昨日は、かねもと衆院候補、山田市議らとともに街頭宣伝。コロナウイルス感染症対策で医療面とともに経済面での思い切った対策を!と。
訪問の中でも、「この状況があと数か月続けば閉店も考える」。共産党の会議のなかでも、「福井市内の人気焼き肉店も閉店を計画している」。
まさに感染症対策と経済・雇用対策はセットで!とつよく思います。消費税は5パーセントに引き下げを!制度融資だけでなく交付金・支援金を!
さて、昨日の読売新聞の「今日のノート」。関西電力の会長や原子力事業本部長らにひそかに補填、穴埋めしていた問題。豊松前原子力事業本部長は月490万円も受け取っていたという。
割高な料金負担のユーザーの怒りを代弁している。給与やボーナスをカットされた多くの関電社員の皆さんもかつて仕えた幹部のありように心穏やかではないのではないか。
原発マネーは人の心まで汚染する。