昨日は夏至、太陽が沈むのが一番遅い日。西の山々の一番北、伊吹山の北側に太陽は沈んでいく。キレイな夕焼けだったので、ルーフバルコニーに出てその時を待った。午後7時になって、太陽の光がいっそう眩しくなった。
私は長女から与えられたスマホを掲げて、西を見つめる。太陽が山にかかる直前で、スイッチを押そうと構える。ケイタイは慣れているけれど、スマホは分からないので、とにかく何枚か撮り、パソコンに送ってみた。
先日、カミさんがauからの請求書を見せて、「こんなに使っているのは、あなたがケイタイで撮った写真をパソコンに送るからよ。娘にスマホで撮った写真の送り方を教えてもらったんだから、スマホに替えてください」と説教された。
ムカッときた。「もういい、ケイタイで写真は撮らない。ブログも止める」と怒鳴りたくなったのを堪えて、「わかった。そうする」と従ったので、それを立証するために夏至の日没写真を撮った(写真)。夜、東の空に丸い月が輝いていたが、写真を撮る気はしなかった。
「扇風機を出してね」とカミさんに言われ、倉庫から持って来て組み立てた。首振りが出来なくなっていたので、直せないかと挑戦してみた。しかし、私の知識と技術では直せなかった。「まだ動くんだから、買い替える必要は無いわよ」と、カミさんは言い放つ。
電灯を消して回り、スパーのチラシを点検して少しでも安い物を買う、徹底して節約に努めているのに、私はボーと暮らしているので、何でも協力しようと努めている。冷凍庫の中が食品でいっぱいになっているが、賞味期限は大丈夫かと気が揉める。
裏金問題が課題だった国会も、何やら分からないままに幕になった。カミさんが、「今晩は、父の日に食べる予定だったハンバーグにするから、赤ワインでも飲もうか」と優しい言葉をかけてくれた。「いいねぇー」と、私は朗らかに返事をした。
娘さんからスマホを与えて頂いてるなら、使いこなしましょう。
勿体無い。し、契約料も娘さん持ちであるなら、尚更です。
一定の事をする料金はすでに発生してるのですから
使わないのは娘さんに失礼ですし、業者が儲かってるだけですよ。
時間があるなら、今すぐ触って下さい。ブログ、LINE、facebookが何処でも出来ます。
パソコンの前に座る事なく、喫茶店でお茶しながらでも出来るんですよ。
アラーム機能も便利だしアプリを入れれば
SNS閲覧投稿はもちろん画像編集、スケジュール管理、画像添付のメモ帳、やることリスト等
手帳代わりにできますから便利ですよ。
女房とはカレンダーアプリで勤務シフトや行動予定など
お互いの予定を共有してます。