これで、あと5年は、運転免許センターにいく御用はない(・・・ハズである。免許を紛失したとか、違反なんかをした場合には、行かなくてはいけないかも)。
私は、運転免許の写真のことで、相方に、散々?貶されたけれども、更新に訪れたひとたちを観察するに、なんだか・・・スゴイ、メイクだな・・・とおもうひともいた。
若年なのだろうけれど、2cmくらいあるツケマツゲとタヌキのようなアイライン。
(落すのが大変そうだな・・・)
目元にチカラが、入っている感じで、ファンデーションの厚塗りで、ニキビなどと隠蔽しているようだけれど、アレも良くなさそう・・・。
私は、生まれてこの方、ツケマツゲは経験がない。
よく目を、こすったりするから、やはりマズいだろうし、あんなものを、デリケートな目元に、くっつけていたら、拒否反応を起こすにちがいないからな。
あのツケマツゲに使う接着剤?は、化学物質であろうから、身体にも悪そうである。
極めつけは、ツケマツゲに、マスカラという凶器である。
凶器は、狂気だ。
タカラズカの舞台メイクなら、致し方がないけれど、フツーのひとだと、ちょっと痛いかも・・・???
私が指摘された所謂『シロヌリ(白塗)』だけれど、相方の指摘は、ファンデーションの色が、合っていないということだった(まぁ、コレは、母の化粧品だし?)。
もう少し、色が肌色に近いモノの方がよさそうだ。
昔は、薄いピンクとか、淡いオークルなんかを使っていた時代もあったけれど、ここんとこ、ずっとご無沙汰だったから、勝手が違ってしまったのかも・・・と思う。
割と多いですかね?オバさんで、ファンデーションの色が合わないってのは・・・。
免許証の写真は、光源が強いから、余計に、シロ浮きして見えるのかもしれないな・・・?
2ヶ月前だか・・・履歴書用に、写真を撮ったのだけれど、スーパーの店舗の外にあるセルフの自動で撮影できる機械などは、肌の色調なども100円UPで、調整してくれる機能がついていて、驚いた。
今迄は、写真屋さんのアルバイトの姉さんに撮って貰っていたけど、セルフの方が、幾分マシに写っていたのには、目からウロコだった(・・・いや、それ程、大した差があるわけじゃありませんよ。何度もいうように、被写体が、被写体だからさ)。
随分とほっそりと、儚げに写っていて、何だか、少し、悲しかったのを覚えている。