昨日は福井県看護協会との懇談、6月議会前の理事者説明会、地域訪問活動などでした。
6月県議会を前に、看護協会では、江守直美会長、長谷川まゆみ専務理事ら役員のみなさんにコロナ禍での取り組み、課題などをお話しいただきました。
看護の現場では、「コロナで新人研修などがほとんどできない状況などもあった」、経営では「病床の稼働率を下げたり、手術延期などして対応している医療機関では厳しいが、地域貢献でやっている面がある」、取り組みでは、「専門の医師、看護師で感染ネットワークをつくり現場に入る、保健センター単位での取り組みなど推進している」、今後については、「当面は職場、大学などでワクチンを早く接種することが必要。中期的には認定看護師養成が必要」などのお話でした。
ありがとうございました。今後の取り組みにいかしていきます。
ちょうど昼休みの時間で武田良介参議院議員が国土交通委員会で小浜線・越美北線問題の質問。武田議員は地元自治体への説明不足問題や通勤通学の足としての重要な交通機関でありこれ以上の減便ではその機能が果たされない問題を指摘しました。
大臣も「報道が先走っている。公共交通機関として減便バンバンできるとは考えていないと。どう生活の足を確保するのか考えなくてはならない。JRが自治体に意見をきき、国交省としても関与していきたい」などの答弁をひきだしました。
午後は6月議会前の理事者説明。補正予算案や事業、特急存続問題、北陸本線の買い取りなどについて説明をうけ質疑しました。
夜は地域訪問活動、どこでも「オリンピックよりコロナ対策優先でやって欲しい」の声、無謀なスガ政権の政治を変えるためにガンバリマス!
県民福井より
6月県議会を前に、看護協会では、江守直美会長、長谷川まゆみ専務理事ら役員のみなさんにコロナ禍での取り組み、課題などをお話しいただきました。
看護の現場では、「コロナで新人研修などがほとんどできない状況などもあった」、経営では「病床の稼働率を下げたり、手術延期などして対応している医療機関では厳しいが、地域貢献でやっている面がある」、取り組みでは、「専門の医師、看護師で感染ネットワークをつくり現場に入る、保健センター単位での取り組みなど推進している」、今後については、「当面は職場、大学などでワクチンを早く接種することが必要。中期的には認定看護師養成が必要」などのお話でした。
ありがとうございました。今後の取り組みにいかしていきます。
ちょうど昼休みの時間で武田良介参議院議員が国土交通委員会で小浜線・越美北線問題の質問。武田議員は地元自治体への説明不足問題や通勤通学の足としての重要な交通機関でありこれ以上の減便ではその機能が果たされない問題を指摘しました。
大臣も「報道が先走っている。公共交通機関として減便バンバンできるとは考えていないと。どう生活の足を確保するのか考えなくてはならない。JRが自治体に意見をきき、国交省としても関与していきたい」などの答弁をひきだしました。
午後は6月議会前の理事者説明。補正予算案や事業、特急存続問題、北陸本線の買い取りなどについて説明をうけ質疑しました。
夜は地域訪問活動、どこでも「オリンピックよりコロナ対策優先でやって欲しい」の声、無謀なスガ政権の政治を変えるためにガンバリマス!
県民福井より