台風一過の晴天とはならず天気予報はにわか雨含みの曇天の一日とのことでしたが、それでも午後には薄っすらと青空が見える明るい天気となりました。そんな天気に誘われるように近所の太田川河畔に散策に出掛けてみると、やや渇水気味の川の中に数人の鮎釣り人の姿が見えました。もう9月で落ち鮎の季節なのでしょう。ちょっと暑い時間帯でしたが、河畔で釣り人の姿を追ってみました。〔9月4日(金)〕
↓ 堤防の上から川面を見渡すと川の水に浸かって鮎釣りに勤しむ人影が見えました。
↓ 釣りに勤しむ人と釣り場に急ぐ新たな参入者の姿が見えました。
↓ 阿武山を仰ぎ見る安佐大橋の直ぐ下流部の太田川の河原が今日の舞台です!
↓ 釣り人と同じ地平の砂州に下ってみました。平穏そうな川面もこうして見ればかなり波立っています。
↓ 釣り人は広い川面を移動しながらフィッシングポイントを選んで竿を入れていました。
↓ 少し下流方向に下って行くと広々とした水面の中にも釣り人の姿がありました。水面は薄っすらと晴れた空を映していました。
↓ ちょっと波立った流れの急なポイントに竿を出す釣り人の姿がありました。