『男と女2』

稲垣潤一の『男と女2』を聴く。前回、評判の良かった“デュエットカバー企画アルバム”第二弾。今回も森高千里や広瀬香美といった女性シンガーと、主に80年代から90年代前半の名曲をカバーしている。
女性の曲を男性がカバーするという企画モノは、徳永英明の『VOCALIST』シリーズからだったと思う。本シリーズや布施明の『Ballade』もすべて聴いた。もともとすぐれた楽曲を、歌唱力には定評のある男性シンガーが歌うという、ある意味「安易な勝利の方程式」かもしれないが、総じてどれも良い出来である。
こういうのを聴いて、改めて思うのは、結局ボーカルが一番大事だということと、やっぱ80年代は良かったなあ、というノスタルジーである。
『男と女』

『VOCALIST』

『VOCALIST2』

『VOCALIST3』

『Ballade』

『BalladeⅡ』


稲垣潤一の『男と女2』を聴く。前回、評判の良かった“デュエットカバー企画アルバム”第二弾。今回も森高千里や広瀬香美といった女性シンガーと、主に80年代から90年代前半の名曲をカバーしている。
女性の曲を男性がカバーするという企画モノは、徳永英明の『VOCALIST』シリーズからだったと思う。本シリーズや布施明の『Ballade』もすべて聴いた。もともとすぐれた楽曲を、歌唱力には定評のある男性シンガーが歌うという、ある意味「安易な勝利の方程式」かもしれないが、総じてどれも良い出来である。
こういうのを聴いて、改めて思うのは、結局ボーカルが一番大事だということと、やっぱ80年代は良かったなあ、というノスタルジーである。
『男と女』

『VOCALIST』

『VOCALIST2』

『VOCALIST3』

『Ballade』

『BalladeⅡ』
