友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

いつも気にかけてくれてありがとう

2022年12月03日 19時32分58秒 | Weblog

 朝、空が澄み渡っていて、西の山々がハッキリ見える。中央に位置する伊吹山は、山頂が白くなっているから積雪しているようだ。その南の窪みは関ケ原で、さらに南側に鈴鹿山脈が連なるが、やはり積雪の山々が見える。伊吹山の北方は白山の連邦で、山頂は白く光っている。

 秋から冬へと大きく変化した。今朝はとても冷たかったが風は無く、今日は作業日和りだと思ったのに連絡が無い。思い余って電話を入れた。先輩は「今日は寒いから中止にしましょう」と言う。最近すっかりやる気を無くしている。井戸掘りに出ても、腰が痛いからと座り込んでばかりだ。

 やっぱり限界かなと思うけれど、それを口にすると、「やれるうちはやりましょう」と叱られてしまう。井戸掘りを依頼してきた主に、どうすればいいのか、アイディアを示せないこともやる気を喪失している要因だ。気力だけでは目途が立たない。具体的な道筋が無ければやる気も失せてしまう。

 井戸掘りが中止になったので、私はルーフバルコニーに出て、気になっていた植木鉢の土の交換をする。ひとつはバラの鉢で、いつの間にかペチュニアが生えてきてしまっている。ペチュニアのそばに置いていたから種が飛んできたのだろう。生えてしまった何本ものペチュニアを新しい鉢に移植し、バラも新しい鉢に移した。

 長女と次女からほぼ同時にラインがきた。長女はカミさんの両親が眠る墓の参拝に行きたいという。次女は友だちに3年ぶりに会いたいので、ついでにこちらに泊まっていいかというものだった。祖父母のことや里帰りを気にかけてくれてありがたい。老いた者は若い人に従う方が円満にいく。いつも気にかけてくれてありがとう。

 かなり早いうちに下書きが出来たので、もうアップしたつもりになっていた。テレビを見ながら、そういえば2日は何をしていたのだろと思い、ブログを見て驚いた。やっぱりボケが始まっている。今も、ボケと打ったつもりだったのに、バカと出てきてしまった。これじゃーダメだ。


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