曇りがち。
今日のお題の『大過』
大きなあやまち、大変な失敗・・・という良くない意味で使われるWordのようです。
周易に関係した占いに、出現した卦に現れる『大過』について、一点の曇りもなく、非の打ちどころのない卦・・・が、実は、『大過』だそうで。
要するに、全て、良すぎる。
全て、良すぎるってことは、悪い・・・ってことのようです。
宇宙の成り立ちは、『陰』、『陽』があって、初めて成り立つ。
『陰』だけ、『陽』だけ・・・っていうのは、不自然で、オカシイ状態。
『陰』を、悪い事、『陽』を良い事と解釈してもらってもいいし、『陰(女)』だけの世界、『陽(男)』だけの世界では、ヒトも生まれてはこないのでしょう。そんな意味なのかな・・・などと思ったりして。
・・・7月7日に、この卦を、出してしまいました。
仕事運を占ってこの結果です。来季の仕事の契約は、なんとか・・・なるかもしれませんが、その後は、たぶん、ダメなのでしょうし、最悪の場合は、来季半年の契約もダメかも・・・。
そんな不安が、今の処あるのです。
正に・・・『大過』だわな・・・。
・・・でも、大過だから、仕方がないわな・・・ワタシには、どうすることもできん・・・。
なんてことを言ってるうちに、7月13日の早朝・・・
今度は、
『逆大過』
という卦を出してしまいました。
救いようのない悪さ・・・何処をどうとってみても、救いがない・・・。
悪すぎる・・・こんなに悪い卦はない・・・ってくらい、悪いので、これは、この先、もうよい事しか起こらない・・・逆大過・・・???
こんなん・・・でましたけど・・・???。
でも、私の人生、よいことなんて、なにひとつありませんでしたから・・・!
逆大過なら、たぶん、大過なのでしょうね???
まっ・・・いいか・・・。