むむ、ややこしい話しだが要は子ども医療費無償化に新たに水をさすことでしょう。
医薬品に持ち込まれる今年秋からの選定療養費化(後発医薬品の最高価格帯と先発品の価格差の4分の1を保険給付からはずす)で、2024年度は約180億円の医療費削減を見込みます。こんな姑息なやり方で子ども医療費無償化に「風穴」あける自民党政府はけしからん😡 まさに、「子ども医療費は診察代も処方薬代金もすべて無料であったにもかかわらず、選定療養で費用負担を強いる政策である。今後、国民皆保険制度を根幹から揺るがす」保険医新聞より。
わたしたちはこれまで、福井県や厚生労働省などと繰り返し交渉して数十年かけて子ども医療費無償化制度を一歩一歩前進させてきました。たとえばこれまで、自治体独自の無償化に国は国保への罰則として減額調整を行ってきました。これが今年4月から廃止されます。
県内各地で「高校卒業まで無償化ありがたい」「福井市でも窓口一部負担なくなるね」と喜ばれています。
自民党国会議員たちは長年にわたり裏金を懐に入れながら、「子どもらにはお金の心配なく医療を」と長年にわたる親や女性団体、医療団体などの運動の努力の成果を踏みつけるとは本当に許せない。
自民党政治を終わらせよう❣️
保険医新聞より
せっかく福井市も完全無料化に踏み出すのに
かねもと候補、山田市議らと自民党の裏金事件許せない、全容解明を、などと街頭宣伝
赤旗より