冷凍庫整理の夕飯

＜夕飯のメニュー＞
冷製スープ中華味
　（夕顔、ローストチキンの残り、かいわれ）
豆腐にサケ茶
　きゅうり、生ほたてはバルサミコ酢かけ
焼きナス　おろしショウガ醤油で

　　写真にはないですが他に、
王将の冷凍ぎょうざ、ひとり８個
枝豆（山盛り）

糖質はあちこちに隠れてます。
まず甘いおやつは禁忌。小麦粉を使うケーキもダメ。
ナッツとチーズをすすめてます。
ソーメン、そばも糖質、芋類も糖質・・
ゆるやかな制限食の間に冷蔵庫を整理しなくては！

まずは場所を取っている冷凍餃子。
餃子の皮は小麦粉だから剥いで食べよう
といっていた人も、美味しさにまけたのか
ご飯をほとんど残して、たんのうしていました。

おいしかったらおいしいといってくれると
作成者はうれしいんですけど、
我が家にはそれが無くてね・・・。

糖質制限食＝ダイエット食だそうなので、
もともとご飯も少食だったわたし、逆療法で
サケ茶をバカバカかけてご飯をバカバカ食べて
「天高く秋肥ゆるぐうぐう」をめざしてます。

学会は反論の糖質制限食

＜朝食のメニュー＞
茄子と赤・黄ピーマンとロースト鶏肉の炒めもの
（一回目朝食の人はもっと量が多く、玉子でとじている）
豆腐＋筋子
ひきわり納豆＋モロヘイア
キュウリ塩もみ
トウガンとオクラのみそ汁
デザート：ぶどう＋ヨーグルト＋ブラックベリージャム

写真は二回目朝食の人のご飯（ご飯少なめでしょ！）
早朝ロードバイクの前の一回目朝食で
バターロール、ベーコンエッグ、レタスサラダ、牛乳をたべているので。


えごのきさん、ご説明させていただきます。
糖尿病学会の会長さんは糖質制限食に反対のご意見です。
（私は無視していましたが）糖質は50～60％と提唱していました。

今まで、私が読んできた糖尿病食の本でも、
カロリー量を低くすることがまず第一でした。
そのために、肉類・脂質をひかえるようすすめていました。

おなかの弱い私は、大いに乗り気で、脂肪分は少なめに、
海草類やきのこ、こんにゃく、果物を多めに、
野菜主体の煮しめを中心に、料理をしてきました。
ご飯は少なめにしていましたが、
糖尿病の薬を飲んでいるから食事なんかどうでもいい　という殿には
困っていました。

そこへ、薬疹が起き、薬を減らせるだけ減らして
足の痛みに耐え、サイクリングがはじまって、
殿様が突如言い出した食事療法がこれでした。

緩やかな糖質制限では糖質20～40％におさえる。
たまたま、今日のＮＨＫＴＶのゆうどきネットでとりあげていて、
すごく理解が進みました。
つまり主食を少なく副食を多彩に、というわけす。

作るのもたいへん、お金も掛かる。
まあ、医療費と思って、がんばります。

ご飯なし200ｇのステーキにサラダの食事で
1年に14kg減量したスペイン料理シェフが出てました。

豆腐をつぶして、ご飯代わりにして、
親子丼やすき焼き丼を作る技も紹介されていました。
我が家では、賛同を得られそうもないですが、
この程度（豆腐の上に飯の友）ならＯＫでした。