共同通信世論調査。安倍元総理の国葬反対 53.3%、
岸田内閣支持 12%急落し51%に。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界の関わりについて実態解明の「必要がある」は80・6%
昨日は地域の共産党の皆さんと猛暑の中、街頭宣伝。自民党中心に政治家が関係している世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界の関わりについて実態解明をすすめよう、と訴え。県内でもまだ霊感商法などの被害が続いており、「反社会的」活動団体と政党政治家の癒着は、結局、国民県民の被害拡大にむすびついている問題を指摘しました。
また、岸田政権が国民の健康放置のコロナ対応の問題、危険な老朽原発再稼働の問題、暮らしを守らない国政の下で福井県政が県民の暮らしを支える役割の発揮を!などを訴えました。
コロナは昨日も1501人コロナ陽性者、4日連続で1000人超え、の厳しい感染拡大。全国では、検査出来ない、医療にアクセス出来ない、という医療崩壊が起こり始めています。死亡も増えています。経済まわす、と言っても国民の自己防衛、自粛で飲食店への影響も。無為無策の政治が深刻なダメージをもたらしつつあります。
宣伝には、通行の車の窓を開けての激励も。ありがとうございます!応援お願いします!
■共同通信
共同通信社が30、31両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍晋三元首相の国葬に「反対」「どちらかといえば反対」が計53・3%を占め、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計45・1%を上回った。岸田内閣の支持率は51・0%で7月11、12両日の前回調査から12・2ポイント急落し、昨年10月の内閣発足以来最低となった。不支持率は7・1ポイント増の29・5%。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界の関わりについて実態解明の「必要がある」は80・6%、「必要はない」は16・8%だった。
回答は固定電話425人、携帯電話625人。
★
昨日のNHKラジオで紹介されていた「暁の宇品」は戦争の輸送の面をえぐっている。
広島が原爆のターゲットにされた理由も。
いま、9条改憲、敵基地攻撃、軍事費倍増、の声が自民党や維新の会などを中心に高まっている。
戦争とはなにか、考えるうえでも一読を。
