昨日は、支部会議での日本共産党20回大会の内容の説明討議、福井駅前で金元書記長、鈴木市議、山田市議らとともに能登半島地震救援募金活動、親せきのお通夜などでした。
かねもと衆院候補FBより
「能登半島地震の震災から1ヶ月余。
日本共産党福井県委員会と北越地区委員会は3日、「能登半島地震救援街頭募金」に取り組みました。
晴れていても、風が冷たいJR福井駅西口。
佐藤正雄前県議、藤岡繁樹北越地区委員長、鈴木正樹福井市議、山田ふみは福井市議らが募金を呼びかけました。
幼児二人を連れた若いお母さん。「募金をしようと思いながら、持っていくこともできなかった。ちょうどここで募金出来てよかった」と5000円を募金箱に入れてくれました。」
昨日の朝日。能登半島地震、全国知事アンケート。
実質的な回答なしは福井県知事だけ
詳細が明らかでない、は1ヶ月経っての回答拒否の理由としてはいかがなものか
福井県職員はじめ県内各地の公務員のみなさんの能登半島地震被災地支援活動がつづいています。本当にお疲れ様です。安全第一にお願いします。
東日本大震災の時には、遠距離、かつ放射能汚染拡大の中での活動でした。被災地へ派遣された若い県職員でその後、亡くなられた方もおられたそうです。因果関係は不明ですが、現地での安全とともに、地震津波などの悲劇を追体験するなかでの心身へのストレス、PTSDへの対処も欠かせないのではないかと思いますね。
日本全国で巨大地震が起こっていますが、福井県も活断層などの活動が指摘されており、よそ事ではありません。
能登半島地震級の地震を県内各地域にあてはめてシュミレーションし、被害想定の設定見直し、避難路や避難所、広域応援体制などの課題を洗い出し、各種防災計画項目を見直すことからはじめるべきではないでしょうか。大地震が続く中、思考停止や国まかせは許されません。
写真は福井県広報ページより