昨日は、大島堅一龍谷大学教授をまねいて福井市文化会館で予定されていた原発集会がコロナウイルス感染症予防の観点から中止となったので、会場前で林事務局長らと案内に。
その後、日本共産党福井県委員会と同北越地区委員会で、福井駅前において「改憲発議に反対する全国緊急署名」行動とコロナウイルス感染症問題でのチラシ配布に取り組みました。
この行動には、かねもと幸枝衆院1区候補、藤岡繁樹党北越地区委員長、山田和雄常任、私らが参加しました。
かねもと氏らが、「安倍首相は、改憲への執念を燃やしています。福井でも稲田衆議院議員先頭に改憲の動きが強まっています。ぜひ「改憲発議に反対する全国緊急署名」にご協力ください。この署名は、草の根での改憲に向けた動きを強める自民党にたいし、草の根から憲法9条守れ、の声を国会に届けるものです。きたる総選挙でも日本共産党と野党共闘の勝利で改憲安倍政権を終わらせましょう」などと訴えました。「安倍さんは心配」などと署名する方も。
また道行く人の多くがマスクをして、コロナウイルス感染症への危機感が県内でも広がっています。私が「安倍総理の科学的根拠のない学校の一律休校や中韓からの入国制限は大問題です。生活や経済に大打撃です。国民の声を政府にとどけます。ぜひご意見ご要望をお寄せください」とチラシを渡すと、多くの方が受けっていました。
学校休校にともない、県庁所在地などでは77パーセントの自治体が学校で児童を受け入れている、という。実態にあわせた休校見直しこそ子どもたちのためでしょう。
県民福井より