夏風邪猛威を奮う？

位置的には、遠いけれど、台風の影響か？湿った蒸し暑い月曜日。
世間的には、祝日だけれど、出勤日。


先々週の週末に夏風邪の初期症状が出て、先週は、散々に、痛めつけられて、この週末も安静にして、やっとこ復調の兆しの月曜日。

事務所に入った瞬間から、あちこちで、激しい咳き込み。

あらら・・・夏風邪・・・猛威なのね。

今年は、いつまでたっても涼しくならず・・・それでも、夜間は、秋めいてきているから、身体上手く調整できないところへ、夏の疲れ・・・だとか、精神的ストレス・・・だとか、まあ、いろいろとあって、免疫力が低下しているんだろうなぁ・・・と思ったりする。

昨日、ウチの母親は、中学生の姪（母にとっては、孫）にセガマレて、都内へ、ツタンカーメン展を見に行った（・・・そうである・・・早朝から出かけて行ったため、私は、まだ眠っていて、一日中、病臥していたので、彼女らが、帰宅してから、知った次第）。

『あんなコワレかけたものを輸送費かけて、持ってきてさ・・・。』
母は、古代エジプト文明に何を期待していたのだろうか？
キンキラキ～～～～～ンの装飾品だとか・・・？
『そりゃあ、古いやね。３０００年くらい前のもんだし。新しけりゃ、それこそニセモンだわな。』
『でさ。クロヤマの人だかりだし。どうせ、並ぶのなら、パンダの方がいいよね。』・・・って。

まっ・・・ひとそれぞれである。
暑い中、ご苦労なこった・・・。

・・・で、本日。
母も風邪をひいたらしい。
夏バテの疲れた身体で、ヒトゴミになんか行くからさ。

もっとも・・・。
あのひとの発熱というのは、３６度２分以上あれば、高熱らしい。

・・・平熱が、３５度台だから、３６度を超えると、高熱である・・ということらしい。
たぶん、病院へ行っても笑われるだけだから（・・・毎度）。

私は、鼻と咽喉を、スルーして、気管支を一番先にやられたのは、今回が初めて。
そして、１０日経っても、いまだ、完治せず、情けない咳をしている始末である。