友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

元気な姿を見てもらいたい

2024年02月05日 17時10分02秒 | Weblog

 朝から、シトシトと雨が降っている。関東は大雪が予報されている。茨城の次女のところは雪が降っているのだろうか。インフルエンザに感染したカミさんは、「外に行く気分になれない」と元気が無かったのに、湿疹が薄くなってきたからか、「買い物に行ってくるね」と出かけて行った。

 「おやつに甘いものを買ってこようか」と言うので、甘党の私は「いいね、いいね、ケーキでも大福でもいいよ」と送り出した。カミさんが大きめの大福を2個買って来たので、2つに割って両方を味わった。大福なんて久しぶりに食べたが、昔の大福とは違って上品な味になっている。

 身体を動かすことの好きなカミさんが、浅野君が持って来てくれた小説を夢中になって読んでいる。意外な一面を見た気がしたが、そんなことを口にすれば、「あなたは全く人を見ていないんだから」と注意されそうだ。先日、「アレ無いけど、どこへやったの?」と訊かれた。

 カミさんが使ってペン皿に置いたのを見ていた私は、「あそこだと思うよ」とペン皿を指さす。ありがとうの言葉も無い。きっと、あんな所に置いたのは私のせいだと思っているのだろう。中学からの友だちが、同級生の女子から「また会わない?」とメールが来たと連絡をくれた。

 この市の同年者からも電話があり、「大変みたいだが大丈夫?」と心配された。コロナ禍で同年者の集いが出来ていないが、「今年は何とかやりたいと思っている」と話す。脳梗塞になる前は、そろそろ役員に連絡して話し合うつもりでいたが、もう少し待ってもらう方がいい気がする。

 立春は過ぎたが、まだまだ寒さは続くようだ。同年者の打ち合わせ会も、中学の同級生の集まりも、雛祭りが過ぎてからがいいだろう。脳梗塞の後遺症は無いが、いちいち説明するのも面倒だ。元気な姿を見てもらうことが一番だろう。


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