物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

お盆休み、唯一の飲み会

2016年08月15日 | Weblog
お盆休みで帰省しているKちゃんとチャーボーとで寺田町で飲む。ベジタリアンのKちゃんは店の選択が難しい。焼肉、ホルモン、焼鳥、鶏鍋すべて不可。「おやじ寿司」に行くもあいにく満席。バルなら何で食べられるだろうということでイタリアンバル「マルゲリータ」に行く。3人で飲むのは随分久しぶりで、色々と話が弾む。店を出てから「河岸を変えよう」と「DIME」へ。店は入ると、「こんな時によー来てくれましたね(笑)」とマスター。やっぱり。マスターがFacebookで店のエアコンが壊れていると投稿していたが、まだ直ってなかったのだ。大型の扇風機を回しているが暑い暑い。奥の個室はまだ冷気が行ってるらしく、3人でそちらへ退避。ここなら冷たいもの飲みながらなら過ごせるかな。最後は経済や政治の話で結局1時過ぎまで喧々諤々。翌日も休みで良かった。
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動画HometPro

2016年08月14日 | Weblog
最近はまっているのが、iPhoneの「動画HometPro」というアプリだ。YouTubeの動画をiPhoneに保存することができる。これを使ってWi-Fiが繋がっている環境で観たい動画や音源を保存しておき、好きなときに視聴する。こうするとパケット通信代がかからない。もともとは無料アプリを使っていたが、保存できるのが15ファイルまでで、アプリを開くと頻繁に広告が出て来て一度それを消さなければならないので、有料バージョン(480円)を購入した。これなら操作は快適で保存数は上限無しだ。
で、何を保存しているかと言うと、主に洋楽やジャズのアルバムや、ライブ映像である。YouTubeにはマニアックなものまで含めてフル音源が相当ある。
家の中のWi-Fi環境下でダウンロードできるから、レンタルへ行くよりも楽だし、お金はかからない。聴いてイマイチだと思ったら消せばよい。
ここ最近では、洋楽ならMC5、ロリー・ギャラガー、ウィッシュボーン・アッシュ、カクタス、ジャズならアイラ・サリヴァン、ジョン・マクラフリン、ローランド・カーク、ヒューバート・ローズなどを愛聴している。
夏休みにぴったり、お金を使わない究極の一人遊びである。
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7人制ラグビー(セブンズ)の楽しみ方

2016年08月13日 | Weblog
リオ・オリンピックは日本人選手の連日のメダル奪取に沸いている。メダルが取れる競技は水泳や柔道など、当然馴染み深いものが多い。一方、それ以外に普段見ることのない競技や新しい競技を観戦するのも楽しみ方の一つだ。
特に今回、7人制ラグビー(ゼブンズ)が日本チームの快進撃もあって、思いほか良かった。
15人制と比較しながら7人制の特徴を整理しておく。

■グラウンド
15人制も7人制も同じ広さで行う。当然一人当たりのスペースが広いのでパスや走る距離が長く、人の密集感がなくプレーが見やすい。
■時間
15人制の場合、前半40分後半40分の合計80分。7人制は、前半7分後半7分の合計14分。アッと言う間に終わってしまう。その代わり1チームは大体3試合くらい行う。
■スクラム
15人制の場合、FW8人で組む。7人制は3人で組む。
■ゴールキック
15人制ではペナルティキックやトライ後のキックはプレースキックが多い。7人制はドロップキック。すぐに蹴ることができるドロップキックで試合を早く進める。
■キックオフ
15人制はトライを取られた側がキックオフする。7人制はトライを取った方がキックして始まる。
■レフリー
15人制は主審とアシスタントレフリー(タッチジャッジ)2名の計3名。7人制はこの3人に加え、各サイドのインゴールにインゴールジャッジを置いて計5名になる。

とにかく広くて・速くて・早くて・見やすいのが特徴だ。
15人制に比べ体格差による優劣が小さいので、日本のような比較的小柄なチームでもスピード勝負に持ち込めて大男たちと戦いやすい。
オリンピックが終わってから、一度生の試合を観てみたい。
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カレーフェアは大人数に限る

2016年08月12日 | Weblog
本社ビル最上階のレストランで毎年開催されているカレーフェア。職場のメンバー5人で行った。通常のカレーに加えて、フェア期間限定のカレーが何種類かある。それらを中心に全員違うものを注文して、みんなで分けて食べる。こうすると一回でたくさんの種類が味わえる。カレーフェアの楽しみ方はこれに限る。
(写真はフェア限定の焼きカレー)
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ホルモン大和

2016年08月11日 | Weblog
技術開発部門メンバーとの情報交換の後に行った西九条の「ホルモン大和」。地元寺田町店は何度か行ったことがあるが、こちらは初めてだ。


中二階みたいな個室がある。


メンバー5名でちょうど良い空間だ。焼肉とホルモンをまぜて注文。素材は新鮮で美味しい。最後は玉子かけご飯(3人分)で締めて、一人4,000円ちょい。コスパは寺田町と変わらずグッド。
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間違いない。

2016年08月10日 | Weblog
街中を自転車でゆっく~り走りながら、スマホをチラチラ見ているやつは、そのほとんどが卵をかえそうとしている。間違いない。
(長井秀和、どこへ行っちゃったんでしょうね…)
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生前退位と健康寿命

2016年08月09日 | Weblog
生前退位の問題は、結局、健康寿命の問題なのではないかと思う。
昔は健康寿命という概念はなかった。健康でなくなれば、そのまま寿命を迎えるというパターンが多かった。逆に言えば生きているうちは健康である人が多かったということ。
以前は、天皇は公務が行えなくなる時期と、亡くなってその地位を継承するタイミングがニアリーだったのだ。今ではなまじ医学が発達したことにより、平均寿命と健康寿命の間に男性で約9年、女性で約13年の差があるそうだ。陛下も2度の大手術をしてそれを乗り越えている。各地を歴訪したりオフにはテニスをしているが、年齢のことも相まって健康寿命が間近に迫っていることを感じているのだ。
世論調査では84%の人が今回の天皇の「お言葉」すなわち生前退位の意思表明に賛同しているという。“主権者”の判断も正しい。
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天皇陛下の生前退位へのお気持ち

2016年08月08日 | Weblog
言ってはいけないラインを踏み越えることなく、断定的な表現は避け婉曲的に、問題提起という形で自分の意思を述べる。先に「生前退位」という主題(結論)が聴く側の頭の中に入っているから、何をおっしゃりたいかが理解できるのだ。こういう挨拶を考えるのは非常に難しい。
先に「生前退位」のご意向を突然リリースし、少し間を空けて今回のお言葉を述べるというこの流れは、国民のショックや抵抗感を和らげるための、綿密に計算された“根回し”のように感じられる。

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【全文】
戦後七十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、平成三十年を迎えます。
私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。

即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。

そのような中、何年か前のことになりますが、二度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。既に八十を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。

私が天皇の位についてから、ほぼ二十八年、この間私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井(しせい)の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。

天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。

天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二ヶ月にわたって続き、その後喪儀に関連する行事が、一年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。

始めにも述べましたように、憲法の下、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。

国民の理解を得られることを、切に願っています。
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鑫福火鍋城

2016年08月06日 | Weblog
本部のランニング仲間のマネジャーたちと島之内の「鑫福火鍋城」で飲み会。火鍋の専門店ということで、よくある二つに仕切られた鍋で白と赤のスープに分かれて食べるのかと思いきや、全員の目の前の小鍋が置かれている。中のスープは白だ。スタッフは中国人ばかりなので、日本語はあまり流暢ではないのだが、どうやら白でスタートして、お好みで香辛料を入れて赤にするらしい。具材は肉(牛・豚・鶏・羊)、魚介、野菜、練り物などが食べ放題。最後はかなり辛目に仕上げて食べた。これに飲み放題が付いて3,680円。中国出張で何度か火鍋を食べているA君からも「中国で食べてるみたいや」と満足コメントいただきました。
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世の中との認識ギャップ

2016年08月05日 | Weblog
世の中ではイケメンと言われているようだが、自分的にはまったくそうは思わないベスト3。

3位 斎藤工


2位 松山ケンイチ


1位 綾野剛
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ボウイ・ジュリー&トット

2016年08月04日 | Weblog
Facebookで友人がアップしていた写真。
あまりにも“絵”になっている。
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「明洋軒」で一人飲み

2016年08月03日 | Weblog
会社帰りに久しぶりに「明洋軒」へ。少し遅い時間に行ったが、いつもながらカウンターはいっぱいなので、テーブルに座る。餃子3人前と麻婆豆腐、生ビールを2杯。頑張った自分にプチご褒美である。少し仕事の手を止めて、席まで来てくれて大将のM君と少し歓談。9月のビアガーデンの約束をする。
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ポケスポットのありがたみ

2016年08月02日 | Weblog
ポケモンGOは、近くにポケストップがあるのとないのとでは、楽しみ方が全く違ってくる。うちは家のすぐ裏と斜め先のお地蔵さんがスポットになっている。ありがたいことに、裏は基本的にはずっと、斜め先は電波状態に応じて、アイテムがもらえる状態になる。暇があれば、スポットのアイコンをフリックしてモンスターボールを集めている。たまに部屋にポケモンが出現することもある。外へ出て歩き回るだけでなく、ちょっとしたすきま時間に遊べるところが良い。レベルは10へ到達。

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恩師Iさんの「卒業式」@まつむら

2016年08月01日 | Weblog
日曜日、Iさんの「卒業式」。会場は天王寺の「まつむら」。旧住友家屋敷を改造した有名な料亭である。なかなか敷居が高いところだが、昼はそこそこの値段で収まるので昼食会とした。
東大阪の現場時代の“若手”9人が集まるって主賓のIさんを囲む。F支配人の乾杯で宴会が始まる。Iさん含めこれだけ集まるのは久しぶりなので、みな席を移動しながらビールや酒を注ぎつ注がれつ盛り上がる。途中、当日来れなかった人たちの分も含めて、メンバーからのメッセージカードと“卒業証書”を挟んだアルバムを贈呈する。終わりにご本人の挨拶。再雇用も終えて完全リタイアだが、趣味や人脈が豊富なIさん。つい先日初孫も生まれたし、充実した第二の人生を送られるだろう。最後はTさんの締めで楽しい卒業式はアッと言う間に終了。
その後、女将に「まつむら」の他の座敷や庭などを見学させてもらう。地元にある老舗だが、私も来るのは初めてだ。恩師と仲間とともに素晴らしい空間を堪能した。
これからはIさんの生き方をベンチマークしてみる。



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