前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

参院選に向けて訪問対話、ポスター貼りだし。自民現職落選なら交付税減る、と自民議員がデマ

2016年05月23日 | Weblog
昨日は、参院選に向けて、後援会の皆さんと訪問活動やポスター貼りで頑張りました。横山たつひろさんと日本共産党への期待の高まりを感じます。
対話の中では若い青年の方が支持を約束してくれたり。飛び込みではいったおたくでポスターを張らせていただいたり。
 またご高齢の?後援会の女性が昔の「だるまや百貨店」時代の友人に支持を支持を約束していただいたり。
 あるお宅では、「共産党も政党助成金もらって楽に選挙したら」と言われたことも。そうはいきません、選挙資金は国民のみなさんからの募金と、ご購読をお願いしている赤旗の販売利益などからねん出してがんばっています。「共産党は偉いなあ」とおっしゃり、赤旗も購読していただきました。
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 昨日の日経。
地方創生尻すぼみ、だと。かつての地方分権論議の二の舞か。
沖縄の現実をみても安倍内閣が真剣に地方と住民のことを考えていないことは明らか。

 一方で、福井では自民党地方議員が、「参院選で自民党現職が落ち、野党統一の横山候補が勝てば、交付税が削減される」などと言っていると聞いた。交付税は算定方法が決まっていて、全国の非自民の知事、市長のところでも削減などされていない。
こんなデタラメを言っている、信じている?から、地方は良くならないのではないか。

 それより問題は安倍政権が交付税に競争原理を持ち込み、交付税の性格を歪めようとしていることではないか。
安倍政権では、地方はよくなるどころか、ますます疲弊がすすむ政策。言うなら、安倍政権がつづけば、交付税が減らされる自治体がどんどんうまれかねないのである。





 昨日の讀賣。
このような犯罪が、1000箇所前後のコンビニで行われたことに慄然とする。
私はマイナンバーカードのコンビニ利用促進に反対しているが、福井県は利用促進の計画だ。
コンビニが金融機関や役所と違って、チェック体制が甘いところを突いた犯罪はマイナンバーカードでも起こり得るのではないか。