物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

堺時代のOB会

2015年05月16日 | Weblog
堺時代に管理者をし、現在本社に勤務するメンバーでの飲み会。私が大阪に戻ってきたのをきっかけに、A君が企画してくれた。場所は北浜の「ロンドンスタンド」というバル。「同じ時期に同じ職場で管理者をしていた」という括りで集まるのは珍しい。同期を中心に年齢も近いので皆和気あいあいだ。
終わってから、帰りが南方面のA君・M君と天王寺駅近くで「もう一軒」。という、A君が気になっていた「Lezzet」というクラフトビールの店へ行く。これがまた良かった。クラフトビールの種類がめちゃくちゃ豊富。間違いなくリピートするだろう。
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右下へ一直線

2015年05月15日 | Weblog
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まあ、何てことないのだが…(^_^;)
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ハリセンチョップよ永遠なれ

2015年05月14日 | Weblog
“大阪名物ハリセンチョップ”や時代劇風コントで人気を集めたお笑いグループ「チャンバラトリオ」のリーダー、山根伸介(78)が12日、京都市東山区の「よしもと祇園花月」で記者会見し、グループを解散すると発表した。今後は後進の指導にあたる。

奇遇だ。M君と久しぶりに飲んだすぐ後にこのニュースを聞いた。
小学校5年か6年のときに、クラスの茶話会の出し物で、M君ら友人数名とオリジナルのコントをやった。それの最後が、全員ハリセンチョップをくらうという、当時大好きだったチャンバラトリオと同じオチだった。
本番当日、M君が、ハリセンで順番にどついていると、一人の目にまともに入ってしまい、涙が止まらなくなった。さすがにクラスがパニックになり、われわれは担任から大目玉をくらった。その後、彼の目に異常はなく、今では懐かしい思い出話となっている。
大阪人は、ハリセンを見るとテンションが上がる。私はちょっと厚手のいらん紙があると、ハリセンを作ってしまう。山根師匠は最後「ハリセンで特許を取れなかったのは残念(笑)」と言っていた。でもそれ以上に、ハリセンチョップの「パンッ!」と乾いた音は、大阪人の心にいつまでも響き続けまっせえ。
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小学校時代の友人M君と飲む

2015年05月13日 | Weblog
小学校時代の友人M君と寺田町で一杯飲み。二人だけで飲むのは随分久しぶりだ(いつ以来?)。場所は、「丸勝」というもつ鍋と串カツを中心とした和風居酒屋。4月にオープンしたばかりの店だ。
お互いの近況を報告し合ってから、話題は子供の話に。私の二男は中2、彼の長女は中1で、同じ中学に通う。先日の授業参観でも彼を見かけた(遠くに居たので話はせず)。彼から私に矢継早に質問してくる。「今の中学校の評判は?」、「塾に通わせているのか」、「どこの塾か」、「困ったことがあったら、2年6組のM君(私の二男)に頼るように、娘に言うといてええか?」などなど。普段からどんなことにも飄々と対応する彼だが、男手ひとつで育てている一人娘の初めての中学校生活だけに、ことさらに心配のようだ。
食べ終わってから、M君の家に少し寄って、あらかじめ焼いてくれていたストーンズの2013年ハイド・パーク・ライブのDVDをもらう。YouTubeの低画質の映像しか観てなかったので、ありがたい。次回は、彼の家でアナログレコード鑑賞会をすることになった。この辺りはお互い親父になっても、小中時代からの遊びを続けている。
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初めての「粉おとし」

2015年05月12日 | Weblog
ラーメン大好きコンビの相方・長男と天王寺の「一風堂」へ行く。20分くらい並んで入れた。長男は白、私は赤を頼む。麺の固さは、彼はバリカタ、私は「粉おとし」。初めての粉おとし、どんな感じかと思ってたら、バリカタとあんまり変わらない。食べ比べたわけではないけど。ガシガシと噛んでいくと、小麦の風味が口の中に広がる。味も良い。ただ消化には悪そうだ。まあほぼ生麺やからね。
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出木杉君の下の名前が英才(ひでとし)だということが初めて分かった件

2015年05月11日 | Weblog
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母の日

2015年05月10日 | Weblog
母親へ。


亡くなった義母へ。


母から亡くなった祖母へ。


息子たちから家内へ。初めてのことで家内は泣いていた。


色んな母の日がある。
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スタンダードブックストア発見

2015年05月09日 | Weblog
いつの間にか、天王寺「あべのHoop」の6階に「スタンダードブックストア」が出来ていた。


元は普通の書店だったが、いつの間に変わったんやろう。
「ヴィレッジヴァンガート」も好きだが、天王寺には無いし、スタンダードの方が、ゆったりとしてて、カフェも併設されている。大人向きだ。
こうやって、本と本に関連するグッズが隣同士で陳列されているところがセンスええんやなあ。




第一号店(アメリカ村)はちょくちょく行ってたが、そこよりも広くて、雑貨や服がたくさん置いてある。こういうのが近くにあるだけで生活充実度アップするぞ。
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部の歓送迎会

2015年05月08日 | Weblog
部の幹部による歓送迎会。ヒルトンプラザの「燦」にて。部長・マネジャー6名が集まる。GWが終わっても、主賓として歓迎会を行ってもらえるのはありがたい話である(実はあと1回ある)。部長のKさんからは「こんだけ歓迎会してもらえるのはええやろ!? でも送別会はそんだけ出席してお金払わなアカンから、結局リバランスするんや」。確かにそうやな(笑)。結構後半はプライベートの話で盛り上げる。皆同じような年頃の子供を持っていて、学業のことやら反抗期やら色々あるそうだ。父ちゃん母ちゃん、仕事と家庭の両立、大変やね。オレも頑張ろ。
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「なにわビジネス読書会」復帰

2015年05月07日 | Weblog
久しぶりの「なにわビジネス読書会」。昨年10月、たまたま大阪逆出張のタイミングが、開催日と重なり、出席して以来だ。大阪に戻って来たので、レギュラーメンバーに戻れる。
今回の参加者は私含めて5人。最盛期は20名くらい出席して、一同に議論ができないので、半分ずつに分かれて運営したこともあったが、今は随分落ち着いている。
課題図書は『「空気」でお客様を動かす』(横山信弘著、フォレスト出版)。書店のビジネス本コーナーで平積みになっているのを見たことはあるが、読んだことはなかった。
5人と少数なので、全員が時間をかけて意見発表し、議論ができる。
皆が共通してポイントにあげたのは、
・お客様が物を買うとき、実は「明確な理由(ニーズ)がない」ことが多い
・世間の「ブーム」についても、その理由が「後付け」されていることが多い。
・お客様が物を買わないときには、何かが「しっくり来ていない」、すなわち「違和感を覚えている」。
要するにそれが「空気」である。いかに「空気」を作り出し、コントロールすることが大切なのだ。皆で、自分自身の体験や他社の事例をあげながら議論する。非常に刺激的で面白かった。
終わってからは懇親会。こちらも久しぶりで盛り上がる。
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浜省ニューアルバム オリコン1位

2015年05月06日 | Weblog
【オリコン】浜田省吾、14年半ぶり首位 オリジナル盤18年ぶりは歴代1位

先日のサザンのニューアルバム『葡萄』の1位獲得に続き、浜省も!
こうしたベテラン健在のニュースは、オジサンとして嬉しい。
AKBやジャニーズ、EXILE一色のヒットチャートは、日本人の音楽性の低下だと思う。
こういうとこでもダイバーシティ、大事やね!?
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山陰への旅

2015年05月05日 | Weblog
GW唯一の遠出は、二男と山陰への日帰り旅行。
大阪から「スーパーはくと」で鳥取へ。ディーゼル車独特の乗り心地だ。


鳥取砂丘。実は初めて。想像していたより広大な砂丘だった。




浦富(うらどめ)海岸。こんな所、まったく知らなかった。遊覧船が出ていて海から海岸や島々が観られる。
その昔、島崎藤村は「松島や松島。浦富は浦富」と絶賛したらしい。非常に良かった。


遊覧船乗り場には土産物屋があり、スルメを干していた。


浦富海岸の後、鳥取市街地へ戻って、市内観光をしようかと思っていたが、二男が「余部鉄橋に行かれへんかなあ」と言ってきた。調べると、1時間くらいで行ける。撮りテツ魂が燃えてきた。予定変更して余部へ向かう。
現地での移動はローカル線(山陰本線)で。


地上90mの所にある余部駅。旧の鉄橋は廃止になり線路が一部観光用として残されている。




隣接する山道を少し登ると有名な撮影スポットがある。日本海をバックに鉄橋を渡る山陰本線。今まで写真で観てきた光景が目の前に。


帰りは城崎経由、特急「こうのとり」で。時間を有効に使えたプチ旅行だった。
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お姫さま降臨

2015年05月04日 | Weblog
3日、我が家にお姫さまがやって来た。4歳の姪が一人で泊まりに来たのである。
先日の「お帰りなさい会」のとき、私が「GWの間、一回、おじちゃんのとこに泊まりに来るか?」と誘うと「行く!」と元気に返事をしてきた。よその家に一人で泊まるのは初めてとのこと。大丈夫かなと思っていたら、日が3日に決定して以来、「みっか、みっか~♪」とオリジナルの替え歌をずっと歌いながら楽しみにしてたらしい。
2時頃、赤いリュックを背負いながらうちに到着。われわれの心配をよそに、テンションがずっと高い。こちらも彼女が退屈しないように、坊主めくり、レゴブロック、おはじき、「しまじろう」のビデオ鑑賞、保育園の宿題、など、次々とやることを変えていく。
晩ご飯もみんなで食べる。夜寂しがるのではないかと思っていたが、まったくの杞憂だった。寝るのは家内と二男に挟まれて朝までぐっすり。
翌朝も早起きしてみんなを起こして回る。朝ご飯を食べ、少し遊んでいたら、10時くらいに弟夫婦が迎えに来た。両親の顔を見たら、急に大人しくなり甘え始めた。弟曰く、バイバイしてから帰りの車の中で泣き出したらしい。やっぱり両親に会いたいのを我慢してたのか、それとも、うちの家族と別れるのが寂しかったのか。後者だと嬉しいけどね。
姫、また追いで~。
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大阪市における特別区設置について

2015年05月03日 | Weblog
大阪都構想への第一歩、再来週17日に大阪市における特別区の設置についての住民投票が行われる。有権者には投票案内とともに「特別区設置協定書について」という説明書が配布される。40ページ弱の結構分厚いパンフレットだ。
全部目を通す。メリットは大きく二つに分けられる。大阪市が現在の24の行政区から5の特別区に再編されることで、地域の実情や住民ニーズに応じたサービス提供など、「地方自治の拡充が図られる」。産業振興やインフラの運営など、広域機能が大阪府に集約されることで、「二重行政が解消される」。以下、特別区の概要や、大阪府と特別区の事務分担、財産や債務の取り扱いなど、詳細が書かれている。大体既知の内容だが、改めて分かりやすく整理されている。
本パンフレットは、大阪市が発行しているので、当然メリットだけが書いてある。ネットや新聞などで反対派の意見も読む。大学教授や評論家で、納得感のある意見を言ってる人はあまりいない。「メリットが具体的な数字で示されていない」など、イチャモンレベルが多い。現段階でそんな具体的かつ責任のある数字が出せるわけがない。
一番大事なことは、今回の特別区の設置が、3万5千人いる大阪市職員、ひいては8万2千人いる大阪府職員、すなわち組織側の公務員のモチベーションアップにつながるのか、ということだ。企業の組織改革においても、押さえていく順番がある。一番先は何といっても従業員価値なのだ。それが高められて、顧客価値が上がり、株主価値が上がり、最後は社会価値が高められる。働く人たちが、市長・知事はじめ推進派に“しぶしぶ”従っているのではなく、「これでやりやすくなる」「無駄がなくなる」と納得できてること。順番を見誤ってはいけない。
私の身近には、大阪市の職員がいないので直接意見を聞けないが、インナーの意識醸成はしっかり成されているのかな。
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授業参観&(初めての)クラス懇談会

2015年05月02日 | Weblog
二男の通う中学校(すなわち私の母校)の授業参観があったので観に行った。新学年になってから初めてである。授業は一コマだけで、担任(担当:数学)が行う。
思ったより来ている親は少なかった。二男のクラスで10名程度。その内父親は私含め3名。授業を聞きながら、キレイなお母さんをチェックする。
終わってからクラス懇談会があった。大半の親は参加せずに帰る。教室に残ったのは家内も含めて母親4名のみ。私は二男のクラブの練習をチラっと覗きに行こうかと思っていたら、担任から「お父さんも良かったらどうぞ」と呼び止められ椅子を差し出された。せっかくの機会なので参加する。懇談会なんて出るの初めてだ。
担任が、クラスの状況や自身の教育方針などを、簡単に紹介する。いじめなど問題になっていることもないそうだ。それを受けて、各お母さんが二言三言発言し、15分くらいで終了。私はうんうんと頷いているだけで一言もしゃべらず。後で嫁から「何か言うたら良かったのに。何でも言うタイプやのに(笑)」と言われた。そんなキャラちゃう(^_^;)。初めての場では空気読むよ。
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