『天澤履』のヒキュウちゃん

湿度が高く、蒸し暑い一日。


本日の画像。

翡翠のヒキュウ。
青山五行・小池雅章先生からいただきました。

このヒキュウちゃんは、小池先生が選んでくださいました。
３つのヒキュウから、易を立てていただいて、得た卦が、『天澤履』・・・虎の尾を踏むも人を喰らわず。亨。
危機があっても、回避できる御守り・・・そんなヒキュウちゃんです。
易の『天澤履』は、わりとハードボイルド？な卦ですが、このヒキュウちゃんは、丸くなって、眠っている猫のようで、とても可愛い。
画像には、写っていませんが、裏側に、ちゃんと前脚があって、コレも猫っぽくて、可愛い足です。

生涯に、翡翠をふたつ所有すると幸福になれるといいますが・・・。
昔、翡翠は、大変高価で、高貴な石だったそうで、二つどころか、ひとつ所有するのも大変だったのではないでしょうか？
中国の王宮に住まわる皇后には、まず翡翠が、献上される・・・金剛石（ダイヤモンド）より、位の高い石とされていたようで・・・。
今のように、ダイヤモンドの方が、珍重されるのは、かの流浪の民・ユダヤ人の経済的戦略の為。

翡翠は、比較的柔らかい鉱物なので、加工したり、彫刻したりするのが、たやすいようです。

私のところに、来る翡翠は、以前は、蝙蝠ばかりだったで、この『ヒキュウ』というモチーフは、初めて。
龍の第九番目のお子様だそうで、お食事は、黄金を食べるそう。
・・・なので、蓄財の御守りだとか・・・。
コレを下さった小池先生も、翡翠のヒキュウを手に入れてから、財運が、ＵＰされたということなので、お守りとしては、最強かも・・・？

翡翠の最上モノとされている『ろうかん』は、エメラルドにすこし真珠の白と光沢を足したような色合いですが、５ミリくらいの珠にして、真珠とダイヤモンド、淡い色の珊瑚を間に挟んだステーション系のネックレスなんてどうでしょう。
ご予算・・・そうですねぇ・・・１千万円位で・・・（←大嘘です。すみません。価値が分からないの！）

チェーンは、金・・・翡翠と相性が良さそうですが・・・。