鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

如月・紅梅

2022-02-18 21:01:02 | 自然・気象

くもりがちながらも、陽も差していたけれど、正午を過ぎて、暫くしたら、暗雲立ち込め、突然のにわか雨。

昨日も、正午前、にわか雪で、なんだか、ヘンなお天気模様。

 

昨年の終わり頃から、ポツポツを花をつけ始めた庭の紅梅。

手入れが悪いせいか、ヒョロヒョロしていて、樹皮も乾いた感じだけれど、花が付き始めていて、馥郁とした梅の香りが、ほんのり。

母が使っていた花伐鋏で、枝を切ろうと思ったのだけれど、存外に強固。

鋏の方が、負けそうだったけれど、紅梅とまだ蕾の固い白梅を切って、活けてみました(活けるというよりは、水に差しただけ)。

 

紅梅って、こんなに赤かったかな・・・???拙宅庭の紅梅は、もっと色褪せた感じだったんだけれど???

あまりじっくり見たこともなくて、去年の今頃も花をつけていたに違いない。

母は、まだ生きていた寒い寒い如月。

 

明日は、雪舞か、氷雨か・・・。

御天気下り坂の週末になりそう。

 

 


好きな事/久々のぎっくりちゃん擬き・・・。

2022-02-17 20:26:32 | Weblog

くもりがち。

正午過ぎ。

車で、でかけようとしたら、雪がパラついてきて、南の空は、晴れているし、にわか雪であろう・・・と思い、車を発進させて、暫く。

にわか雪というよりは、吹雪???的なゲリラ雪???

積もることはなかったけれど、狭い範囲での吹雪?の中、北西に雪をかぶった銀色の日光連山を眺めながら、西進。

ひと際白い日光白根山。この山は、いつも雪をいただき、銀色に輝いている。

 

道の駅で、野菜類を購入。

ここの道の駅って、品物は、良さげだけれど、なにぶんにも、全体的に割高。

 

他に、寄り道するのも面倒になって、2時間掛からず、帰宅の途のつく。

今度は、東進。

東側には、群青色の筑波山。茨城県の山並みを見ながら・・・。

 

家に戻って、買ってた胡瓜を酢漬けにして、ピクスルを拵える。

お仏壇にお供えした林檎を煮て、ジャムを作る。

 

週明けに購入したタイカレーを夕食にしようと思い、お米を精米。

小分けしておいた玄米は、この小袋でおしまい。

新しい玄米の袋(2kg入)を開けたので、のこりを200gづつ(精米機が、ミニコンパクト型なので、2kg迄しか精米できない)密封パック器で、小分け。

案外、時間がかかり、寒いキッチンで、イライラ。

同じような姿勢をしていたので、立ち上がる時、ちょっと腰と背中が、ヤバかった・・・。

この感じは、久々のぎっくりちゃんかも・・・。

痛くて、背筋を伸ばせないので、屈んで歩く。

寒かったからなぁ・・・。

浴槽にお湯を張り、温めたら、復旧。

酷くならずによかった、よかった。

(午前中、防寒インナーに、小さな穴が開いているのを発見。花の刺繍のダーニングなんかやっていたので。同じ姿勢ってよくなさげ)

 

ちょこっと腰痛が出たけれど(骨?というよりは、筋肉を痛めたような感じだったので、温めてみたら、普通に戻った)、刺繍をしたり、作り置きのおかずなど、作っていると、母が居たときのことを思い出して、こういう生活が、好きだったんだな・・・と改めて思った。

 


オリンピック幻想曲②

2022-02-16 21:22:44 | 社会・経済

乾いた冬晴れ。

 

何気なく、テレビをつけたら、オリンピックメダリストのインタヴューを映していて、(多分)二十歳にもみたない女子選手なのだろうと思うけれど、これから何をしたいですか・・・の質問に、

『ショッピングをしたり、家族で過ごしたり、普通なコトがしたい。』

(↑言い方は違うのですが、こんな主旨だったように思います)

と答えておりました。

某・フィギュアの金メダリストさんも、○回転半ができなきゃ、死ね!と自分自身に言った・・・というような発言もしていたし。

普通でない才能を持った人々のフツーでないインタヴュー。

 

これからの未来・・・。

こうしたスポーツ競技に命?を掛けることが、果たして、凄いコトなのか、偉業なのか・・・。

 

まあ、どの程度が、『普通』なのかどうか、氷上で、○回転半のジャンプができなければ、人間失格なのか・・・わたしには、わからない。

 

この若者達が、亡くなるとき、

かつて、金メダルを取って、世界で、一番になった!氷上で、世界初の○回転半ジャンプを跳んだ!と報道されて・・・云々。

それが重要なコトなのか、どうなのか・・・。

 

よくわかりませんけどね。

 

経済効果、どこかの誰かさんの懐を潤すために行われている大会に。

命を掛ける若者達。

なんだか、第○次世界大戦の・・・神風アタック???を連想してしまうのは、私だけかもしれない。

 

アスリートの皆さんのご健闘をお祈りいたします(よくわからないけど・・・)。

 

 


6日ぶりの外出

2022-02-15 23:10:30 | Weblog

くもりがち。

 

6日ぶりに外出。

車も少し、走ってやらんと・・・。

 

春の気配はあるものの、くもりがちな街中は、なんとなく白っぽい感じで。

紅梅、蠟梅・・・そして、白梅も花をつけている木があったりで、春は確実にやって来る・・・暖かいのは、嬉しいし。

 

車も6日間乗っていないと・・・。

自宅至近の(通勤時間帯以外は、車の通りもまばらな)T字路で、左右の車の通過の確認と信号機待ち・・・のつもりで、停止していて、ふと信号なんかないのに気づいて、後続車が居なくてヨカッタよ・・・(ギャラリーがいなくてよかった)なんて間の抜けたコト。

更に、交差点で、信号の矢印が出ているので、GOかな・・・と思い、ゆるゆる発進しようとしたのだけれど、ちょいとまてよ???

信号機は、直進と左折の矢印で、私は右折だから、停止しとかんと・・・ということに、気が付いて、コレも後続車が居なくてヨカッタよ・・・だとか・・・そんなボケをかましたりで。

家の中で、ダラダラ寝過ごしていたので、こんなボケ状態。

ぼんやりしていると危ないですね。

 

午前中、郵便局に荷受。

南米の熱帯雨林のECサイトで、中古本を売ったのだけれど、発送直後、相手が、キャンセルしてきたので、受取拒否の処理をしてもらい、返送されてきたのを郵便局留めにして、荷受けに。

タイミングが悪い。

キャンセルするなら発注しないでくださいよ!郵送費が無駄になりましたのよ!!!

 

1月は、結構、本が売れたのに、2月はさっぱり。

母の蔵書の健康本は、結構、高値がついたりした。なにしろ古い民間療法の本なので。

今の日本の医療体制は、ロックさんだか、ロス茶さんだかの医療ビジネスが基幹だから、添加物、農薬で、日本人を病気にして、生かさず殺さず、病院に通わせて、薬と治療で、病気を治さず、海外資本の医療保険をかけさせ、ガンだとか、透析で、搾り取り、おカネが払えなくなったら、御払い箱の制度だから、民間療法で治る・・・なんて情報は、グルグルさんの検索には、上がってこないし、安価なもので、病気が治ってしまうと医療ビジネスが成り立たなくなるので、伝統的民間療法の本などは、ガセネタだとかと訴訟を起こして、排除されて、本も絶版させてきたから、母の蔵書には、高値ついたりした。

もっとも・・・母が亡くなった直前に、処分してしまったものもあったけれど。

母には、あまり役に立たない本だったのかもしれないけれど、誰かの役に立てば、母も本望だろうと思い、売ってみたりしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


きめつ(気が滅入〔めい〕る)の月曜日

2022-02-14 21:58:48 | Weblog

終日くもりがちで、寒い一日。

 

とてもとても・・・。

気分が、落ち込んできて、もう何もかもが、面倒。

私は、究極のダメ人間で、このまま生きていてもいいのかな?とすぐに思ってしまう自己否定が強くて、こういう自分がどうにもこうにも、出来なくて、本当に、もう面倒で、面倒で。

もうバカでも、アホでも、なんでもいいわ。

生きている価値なんか、微塵もないけれど(よく使われる1mmとか・・・って表現よりも、微塵の方がいいような気がする・・・んなこと、どうでもいいけれど)。

微塵(みじん)か・・・。

ミジンコのミジンは、ここから来ているのかな?とか、バカなコトをつらつらと考える。

不安だとか、自己否定は、一瞬だけ消えるけれど。

 

私の母も・・・。

身体が不調のときとか、イヤなコトがあったときとか・・・すぐに、死にたい!って言ってたけれども。

でも、実際に死ぬのは、怖いとか、訳わからんコトを言っていたりした。

 

・・・では。死ぬときのシュミュレーションをしてみよう。

・・・例えば、自殺の名所?青木ヶ原樹海で、死ぬとして。

今の時期は、極寒で。

陽が沈み、あたりは、真っ暗になって、あるのは、たぶん月の光だけ。

寒い・・・これは、凍死のパターンだけれど。

寒さで、絶命する迄の時間って、どんなもんだろう。

やはり寒いんだろうな・・・とか。

寒いのはイヤだな・・・とか・・・。

 

夏だったら、夜になって、獣とか、浮遊霊とか出たらイヤだし。蚊をはじめ虫に刺されるのはイヤだな。

やはり、絶命迄の時間が、耐えられない気がする。

 

自殺は、絶命迄が、スゴくイヤだな。

絶命して、訳がわからなくなってしまえば、問題なさそうなんだけれど。

下手に生き返ってしまい、身体が動かなくなったりして、本当の寿命を迎える迄、長い・・・のか、短いのか、わからないけれど、きっと後悔ばかりしてしまうんだろうなぁ。

 

以前、渡辺淳一の著書で、死後の様子が、一番きれいなのは、凍死と書いてあったような気がする。

一酸化炭素中毒も、発見直後は、頬が、バラ色に染まって、綺麗だそうだ・・・(記憶違いだったらすみません)。

やはり死に際は、綺麗な方がいいよな。

誰かに発見されるのであれば。

千年だとか、二千年だとか・・・遠い過去の時間を越えて、ほぼ、生存状態時のままで発見される?木乃伊(ミイラ)とかあるけれど、数千年先の人間に、その姿を見られるのも、なんだか、恥ずかしいな。

死蝋化する・・・なんてのも、或る程度、条件が整えば、可能かもしれない。

絶世の美女なら、イザ知らず。

フツーのおばさん(←私のコトです)には、まあ縁のないハナシなのだな・・・(早く、灰になって、消えてしまった方がいいのかも)。

 

母の遺体は、ン十万かけて、エンバーミング処理とかいうのを施してもらった。

とても綺麗な遺体だった・・・。

コレなら、ヒトにみられても本望だっただろう・・・と思っていたりする。

若い頃から、数年前迄は、御洒落なひとだったからな。亡くなる1年前くらいから、身の回りに気を使う余裕がなくなっていたような気もするけれど。

もう婆さんなのに、グッチのエンヴィ(私が、飽きてそのへんに置いておいたパルファム)なんかつけて、楽しんでいたし。そして、それが、全然、違和感がなかった。あんなにグリーン・グリーンした香りなのに。

 

自力で、死に向かうには、ちょっとチカラ不足でもあるので、母よ!約束どおり、向こうで待っていてくれるなら、もう少し足を延ばして、早く迎えに来てくれないかな???と限りなく、気の滅入る月曜日。

 

 


今季最後の栗ご飯の夕食

2022-02-13 23:21:40 | 食・料理

くもりがちの午前中。

お昼を過ぎて、雨。

雪の予報で、今回も警報級?の大雪とか・・・って言ってたけれど、どうもそのようではなさそうで、深夜の今も雨の音・・・。

 

日曜日の早朝に亡くなった母。

日曜日は、ちょっと悲しくなったりして。

日曜日の早朝・・・とか、思いながら、気分は、ずぅ~んと落ち込んだりして。

 

うとうと眠っていたら、母がつかっていた化粧水の匂いがしたような気がして・・・でも、コレって、気のせいで、私が時々つかっているクリームの残り香だよな・・・とか、ぼんやりと遠のく意識の中で、そんなコトを思ったりもする。

 

先週だったか、先々週だったか・・・。

去年の11月の中旬頃、両毛の道の駅で買った(結構、高額な栗だったけれど、剥いてみたら、実の中が、栗虫に食べられて黒く変色していて、廃棄部分が多くて、ガッカリした)栗を、冷凍保存しておいて、それをお米1合と炊いて、栗ご飯にして、1合だと3食分になるのだけれど、冷凍保存しておいて、今日の夕食に、解凍、加熱して食べた。

去年の秋の栗は、コレでおしまい。

 

生栗を剥いたときには、廃棄部分の多さに、閉口したのだけれども、可食できた部分は、美味しかった。

秋に栗を剥いて、冷凍しておくと、年を越してからも食べられるので、秋から冬にかけて、母が、大好きだった栗ご飯をよく作った。

去年からひとりになったけれど、秋から冬に、楽しんだ。

 

栗ご飯とお味噌汁(お豆腐とほうれん草)。大根卸しと山椒炊きの縮緬じゃこ。胡瓜のピクルス。

久しぶりに玉子焼きを作ってみた。

コレも母が、亡くなってから、あまり作らなくなったけれど。

 

今年の秋に、また栗を剥こう・・・。

 

 


茶番は続くよ・・・何時までも???(オリンピック幻想曲)

2022-02-11 21:11:01 | 社会・経済

大雪予報も、拙地域では、ハズレ。

昨日より寒さも緩んで、穏やかな冬の祝日。

 

♪虹の地平を歩み出て 影たちが近づく 手をとりあって

街ができる 美しい街が 

溢れる旗 叫び そして 夢

僕らは呼ぶ 溢れる夢に 

あの星たちの間に

眠っている北の空に 

きみの名を呼ぶ オリンピックと・・・

 

札幌冬季オリンピックのテーマ・ソングですが(ウロ覚えなので、詞の誤りなどお許しを)、学校で、オリンピック開催前から、覚えさせらて、合唱しておりましたかね???

(↑この件は、たぶん、以前のブログにも書いているのではないかと思うのですが、毎回思うことなんで・・・。純粋に、オリンピックを神格化していた自分が居た頃の話ですが・・・)

トワ・エ・モアの美しいコーラスでした。

 

カネ儲けの茶番とは知らず。

文部省?とかの命令?で、スポーツは、純粋なもの!だと信じて疑わないよう、学校で、毎朝、歌わせて、洗脳をしていたのでしょうかね???

誰もカネのカラクリなんか、知られたくない。

自分だけ、儲かればそれでいいんだもんね・・・官僚さんとか、政治家さん達は。

 

利権とカネ儲け。

ああ・・・いま流行りの疫病も同じだね。

大人しい羊さん達は、一直線に、何処かの誰かの都合のよいところへ、誘導されていくのだね???

 

そう・・・あの・・・報道が、至上の目的である某国営放送も・・・その報道をそっちのけで、オリンピック中継だと。腐敗も、ここまで来たか・・・と思っちゃいましたがね。

氷上や雪の上で、何回転かして、転ばず着地できるのは・・・神の領域なんでしょうけれど。

それに点数をつけて、その点数によって、未来の(金銭的)価値が決まる。

・・・その回転の最中は、たぶん、アスリートにとっては、ゾーンなんだろうな・・・なにものにも代え難い・・・ランナーズハイ的?な。

それを喰いものにする様々な人蟻たちが、甘い夢のようなアイスクリームに群がってくるんであって・・・。

甘い夢のようなアイスクリームに罪はない・・・ただ消費されるだけで。

そして、空中で回転できない一般人は、そのときは、感動するけれど、たぶん1か月後には、忘れてしまうんでしょう・・・自分のコトに忙しいし。

 

ふと・・・思ったんだけれど。

正確な動作をどのくらい正確かを判断するフィギュア・スケートの審判なんか、人目に頼らず、AIにやらせりゃいいんじゃないのか???

芸術点とかも、過去の莫大なデータだって、AIなら、秒も掛からず、引き出せるでしょ???とか。

 

氷上や雪上で、4回転して、あと半回転足りんかったから・・・って、シロウトに言われてもな。

その半回転に、この先、莫大な金儲けになるですよ・・・って言われた方が、なんだか納得が行く・・・というか。

 

 


みぞれまじりの寒い寒い雨の日

2022-02-10 23:12:25 | Weblog

大雪も降らず、大雨にもならず・・・最高気温3度のミゾレ混じりの雨の降る寒い一日。

 

寒いので、終日、居室に籠り、本など読んで、うとうと眠り、冬眠状態。

去年迄は、毎日、冬眠のような日々だったけれど、去年の今頃は、まだ母が生きていたから、食事作り、飲み薬の準備、灯油の給油、買い物・・・とか、冬眠しながらも、結構、やることも多かったかな?

今は、何をしていても、何もしていなくても・・・なにやら、ただ呼吸して、お腹が空いたら、食事を作り・・・だたそれだけ・・・なので、身体的には、楽になったけれど。

そうね・・・去年の今頃は、毎日、毎日、母が、生きているか、夜中に生存確認していたっけ・・・。

極寒の時期は、特に、いろいろと心配も多かったかも。

それでも、去年の今頃は、元気とは言えなかったけれど、母は、普通に生きていたし、こんなふうに、みぞれ交じりの冷たい雨の日、母は、炬燵で、うとうとしていることも多かったな・・・。

あれ程、じっとしているのが嫌いなひとだったのに。

やはり、死ぬ前の兆候って、あったんだな・・・と今更ながらに思ったりしてみる。

 

去年の今日は、何を作ったんだろう・・・メモを眺めて、簡単に済ませた日、結構、いろいろ拵えた日。

 

こんなみぞれ交じりの冷たい雨の日には、母の体調が心配だったんだよね。

もう心配しなくてもよくなったけれど、未だに、母が生きているような気がしてしまう・・・いやいや、未だに、その死を受け入れらず、今も、こうして生きている。

ただ、呼吸をしているだけ・・・。

そんなみぞれ交じりの寒い寒い雨の一日。

 

 


明日は大雪?の予報なので、ケムマキケムゾー(ケムトレイル)撒きまくる!

2022-02-09 23:09:54 | 社会・経済

乾いた晴天。

風もなく穏やかな冬の日。

 

明日は、大雪の予報。

最近は、大した降雪量でもないのに、南岸テーキアツの影響で、大雪の恐れ!とか・・・言ったもん勝ちっていうか。

でも、まあ、事前準備は必要かも。電気が使えなくなったときのために、石油ストーブの灯油買っておくとか???

 

週末から週明けにかけて、御天気が、不安定なようなので、野菜類とか、買っておくか・・・と思い立ち、市内巡回。

菩提寺近くのオーストリアパンのお店で、ヴィセアベッケン(フランスパンのような、バタール系のパン)2本調達。

1本は、冷凍保存用。

珈琲フィルターも残り僅少になってきたので、ホームセンターへ。

ガーデニングコーナーで、冬の花を眺めていたら、ルリカラクサ(ネモフィラ)の苗が、花を咲かせていて・・・ハテサテ?コレは、ゴールデンウィーク頃に開花する花なのでは・・・???

 

ミモザ、ラズベリー、クリスマスローズが、欲しいな???

 

ペット館で、九官鳥のきゅーちゃんに逢ってきて、彼(彼女?)は、おしゃべりが上手で、声を変えるという技を覚えたようで、声色が変えながら、繰り返します。

『きゅーちゃん』、『また来たの?』、『あっ!亀だ!(もういないけれど、以前は、入り口に、大きな亀がいて、お客さんが入ってくるたびに、あっ!亀だ!というので、覚えてしまったらしい)。』

コザクラインコのつがい、綺麗なレモン色のカナリア、大きなオカメインコ・・・。

 

隣接するスーパーで、食糧品を買ったあと、外にでると、空に長いケムトレイル。

(↓真ん中の白い点は、半月)

明日は降雪の予報だから、ソレ!撒きまくれ!!とばかりに、悪いモノ撒いてんだね。

弧を描いて、撒きまくるケムゾー。

身体に悪いもの、撒いて撒いて撒きまくる。ソレ撒け!ケムゾー。今日も元気に、撒きまくれ・・・って、もう夕方なんですけどね???

 

 


映画:大怪獣のあとしまつ

2022-02-08 23:30:23 | 演劇・映画

午前中、県央にて、映画『大怪獣のあとしまつ』を鑑賞。

 

ウルトラマンの世界線を、(シン)ゴジラに重ねて、パロディ、ギャグ、パロディ、ギャグ、パロディ、ギャグ・・・。

 

一級河川に横たわる死んだ怪獣に、政府は、観光資源としての活用の計画をはじめるものの、怪獣は腐敗していき、環境汚染や未知の菌糸体をまき散らすわ・・・果たして、燃えるゴミなのか、危険廃棄物なのか・・・処理担当は、行政のどこの部署の管轄なのか・・・処理予算は・・・?

無能の政府に、腐敗してガス爆発を起こす怪獣の死骸。

 

姿はゴジラ(擬き)なれども・・・。

 

結局のところ・・・。

人類が困っているときに、助けに来るのは、ウルトラマン・・・というのは、特撮映画のお約束。

・・・そう・・・かの東京湾で、ゴジラを凍結保存させた庵野秀明監督の・・・『シン・ウルトラマン』は、今年公開だもんね。

その前に、パロッちゃう訳で・・・(そうなのだろうか?)

 

演劇関係の出演者も多くて、おちょくりのパロディを、真面目に演じているその役者魂。

監督夫人で、環境大臣役のふせえりさん・・・、凄いコトになってましたなぁ・・・。

テレ朝の『時効警察』のオダギリジョー、岩松了、ふせえり・・・また見たいな『時効警察』・・・三日月くんが、出てなかったか・・・。

 

特撮ファンには、いい映画なのかも・・・。

 

巷での噂では・・・実写『デビルマン』以来の駄作・・・とも。

まあ、面白ければ、何でも・・・という向きには、結構、楽しめる映画かもしれません・・・。