週末に比べて、やや凌ぎやすい一日。風が立ち、涼しい。
週末は、引き籠りと決めて?いるけれど、お出掛けするときの行先は、ほぼ、都内・・・に決まっています。
ここ数年は、月に一度の通院、或いは、観劇かコンサート。
私の居住地から、都内へは、ローカル線で、1時間と少し、快速だとほぼ、1時間なので、その間、電車の乗客ウォッチ・・・というか、乗降客を見ることになります。
今日のお題『夏服』。
最近のトレンド?なのか・・・所謂、ショートパンツを召される若い女性が増えていて、まぁ・・・夏だし・・・みたいなこともあったりで。
ショートパンツと言っても、絶対領域ギリギリ丈から膝が見え隠れするくらいの曖昧な丈のものと、おみ足の長さによって、可視領域がちがってくるようです。
客観的にみて、所謂、『大根脚(足)』の方の着用は、ご遠慮願いたいなぁ~~~と、その姿が、視線に入るたびにそう思います。
大腿部に脂肪が付いた方が、着席すると、どうしても、脂肪は、座席・・・つまり下側に流れます。フトモモの面積が拡大するので、巨大な脂肪の固まりが、出現する訳です。
『無残やな・・・。』
目をそむけたくなる訳です。
まず、ご自分の足の太さと相談したうえで、着用する丈を、決めたら宜しいのでは・・・と思います。
ショートパンツの似合う足の条件は、幾つかあるとおもうけれど、細身で、中性的な女の子が、一番似合うと思うし、次は、やはり細身で、ものすごく、女の子っぽい女性。
色白で、栗色に染めた長めの髪の毛先が、くるんとカールしてあって、出来れば、貧乳。
華奢で、毀れそうなイメージのある女の子が良く似合うんじゃないか・・・って、思います。
絶対領域もギリギリでも、許されるような。
カジュアルだけれど、難しいのが、ショートパンツなのだなぁ・・・とつくづく思う。
もちろん。オバさんは、論外。自宅ではよいけれど、公共の場では、止めてほしいものです。
(第一、ハズかしいだろ?妙齢?のオバさんのショートパンツってのは・・・。だいたい顔がついていかないのよね。キャンプ場だった許されるかもしれないけれど。)
あっ・・・本気にしないでくださいよ。着た切り雀のいつもの戯言なんで。