。

宇治の方のお店を閉じてから、ご自宅であるこの場所で、週に2日間、水曜と土曜の10時~13時ごろまで、手作りの焼きプリンの販売を始めたそう。
「もともと、デザートとして人気だったプリンです」と。安心安全な食材を使った無添加のプリンは、子供から高齢者まで人気があるそう。また、病院からの注文もあるそうです。

焼きプリンの種類は、カスタード450円、コーヒーとチョコレート各500円の3種類。
「わ~デカイ!」と思わずミモロから声が…

たっぷりサイズのガラス容器に入ったプリン…なかなか食べ応えがあります。

「あの~カスタードプリンください~」とミモロ。気温は低いけれど、店先には、陽光がポカポカ。そこの椅子に座ったミモロ、「ここで食べてもいいですか?」と。「はい、どうぞ~」とスプーンを10円で購入してさっそく頂きました。

「やさしいお味…」と目を細めるミモロ…デカイ!と言っていたミモロですが、気づくと、しっかり食べ終わっています。「優しいお味だから、食べれちゃった~」と口の周りにカラメルを付けながら…。

「ごちそうさま~でした~」と空き瓶を返すと、「じゃ、このカードどうぞ~」とプリン色のカードを渡されました。

「ここでは、空き瓶10個でプリン1つと交換してます」とご主人。

SDG’sの取り組みのひとつで、空き瓶の再利用を…。

「美味しかったです~。宇治の洋食店行きたかったなぁ~」と、洋食好きなミモロ。「はい、宇治のお店はやってませんが、長年、贔屓にして下ったお客様が多く、年末は、洋食のおせちなどのご注文だけ頂いています」と。ローストビーフやハンバーグなど洋食の品々のおせちだそう。「う!それ食べたいかも…」と思うミモロです。

この日は水曜日…本当に偶然、「西国街道」を歩いていて見つけたお店。

「よかった~今日来れて…」と、タイミングの良さに感謝です。「明日だったら知らなくて通り過ぎてたものも…」と。

「長岡京のお友達にも教えてあげよう…」と、プリン色のマフラーが引き寄せたお店かも…


*「洋食ヒルタ 恋するプリン」京都府長岡京市緑が丘24ノ31 ☎070-8343-7266 営業:水・土曜 10:00~13:00
 JR長岡京駅徒歩10分。


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ミモロのおすすめランチ。京都のおばんざいがいろいろ味わえる「御幸町三条 おくどはん」。

2025-02-19 | グルメ
「うわ~想像してたより、たくさんの種類のおばんざい…すごい!」とミモロが驚いたランチ。


ある日、お友達とランチをすることになったミモロ。「町中でどこかいいところ知ってる?」と、中京区のマンションに住むお友達に聞きました。「ミモロちゃん、なにが食べたい?」とお友達。「うん…美味しいものならなんでもいいよ~」というアバウトな答え。「でも、町中に用事があるから、三条通付近がいいなぁ~」と場所だけリクエストしました。「そうね~では、京都に来たら、よく行くお店にしましょう~。平日で遅い時間なら、ランチ待たずに入れると思う」と。

お友達が教えてくれたお店は、「御幸町三条 おくどはん」です。

地下鉄東西線「京都市役所前駅」から御池通りに出て、御幸町を三条通に下がります。
「あれ~ここ何度も前通ってる~」とミモロ。なぜか、今までは行ってことがありませんでした。

写真入りのパネルが店先にあり、「観光客向けのお店なのかな?」と思っていたよう。


「ここね、すごく人気のお店なのよ~。週末は、並んでるんだから…」とお友達。
ランチメニューもいろいろ。でも、お酒と共に頂く、夜の料理にも心惹かれます。


お店の中に進みます。カウンター席、テーブル席、またグループでも利用できる個室も。

ミモロ達は、カウンターそばのテーブル席に。

「何にしようかな…おすすめある?」と何度も来ているお友達に聞くと、「う~やっぱり最初は、おばんざいのランチがいいんじゃない?」と。そこで、珈琲やデザートが付いたおばんざいランチ1320円を注文しました。

しばらくするとミモロの前に9種類のおばんざいと、お味噌汁、そしてお釜炊きのご飯が…

京都の食材をふんだんに使い、季節の野菜も盛り込んだおばんざいです。

このお店は、「みます屋」という名前の京料理、イタリアン、フレンチ、串焼き店などを京都の町中で展開するグループのひとつです。1974年創業のレストランやホテル事業を展開する「THE L.A.MART」という会社のの飲食部門です。「へぇーいろんなお店があるんだね~知らなかった~」というミモロ。この「御幸町三条 おくどはん」も、すでに10年以上になるそう。

「どれも美味しい~京都に来たお友達案内すると喜ばれそう…」と思うミモロです。

お友達は、ご飯が大好き…「ここのご飯とても美味しいのよ~」と。かまどで炊いたご飯の味は格別。
「お代わりしてもいいんだって~」と、今や、米不足が心配されている状況で、ご飯がたくさん食べられるのは、若い人には嬉しいことかも…。

「ごちそうさま~」とすべて食べ終わったミモロ。「う!西京焼きも美味しそう…今度は、あれにしようかな?ご飯すすみそうだね~」と、もう次の事を思っているミモロです。


「ミモロちゃん、デザート来ましたよ~」とお友達。「あ、そうだった!コーヒーとデザート頂かなくちゃ~」


これで1320円というのは、リーズナブルな嬉しい価格。
「こういうおばんざいって、うちでは作れないよね~だって、食材いろんな種類必要だもの…」そう、確かに…。

京都の町中でのランチにおすすめしたいお店です。


*「御幸町三条 おくどはん」京都市中京区三条御幸町上がる丸屋町318-3 ☎075-251-0051 昼11:30~14:30LO 夜17:30~22:30LO 月曜休み(日曜・祝日は、22:00閉店)


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ミモロのおすすめランチ。出水千本の北、千本通沿いにある「レストランぼん」。ビジネスランチ1000円が人気。

2025-02-07 | グルメ
「ワ~ハンバーグにフライ、サラダとスープもセットされて1000円だって~!」

しっかり者のミモロが目を輝かすリーズナブルなランチです。

2月3日に参拝に訪れた出水千本の「福勝寺」。「北野天満宮」の南エリアに位置します。御利益で評判の「宝珠尊融通御守」を授与していただくはずが、全く無防備で、事前に情報をゲットしてなかったミモロは、ご志納が1万円と聞き、「お小遣いたりない~」と今年は、諦めることに。がっがりしながら、トボトボと千本通を歩きます。


どんな状況でもお腹は空くもの。「どこかでランチしたい~」と、通りをキョロキョロ。


このエリアは、昭和30年代まで、チンチン電車が運行し、映画館や飲食店、服飾店などで賑わった繁華街だったエリアです。

「ここって、知れば知るほど、興味惹かれるね~」と、昨年から訪れる機会が増えた場所なのです。

「へぇ~こんなのもあるんだ~」通りにある標示には、「出水七不思議」とミモロの興味を刺激するようなイラストが。

「浮かれ猫」「日限薬師」「時雨松」「百叩きの門」「寝釈迦」「2つの潜り戸」「応挙の幽霊」で、いずれもこのエリアにあるお寺にまつわるもの。「今度、どういう所か見てみたい~」というミモロです。その内、リポートできるかも…。

さて、千本通を歩いていたミモロが足を止めたのは、ランチがあることを告げる看板の前。

「ビジネスランチ1000円だって~」と、急に目に輝きが戻ります。

その看板があったのは、「レストランぼん」の入口。


そばには、料理サンプルも…「美味しそうだよ~」と、そこにはミモロが好きなものが…


「ここ、いいんじゃない?」と、さっそく階段を上がり、お店へ。
「あの~ランチ頂きたいんですけど…」とお店の方に声を掛けます。

落ち着いたインテリア…「なんかいい感じ…」

テーブルに着くと、さっそくメニューを開きます。

「フムフム…どれにしようかな~」と迷うミモロ。

オムライスなどの洋食だけでなく、親子丼なども…幅広い品ぞろえ。
写真付きの英文のメニューもありました。

「日本のメニューを説明するの大変だもんね~」

そちらのメニューも見て…「迷っちゃう…」というミモロですが、「やっぱりビジネスランチっていうのにします!」と。
「なんか一番お得感がある…」というのが理由のよう。

「コーヒーかスープのどちらか選べますけど、どちらにしますか?」とお店の方。
「う~スープお願いします」と答えます。

しばらくして、ミモロの前に「ビジネスランチ」が運ばれました。

「わ~いっぱい…」大きなお皿には、ソースがたっぷりかかったハンバーグ、白身魚のフライ、ケチャップのスパゲッティ、そしてジャガイモのスープ、サラダ、ライスが…。
「これで1000円は、リーズナブル!」と。確かに、いろいろなものが値上げされている今…感激もひとしお。

「ごちそう様でした~美味しかった~」と笑顔に…。

しっかり完食したミモロ。リュックや帽子を置くこともなく、夢中で食べたよう。

「レストランぼん」は、開業以来、地元の人を中心に愛され続けるお店。この日も、次々にお客さまが訪れて、昼の時間が終わるまで、満席に…。ミモロは、たまたまタイミングよく入店できました。

「また、来ようね~」と。まだまだ知らないエリアです。


*「レストランぼん」京都市上京区千本通長者町上ル百万遍町88 ☎075-451-0166 営業時間:昼11:30~14:30LO 夜17:00~20:00 水曜休み 

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3000円代で、老舗料亭で長年料理長だった店主の味を楽しむ。下鴨「和御膳にしざわ」のお昼ご飯

2025-01-25 | グルメ
「新年らしい雰囲気のお膳だね~」とミモロ。季節の風情が楽しめる日本食は日本の文化。

ミモロ用にご店主が作って下さった小さなお盆に並ぶ先付け。(お客様用は、別のサイズと品揃えです)

1月上旬にミモロは、「京都の文化観光を考える会 都草」のお仲間と共に「下鴨神社」の西側、下鴨本通り沿いにある「和御膳にしざわ」で、新年会をしました。

ここは、以前もみんなで訪れた場所。「落ち着いた場所で、美味しい料理を頂きながら、みんなで話ができるお店」という条件で、「やっぱりあのお店がいいね~」というお仲間の意見で、再び来店することに…。

1階はカウンター席で、2階には、テーブル席があり、貸切で利用できるのです。

京都出身の味にうるさいみなさんが、「ここなら…」というお店で、「京都府庁旧館」の「都草」の事務所から、3月に予定されている「歴史探訪」のガイドツアーの打ち合わせの後に、わざわざここまで来たのです。

お昼のごはんは、3850円~。

飲み物は別ですが、ひとり4000円代で納まります。

「いらっしゃいませ~」と、温かい笑顔で迎えてくださるご店主の西澤さん。

京都の旅館「柊屋」など、老舗の有名料亭で料理長をなさっていた方。その味を楽しみに、京都旅のたびに訪れる人も多いそう。

物価高騰の今、京都の各所の料理店の価格も軒並みアップ。ランチタイムでも懐石料理を味わうには、1万円も珍しくない状況です。そこは、味と価格にシビアな京都人のミモロのお仲間…2回も訪れるのは、ここのお店の味の美味しさを保証するようなものかも…。

1月は、お膳もいっそう華やいで新年を祝う雰囲気に…。こちらがお客様用のお膳です。

先付けの品々は、目にも舌にも慶びをもたらします。
「これなぁ~に?」と、そこに添えられた稲穂。

「それも食べられますよ~」と。

「え?そうなの…」稲穂を油で揚げたもので、稲穂から飛び出した白いお米が食べられます。「ポン菓子みたい…」と、ひとつずつ摘まんで口に運ぶミモロです。

この日もミモロのために、小さなグラスの梅酒とお膳がご店主のご厚意で用意されました。「感激!」

ご一緒する皆さんも、美しい料理にしばし日本の新年を思います。


続いて椀もの…。白味噌を使ったお雑煮を思わせる品…


お造りも鯛とカンパチ…プリプリした食感と味わいに、お酒が進む人も…


そして揚げ物には、フグも登場…

「美味しいね~」と、目を細めながら頂きました。

「こういう料理って、家じゃ食べられないものね~」とミモロ。当たり前です!プロの料理人の腕の料理は別物ですから…。

〆には、土鍋炊きのご飯…「これ美味しいんだよね~」

奈良県出身のご主人の故郷にある農家から取り寄せて、必要な分だけ精米したお米の美味しさは格別。

香の物と共に、お代わりしたくなります。

吉野葛を使ったデザートで、お昼のご飯は終了です。


「下鴨神社」に参拝にいらっしゃる方が楽しみにするこのお店。七五三をはじめ、さまざまな記念日の祝いの食事にご家族での利用も多く、子供連れでも他のお客様に気兼ねせずに過ごせるのも人気のひとつ。

お昼は、もっと品数の多いコースも…また、夜の会食のコースは、6000円~。

人気店なので、予約を忘れずに…。

「ふ~お腹いっぱい~」ミモロがお店を出ようとするとき、「これミモロちゃんにピッタリだと思って飾りました」と。小さな鏡餅など新年の飾りが…「わ~可愛い~ミモロのためにありがとうございます!」


京都旅に来るお友達を誘って訪れたいお店です。


「お腹いっぱいだから、下鴨神社にお散歩に行こう~」と、お仲間と別れ、トコトコ神社へ向かうミモロでした。

*「和御膳にしざわ」京都市左京区下鴨松原町4-2 ☎075-746-3969 昼12:00~14:00 夜17:30~21:00 水曜、第1火曜休み 事前の予約を…


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書初めの展示を見に「北野天満宮」へ。ランチは、そばのポルトガル料理店「カステラ ド パウロ」で

2025-01-24 | グルメ
「みんなスゴイ力作ぞろい~」とミモロが見つめるのは、お正月「北野天満宮」で参加した書初め「天満書」の作品の展示です。


1月も下旬になり、合格祈願をする学生の姿もなく、また参拝者も少ない時期になった境内。

ミモロは、本殿への参拝後、お友達と待ち合わせして、展示スペースへ向かいました。


そこには、ミモロが書いた「食欲旺盛」の書も展示されています。

「う~みんなのパワーに押されてる~もっと大きな文字で力強く書かないといけなかったんだ~」と。本来のミモロの「食欲旺盛」のパワーが表現できていないことを深く反省。「もっと自分を出せばよかった~!」。なんか遠慮したミモロでした。

今回、「梅花賞」などに選ばれた作品は、どれもとても力強さを感じるもの。「来年は、がんばろね~」とお友達と。「うん!」と元気よく答えるミモロでした。

さて、京都の梅の名所である「北野天満宮」では、1月25日~3月16日 梅苑「花の庭」が開苑されます。

「このところ温かいから、梅の蕾少し大きくなってるみたい~」

天満宮を訪れるたびに、確かに膨らみが拡大…「今年、もうすぐ梅、咲くんじゃない???」

梅の前には、「節分」があります。

「ここでも豆まきするんだ~」。京都各所の神社やお寺では、2月2日に節分会が行われ、福豆まきなどが行われます。
「今年は、聖護院門跡で、甘酒接待のお手伝いするから、豆まきに行けないかも…」というミモロ。ぜひミモロに会いに「聖護院門跡」へもお運びくださいませ。

「また、梅が咲いたころには、来るからね~」と牛さんにお約束。


「ねぇ~お腹空かない???」とさすが食欲旺盛のミモロ。そこでお友達と一緒に鳥居のそばにあるポルトガル料理店「カステラ ド パウロ」へ行くことに。

本場ポルトガル料理を味わえるお店で、ミモロもすでに何度が来ています。
「いつもすごく混んでるんだ~ランチ入れるかな?」と心配するほどの人気店です。

ガラスケースには、カステラなどの焼き菓子がズラリ…「これ美味しいんだよね~」とケースに額を擦り付けるミモロ。

この日は、なぜか店内にはお客様が少なく、ゆったりと静かな感じ。

「こんなの珍しいね~でも、よかった~ゆっくりランチできるね~」とお店にとっては、嬉しくない状況もミモロたちにとってはラッキー。すぐに売り切れになるランチもまだ頂けるそう。

「ここのお席にしない?」とお友達も以前来ているので、2階ではなく、なんとガラスケースのすぐそばの席へ。いつもなら、多くの人の出入りで、落ち着かない席です。でも、この日は静か…。

「ここでランチするなんて信じられない~」と。

さっそくランチにセットされたスープを頂きます。

そしてプレートには、干しタラのコロッケとたっぷりのサラダと豆入りのごはんなどが。

「これ、ポルトガルでよく食べられる料理なのよ~」と、外国によく行くお友達。
「そうなんだ~香ばしくて美味しいね~」と初めて食べるミモロです。

そしてランチには、デザートも付いています。

ランチは1500円です。
「わ~ガラスケースに並んでたケーキだ~」と。「美味しいわね!」とお友達と目を細めるミモロ。

「もっと食べたいなぁ~」と帰りにもガラスケースへ。

また、梅の時に来ましょうね。

寒さが再び戻ってくると言われる京都ですが、1月は、比較的穏やかな日和に…。
「なんか今の京都って、観光客も少なくて、のんびりした感じがいいね~」と。冬の京都も魅力的です。

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