文科省が学校再開指針をだしました。私たちは一律休校そのものの見直しを議会でも求めてきただけに、子どもたちの安全確保に配慮し、教育をうける権利保障を、と願います。
昨日も訪問や会議のなかでは、「店の売り上げは減っている。一律に送別会歓迎会中止などとはしないで地域経済を支えて欲しい」「学童クラブの子どもが昼に菓子パン一個という子もいる。収入格差があらわれている。給食提供が大事」「年度末になり人事異動や入学などで首都圏や関西圏など感染者が多い地域からの流入がある。とくに新大学生などの健康チェックなどはしっかりやる必要があるのではないか」などの声をいただきました。
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赤旗より
