昨日はかねもと衆院候補、渡辺常任との朝の街頭宣伝。コロナウイルス対策で自粛要請と生活営業補償はセットで！などと訴えました。
検査体制の充実と生活営業補償の強化を急がなくてはなりません。
県内では昨日も2人の感染者。NHKでは人口比では福井県は全国11位と高い感染率、との報道。
しかし感染者発表の記者会見は当然ですが、県としては感染抑止の取り組みの強調とともに、雇用や生活営業に困っている方々への支援策のアナウンスもテレビ・新聞で報道される機会を通じて強めていただきたいと思います。
県民福井より
赤旗より
増え続ける新型コロナウィルス感染者、東京などで日々の感染者数更新が続きます。県内でも日華化学社長の飲食接待した女性従業員の感染が発表されました。感染者の濃厚接触者などを徹底検査し、発症していない感染者からの感染拡大を抑止することが必要です。また、わずかな血液で検査できる抗体検査も導入すべきです。 一方、外出を控えて、などの呼びかけで県内でも受診抑制が大規模に起こっています。このことは医療介護施設経営危機に直結します。このまま放置すれば経営破綻する医療機関、介護施設がでかねません。医療介護崩壊防ぐ補償態勢を国が責任をもって構築することが急務です。