鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

彫金の麦のブローチ/製造元関係者の食卓には、のぼらない食品

2015-12-20 22:41:57 | 皇室

穏やかな歳末。風もなく、暖かな日曜日。

録画したドラマとDVDとインターネットの情報・・・仕事をしていないと、この3つの繰り返しである。

何もない空白の日々・・・。
眠ってばかりいるが、全然、眠った感じがしない。
時間だけがどんどん過ぎて行って、とりのこされたまま。

そんな日々である。

最近、皇室保守派と言われるブログを見せていただいている。
力作が多くて、書籍より面白い。


以下、暇をもてあましたニートのくだらない独り言である。

実際のところ、私には、よくわからない。

菊のカーテンは、薄くなったとはいえ、まだまだ、奥深く、ドス黒い闇の中のようだ。
白日のモトに晒される前に、更に隠されてしまうのだろうか。

それでも・・・。
ネット社会の発達により、過去の画像(主に、新聞や週刊誌などだと思うけれど)などにより、また、画像解析技術やら、さまざまな証言(?どこまで本当なのかわからないけれど)などにより、所謂『無かったこと』にするのが、難しい世の中になってきたものだと思う。

現在、この菊のカーテンの中にいらっしゃる民間出身のお妃様方の出自が、怪しい噂となっているようだ。

持ち上げるもの、貶めるもの・・・様々なコメントがあるけれど、何が真で、何が偽なのか、私にはわからない・・・。

その登場人物のおひとり。

彫金の麦のブローチを身に着けている方のご実家は、小麦を製粉する会社の経営者だ。
それで、彫金の麦は、彼女にとっては、重要なアイテムなのだろうと思う。

日本の神々に仕える世界最古の王朝に嫁がれ、このひと以上の女性はいないと、かつては、誰もが信じていた。

その『日本にこれ以上の素晴らしい女性はいない』と形容され、尊敬の対象である方のご実家が、安全性が確認されていない遺伝子組み換え小麦を率先して?輸入し生成している。
その危ない小麦が、パン、お菓子、麺類などに加工され、国民の食卓にあがる。

遺伝子組み換えにより、大量の実をつけた麦の穂のその畸形さは、おぞましい限りである。

拙い一言でいえば、気持ちが悪い。

遺伝子組み換え小麦で作られたパンは、決して、お妃様の食卓には、上らないだろう。安全性の疑われるもので、財を築き、それがひとの健康を害する可能性の高い食品を美辞麗句で宣伝しするその無神経さ・・・それが、かのお妃様の中にもみえるような気がする。

私は、聞いてみたい。
世界最古の王朝の中で(真偽はわからないけれど)、情報を巧みに操作し、真実を、隠し通してた半世紀、しあわせだったのだろうか?

もうひとりのお妃様は、四大公害病関係者の一族と聞き及ぶ。


『ヨハネ伝』の第12章24節のキリストの言葉、「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし」。

遺伝子組み換え小麦の畸形さを・・・このお妃様は、どうご覧になるのだろう。私は知りたい。

たぶん、食べることは、絶対に、ないだろう?と思う。